神様は何故 男と女を創ったのだろう
アダムとイブは何故 恋をしたのだろう
男と女がいる限り終わらないラブストーリー
喜怒哀楽はラブストーリーに欠かせないスパイス
みんなスパイスもっているもん
みんなイズムもっているもん
みんなハッピーほしいもん
あもんが独断と偏見で語るこの女性論
決して参考にしないでください
主張します！「女性の制服」
あもんは病院にはあまり行かない
数年に１回ぐらいの頻度である
少し疲れたなと思ったら市販風邪薬を飲み風邪予防
歯医者にだって中学校以来行っていない気がする
そんなあもんは
こう思う
本当に心身病みフラフラになってたどり着く病院で
決まって光り輝いているのは
「ナースのみなさま」
「どうされました？」という言葉には慈愛があり
「もうだいじょうぶですよ」という言葉に全てを委ねられる気がする
そして彼女らに「マリア」を感じてしまう
痛みの恐怖と不安の絶頂の時に出会う女性
清楚なワンピにカーディガン
冷めない熱がまた上がってしまうのは僕だけだろうか
あもんは別に「セーラー服を脱がさないで」的な性欲はないつもりだが
病は気からということばの社会実験をしているが如く
この空間に安らぎを感じてしまう
昨晩あれだけ落ち込み
将来の自分を３倍速早送りで空想していたのが
いまではコマ送りのボタンを必死に探しているあもんはバカなのだろうか
初めてあった他人という関係
患ったヒトがいて
看てくれるヒトひとがいる
そしてそこには愛のワクチンが充満している
誰かの為に尽くすという
人間にとって最高の愛情表現を
彼女らは仕事とはいえ毎日毎日こなし続けている
そうなんだ
ヒトは誰かの為に生きているんだ
今自分の為にとセッセと成長している人だって
いつかは誰かに慈愛を捧げることができるのだ
そこに「制服」があればなおさらいい
ここには老人が集う
朝一受付一時間待ち
でも 文句は言ってはいけない
みんな 看てもらいたいんだ
みんな 愛を捧げてもらいたんだ
2009年１月記 あもん御年３４歳