こんにちは、酔っ払い管理人です。
7日続きました。
一週間連続は、このブログを書き始めた頃に気合を入れたとき以来じゃないでしょうか。
なにはともあれ、よくやったもんです。
ま、ネタをずっとアップせずに貯めてたってこともあるんですけどね。
さて、最近は、自宅近所の 「ここから」という串カツ屋で焼酎を楽しむことが増えてます。
というよりも、駅から自宅までの道のりにあるので、ついふらふらとよってしまうんですけどね。
たまには、捕獲されたりします(笑)
今日は、そんなここからメンバーも写っている写真から。
「やきいも黒瀬」の黒瀬安光杜氏が造りだした、新しい焼酎。
ちなみに、じゃがいも焼酎ではありません。
芋を黄麹で仕込んだ焼酎です。
鹿児島の方言で『これですよ、これ!』という意味だそうです。
のフルーティーな香りとまろやかな甘みをお楽しみいただけます。
黄麹とうのは、日本酒用の麹で、香りが良いものなのですが、線が細くなりがちで、焼酎に使うには少し敬遠されがちです。
しかし、あえて黄麹の香りを活かすために挑戦されたらしいのです。
ロックでまず香りを楽しんでみる。
吟醸香とまではいかないが、フルーティーな香り。
この香りが黄麹由来のものなのでしょうか、
一口呑んでみた。
おっ、芋の甘味は素直に残しつつ、味に円みがついて呑みやすく仕上がっています。
癖のある芋焼酎が苦手な人には、お勧めの一品かも!
鹿児島酒造からは 「やきいも黒瀬」 の他にも 「一升五百文
」などの個性的な銘酒がそろっていますが、この「こいじゃが
」もよか銘酒です。
こいじゃが~ぁ。