こんばんは、酔っ払い管理人です。
溜まっているお酒のアップ、頑張っていますが、まだまだ道半ば。
4分の1もクリアできてないんじゃないかなぁ?
がんばるぞっと。
さて、今日は?いや、今日も、自宅近所の魔の関所から。
ベーシックな酒は押さえつつ、いろいろ真新しい酒が巡っているので、酒情報に欠かせないお店になりました。
その中から、限定酒の逸品。
ボトルには、「旨味が生きた焼酎」 の文字。
さつま小鶴を造っている、小正醸造の銘酒。
原料は、自称?「土づくり百姓」と言っている、東馬場伸さんの畑で採れた黄金千貫。
原酒の風味をできる限り残すために、最小限の濾過をされ、素焼のかめ壺で熟成されるそうです。
平成13年度農林水産祭、天皇杯受賞!のお墨付きでやんす。
まずは一口呑んでみた。
最小限の濾過とはいうものの、熟成をさせているせいかがっつりしたクセは感じません。
柔らかな口当たりに、最小限濾過の芋の甘みはしっかりと残って、広がりを感じます。
こいつは旨いっす。
この日も呑んだくれたようで、その日の後の写真は全部ピンボケでした。
焼酎にチェイサービールじゃ、当たり前なのかな?