昨日は更新できずに19日で途絶えました
また始めるね
昨日は行ってきましたよ!
CONTEMPORARY STAGE ケイ×ヤク
終わってから最初に思ったこと。
え?これ続編ありますよね?ね?ね?
ですwwwww
私原作漫画もドラマも観てない人だったのであらすじしか知らなくて。
なので、ぶっちゃけ「え?これ謎1個も解決しとらんよね?まだ始まりじゃね?」って思ってモヤッとしました←
一緒に観たお友達がドラマ観てたみたいで、その後の話とか聞いたんだけど、もうちょっと先までやってくれたら良かったのにー!って思っちゃった
それが狙い?かもしれないけど!!
まだ終わってない原作で9巻まで出てるお話を90分でやるとは?どうまとめるんだろう?と思ってたので、やっぱり全部詰め込んでスッキリ終わらせるって難しいよね💦と。
帰ってからちょっとずつ原作読んでるけど、解決したらまた続編としてぜひやってほしい!!と切実にw思いました
千穐楽で発表あるんじゃ?とか変な憶測してますw
でもこのお2人でやってほしい!!!
お話も、キャストがこの2人ということも、コンテンポラリーということも、チェロとバイオリンの生演奏ということもすごく贅沢で素晴らしくて新たな舞台の形というのがあって。
そんな贅沢な舞台だからこそ90分が短くてもったいない!という気持ちが強かったです...。
2人が90分出ずっぱりなのでこれ以上の時間は厳しいのもわかるけどね。
素晴らしいからこそもっとその先が観たいと思う作品でした。
なんか否定的?になってるかもですがそんなことはなくて。
この物足りなさが良いのかなぁ。
お2人のお芝居も観ていて心がとても揺れ動いて苦しくなったりほっこりしたり泣きそうになったりして。
一狼の裕大くんは、今回も熱い真っ直ぐな男って感じかなと思ったけど、いつもの感情が表に出る感じではなく、どっちかというと感情を抑えるタイプで。
真っ直ぐすぎるというのもあるかなぁ。
でも柴犬好きの童貞くんwなとこはコミカルで可愛くて
恋人のフリのぎこちなさが可愛くて好きでした
獅郎に比べてあまりエピソードが深く語られないのがもったいなかったなと。
きっともっと心の中に闇や苦しみがあると思うんだけど、感情を抑えるタイプだからこそ端折らないで観たかった...!
だって絶対素敵だと思うもん!
どっちかというと獅郎に感情移入しちゃったな。
獅郎の光平くんはまたまた今までの役とは全然違うヤクザ!
天使な光平くんと真逆だけれども、こんな素敵にお芝居されるのね!と!
一狼の前での獅郎と若頭としての獅郎の声色の違いとか目つきの違いとか。
昔のエピソードも多く語られるので獅郎の苦しみとか観ていて泣けました
だんだん一狼に心を開いていくところもとっても可愛くて
恋人のフリしてテーマパーク行くとこ2人ともめっちゃ可愛い
あのお洋服も最高に好みだったからそれずっと観てたかったw
パンフにそれがあったのめっちゃ嬉しい
ドラマもどっちかというと獅郎メインだったみたいで。
友達獅郎推しでしたw
でもわかる、獅郎可愛いもん
カテコは光平くんがもう子供のように目キラキラで可愛くて
お芝居楽しいんだろうなって感じるよね!
それを「お、おう...」って見守るお兄ちゃんだった裕大くん
まだ3公演目だったので、緊張とかあるのかなって感じたけど、これからどんどん馴染んでいくかと思うとまた観れるのが楽しみだな
セットがほとんどなく、四角い箱たちがいくつかあるだけで、それでいろんな物やいろんな景色を表現したり、ダンサーさんが2人以外の人物を表現したり。
観たことのない新しいお芝居を観れたことすごく幸せでした
そのお芝居に大好きな2人が出るということもまたとっても幸せで
細かいこと言いましたけどw総じて観れて良かったという気持ちです
こうして観ていろんな気持ちを感じるのも観劇の楽しいところだよね!
お友達と観るって久しぶりだったんだけど、終わってからあーでもないこーでもないと話せたのもすっごく楽しかった!
こんなこと感じるのは...?ということもいろいろ聞いてもらえて、あぁ、私はこういうこと期待してたのか望んでたのかということもわかった。
(ハッピーでもバッドでもストーリー的にきちんと終われるのがスッキリして好きなんだろうなw)
なんやかんやでやっぱり観劇の趣味は辞められない!と思いました!です!
明日もまた行きます
楽しみ