南へ・・・⑰益子町でプレオープンです。 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

雨のやまない関東地方で先週までいた北海道を懐かしんでいるブルーベリー職人です。

イラついても仕方ないのですが、

ほ~~んとにうっとうしいですね。

 

 

今日は開園準備を着々と進めておられる、益子町本沼の園にお邪魔しております。

2年前の秋にロケットシステムで導入、

そして去年の秋から農地の整備と植替え準備を進めておられます。

雨よけ全天候型ハウスで通路までしっかり屋根がついているので

これは完全に雨天でもキャンセルされないですね~~!

 

で、ロケットポット⇒大径ポットへの移植作業が遅れ気味だったので、

園主様がめちゃくちゃ焦っておられました。

 

でも、ここまで来たら無理ぎみに植え替えることはしなくてもいいのですよ~~と。

今年はオープンしてお客様の認知を促すことが大戦略、なのです。

ですから、大鉢への植替えは後回しにして、ロケットポットのまんま、

オープンすればよいのです。

まさに目からウロコ。

(本文とはカンケーありません。)

 

実はロケットシステムのメリットはココにもあります。

植替えよりプレオープンを優先、

一人でも多くの人に

一粒でも美味しいブルーベリーを食べえてもらう。

植替え作業はコツコツと進めていけばよいのですから。

 

シート張りの園に

大きな苗を整然と並べるだけで、ほら、とても素敵なガーデンになりますよ。

 

これはかの有名な所沢のブルーベリー園の定植直後です。

懐かしいですねぇ。

(ロケットシステムではありません)

 

 

ではまた時空の輪の接するところでお逢いしましょう。