南へ・・・⑯ウエキさんちで説明会 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

湿気がいやでホームセンターに逃げ込んだブルーベリー職人です。

栃木県矢板市カリフォルニア区マイアミ通りのブルーベリーファームウエキさん、にきました。

(こう書くと本気で検索する人がでてくるやろな~~)

 

ブルーベリーの取り組みと養液栽培の詳細について、

真正面からがっつり説明させていただきます、と言った趣旨のイベントです。

実際のところ、設置工事をしているといろんな方があれこれ聞いてこられます。

「なにやってんだ?」から始まって、

「うちのブルーベリーがそだたないのよ、なんでかなぁ、」

「いつまでも小さい実しかならないのはなぜ?」とか。

 

そういう人がひっきりなしに来るもんだから、

こっちは工事の手が止まってほんんんんっとしよ―がねー。

次の現場も押してきているから焦っているのにぃぃぃ!

などとカリカリ来たりすることもあります。

 

いつかはお客さんとして来られるかもだからムゲにも出来ず・・・

まだ聞いてくる方はいいとしても、

無断で現場にはいってきてじろじろ見たり、触ってみたり、

モー、ほんとやめてほしいです。

ケガでもしたら大変なことになるんです。

足元もまだゆるゆるだったりするから危ないし、

鉄パイプやら転がってたり、

金具やらおちていたりするもので、危ないのです。

 

これからブルーベリーをやってみたい人、とか

養液栽培の実態はどうなの?とか

そんな話が聞きたい方は

また2回目がありますのでお申込みくださいね。

左端おふたりがオーナーの植木ご夫妻です。

今回は雨の影響で参加者が2回目に流れたりして少なくなってしまいました。

でもその分、非常に濃く熱いお話をさせて頂けたと思います。

参加者のうちのおひとりがおっしゃっていたのが、

「周りから反対されている」という一言でした。

すでにブルーベリー養液栽培をされている方ならともかく、

何もご存じないかたから反対されるのは全く話になりません。

 

しかし、それが大事なパートナーだったりするなら、

ぜひ、今のシーズンにあちこち食べに歩くべきです。

そして少しづつ、ブルーベリーの魅力(魔力)を浸透させてあげてください。

美味しいものを提供するのがこの「農業」の魅力です。

 

ということで、リサーチしている間が実は一番楽しい(美味しい)時期ではないでしょうか?

 

 

 

またまた政治的な意図はありませんが・・・

 

ネットの拾い物です

ぎゃー

 

ではまた時空の輪の接するところでお逢いしましょう。