こんばんは、酔っ払い管理人です。
今日も、たまった中からいってみよー。
唐突ですが、私の実家は滋賀県にあります。
そして、母が小料理屋を営んでいます。
たまに帰省した時は、その小料理屋に寄って、食事をするわけですね。
私がお酒にはまったきっかけも、28歳の頃に初めて飲んだ日本酒
「松の司 しずく 大吟醸純米
」
を呑んだことから、のん兵衛記が始まったのでした・・・。
そのあたりの詳しいことは、上記リンクをクリック!
実家の宣伝です。
滋賀県彦根市河原三丁目
「酒味処 柳太郎」
TEL:0749-22-3798
残念ながら、個人経営の小さな店なので、10人くらいでいっぱいいっぱい。
ホームページもありません。
誰か、食べログにでも登録してくれないかしら?
自分の土地で商売しているので、賃料がかからないため、メニュー全般リーズナブルです。
郷土料理が3分の1くらい、後はその日の旬な食材でお勧めメニューを作ってますね。
冬場は鍋なんかも美味しいです。(手前味噌ですが・・・)
さて、今日はその実家で呑んだ酒
梅の宿 ゆず酒 8度
後ろに、ちょろっと写っているのが、うちの母です・・・、出していいのか不明ですが・・・。
まぁ、事後承諾で!
で、うちの相方にどうぞ、と出てきた酒がこのゆず酒。
梅酒の鶯梅を造っている、梅の宿のゆずバージョンってところでしょうか。
鶯梅は私の好きな銘柄の一つで、奈良県の蔵元です。
このゆず酒もどうやら、日本酒仕込みをされているみたいなので、期待が高まります。
もちろん、ロックで呑みましょう。
一口呑んでみた。
かんきつ系のすっぱさは、最初に少し感じたかな?と思った刹那、ほんのりとした甘みが口中全体を覆い、少し控え目に苦味がアクセントを加えています。
度数も低めなので、スイスイいけます。
できれば、冷蔵庫で冷やしてストレートでいけるとなおベストですね。
ソーダーなんかで割ってしまうと、たぶん、薄くなってしまうので、味がぼやけるでしょう。
あ、でも、1対1のお湯割りなんかは、香りが開いて美味しいかもしれません。
夏にはご勘弁願いたいですが・・・