こんにちは。
湿気がいやでホームセンターに逃げ込んだブルーベリー職人です。
栃木県矢板市カリフォルニア区マイアミ通りのブルーベリーファームウエキさん、にきました。
(こう書くと本気で検索する人がでてくるやろな~~)
ブルーベリーの取り組みと養液栽培の詳細について、
真正面からがっつり説明させていただきます、と言った趣旨のイベントです。
実際のところ、設置工事をしているといろんな方があれこれ聞いてこられます。
「なにやってんだ?」から始まって、
「うちのブルーベリーがそだたないのよ、なんでかなぁ、」
「いつまでも小さい実しかならないのはなぜ?」とか。
そういう人がひっきりなしに来るもんだから、
こっちは工事の手が止まってほんんんんっとしよ―がねー。
次の現場も押してきているから焦っているのにぃぃぃ!
などとカリカリ来たりすることもあります。
いつかはお客さんとして来られるかもだからムゲにも出来ず・・・
まだ聞いてくる方はいいとしても、
無断で現場にはいってきてじろじろ見たり、触ってみたり、
モー、ほんとやめてほしいです。
ケガでもしたら大変なことになるんです。
足元もまだゆるゆるだったりするから危ないし、
鉄パイプやら転がってたり、
金具やらおちていたりするもので、危ないのです。
これからブルーベリーをやってみたい人、とか
養液栽培の実態はどうなの?とか
そんな話が聞きたい方は
また2回目がありますのでお申込みくださいね。
左端おふたりがオーナーの植木ご夫妻です。
今回は雨の影響で参加者が2回目に流れたりして少なくなってしまいました。
でもその分、非常に濃く熱いお話をさせて頂けたと思います。
参加者のうちのおひとりがおっしゃっていたのが、
「周りから反対されている」という一言でした。
すでにブルーベリー養液栽培をされている方ならともかく、
何もご存じないかたから反対されるのは全く話になりません。
しかし、それが大事なパートナーだったりするなら、
ぜひ、今のシーズンにあちこち食べに歩くべきです。
そして少しづつ、ブルーベリーの魅力(魔力)を浸透させてあげてください。
美味しいものを提供するのがこの「農業」の魅力です。
ということで、リサーチしている間が実は一番楽しい(美味しい)時期ではないでしょうか?
またまた政治的な意図はありませんが・・・
ネットの拾い物です
ぎゃー
ではまた時空の輪の接するところでお逢いしましょう。