こんばんは、酔っ払い管理人です。
また、佐賀にやってきています。
今週は月曜日が休みだったので、月曜の夕方に移動しました。
今、ホテルの部屋でキーボードを叩いています。
そろそろ、ビリーの効果が如実に現れてきました。
頬肉がなくなってきて、丸顔からよく言うと精悍なツラになってきました。
また、腹筋の上方と横腹あたりの脂肪がなくなってきたのがわかります。
なにより、ズボンのベルトが穴一個締めることに成功しました!
この調子を続けるために、しばらく食事に関しても少し制限しているところです。
そのため、今日もおとなしくホテルの部屋で酒断ちしている次第です。
なわけで、先日のグレンモーレンジ
に引き続き、その日にエンプティ
で呑んだ酒、第二弾!行ってみよー。
エズラ・B(エズラブルックス) シングルバレル12年 49.5度
青のラベルが独特の存在感を出していて、神秘的な感じです。
バーボンウィスキーのエズラブルックスのシングルバレルです。
とりあえず、ロックで一口呑んでみた。
独特の柑橘っぽい感じがし、男性的なコクがありながらも、非常にマイルドです。
度数を後で見てびっくり!
ほぼ50度じゃん!
全く度数を感じさせないなめらかな口当たりは、危険な香りですね。
エズラブルックス
とは、バーボン蒸留の旧家メドレー家が1950年代にリリースしたバーボンだそうです。
19世紀初頭にジョン・メドレーがケンタッキー州オーエンズボロに蒸留所を設立、その後1966年には、アメリカ政府から『ケンタッキー州でもっとも優れた小さな蒸留所』と称えられた名門です。
法定量を上まわる良質なトウモロコシを使用し、低い温度、低アルコール度数で蒸留するため、味わいがなめらかで芳醇であることが特徴です。
豆知識!
・エズラ ブルックスの語源は、『清流エズラの小川』ということです。
・樽の事をバーボンの場合【バレル】でスコッチの場合は【カスク】と言うらしい。
同じ英語なんですが・・・。
呼び方を分けているところはそれぞれのこだわりを感じます。