秋田県民に告ぐ・・・養液栽培の果実を食べてみない?? | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

 

九州の大雨がすごかったですが、何とか難を逃れ、関東に流れてきたブルーベリー職人です。

行く先々で大雨に降られてはいますが、、、

 

今日からバックアップブログを書いていきます。

つまり、意を決して開業した当方システムのユーザー様の開園情報をバックアップしていくブログです。

このシーズンまっさかりのベストタイミングに、ぜひぜひ、この ブルーベリーを食べてみてほしい。

もうね、全然ちがうのですよ、これまでのアナタガタが思っているブルーベリーとは

雲泥、どころなんでもんじゃなくて、ブルーベリーとは呼びたくないほど

全くの別物。

あの、酸っぱいものを嫌いな子供さんが、

木にかぶりつきでず~~~っと食べ続ける不思議な果実なんです。

 

さていよいよ3連休。

すでに全国あちこちでブルーベリー園が開業、オープンしております。

すでに西日本は早い開花結実もあって、

ハイブッシュ系からラビットアイ系へ移行してまいりました。

しかし関東東北ではハイブッシュ系はまだまだこれから。

特に香り豊かな軽やかさわやか早生系(さらりさらさら冷やし中華)から

コクと旨みと重厚な甘みあふれる家系ラーメン(んんん、ちょっと違うかな?)の中生系、晩生系と移行しております。

 

さ、特に今回は穴場中の穴場。

秋田県三郷町の「ベリーズランドオラホ」さま。

 

もうね、これを食べずして秋田のブルーベリーを語るなんてありえない。

特に秋田県民さん、ここ一か月が勝負です。

本物をあじわってくださいね。

今ですよ今!!

 

養液栽培のブルーベリーは水っぽい、とかうすい、とか

ちょろっとしか食べていないのに先入観をお持ちのほれ、そこの君!!

今のブルーベリーはまた全然違いますよ~~~

しかも、味が毎年変わる!!

今年旨いと思っていても、来年はもっと美味い、どころか全く別の味になっています。

それを知っているのは園主だけ・・・

 

現実に全国で起きている現象、それは

直売所でもいわゆる慣行栽培(土耕栽培)モノの2~2.5倍の値段で販売されている事、

スーパーや百貨店のバイヤーにも品質の良さ、安定感が浸透してきたこと、

観光農園ではリピーターが「自然」に増えていること、

 

養液栽培をディスりたい気持ちもわからんではないが、

お金を出して食べる、「お客さん」がこれを選ぶようになっている。

 

 

そしてまだまだ進化する養液栽培。

近々、またまた新しい製品を発表します。

 

乞うご期待!!