こんにちは、酔っ払い管理人です。
昨日かな、貯まっていたお酒画像をアメブロの画像フォルダに転送しました。
50枚くらい・・・。
どんだけ更新してないお酒があるねん! って話ですよね。
がんばって、アップしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
さて、私の勤めるコールセンターに、今年の1月に入社の新人さんがいます。
その新人のお母さんが、上京されたときにお土産に頂いたお酒。
宴会時にみんなで呑みましょう。
霧島って、あの宮崎の霧島ですよね。
黒霧島ではなく、黒宝霧島です。
お酒の色も黒。
なんだこりゃ?見たことも聞いたこともない初めて出会う酒でした。
こいつの正体は、ロシアの森の黒ダイヤといわれている、チャーガー。
黒霧島の本格焼酎にチャーガーエキスを抽出してブレンドしてあるみたいです。
お酒の種別は 「スピリッツ」 焼酎ではないようです。
健康というニーズにこたえるために、「健麗酒」というジャンルを霧島酒造が開発したとのこと。
チャーガーとは、白樺などに寄生するキノコの一種。
北半球の温帯地域に分布しており、日本でも生息しているとのこと。
その活性酸素除去能力は、霊芝の約40倍、アガリクスの約46倍 との研究結果です。
とにかく、希少価値が高い幻のキノコとのこと。
なにわともあれ、呑んでみた。
・・・苦い!
あっ、誤解のないように、この苦さ、私は嫌いじゃないです。
どちらかというと、好きな部類。
苦味の奥にすこしひかえめに隠れた甘さとコクが、漫然と口中をおそいます。
苦味酒・・・の砂糖なしバージョンですね。
海外の苦味酒はリキュール類なので、少し甘みが足してありますが、これは、その甘みは一切なく、焼酎とチャーガーの苦味だけ。
でも、案外呑みすぎた胃には優しい感じです。
えっ、みんな苦手だって?
じゃぁ、余ったのもらっていい?
いいって言われたので、今家にあります。
ちびちび呑んで楽しんでマース。