北へ・・・④千葉印西編 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

久しぶりに鯉のあらいでも、と思いましたが巡り合えなかったブルーベリー職人です。

急に暑く成ったと思えば冷えこんだり、難しい天気が続きます。

こんな年は果実の旨みが増します。

 

今日は千葉県印西市でWポットシステムの施工です。

またまた写真をわすれました。

もーどたばたでどうしようもない・・・

 

朝現場についたときにはシートを敷いた状態でポットが詰めておかれていましたが、

帰るころには苗が整然と並んで、いかにも農園!!という感じに。

通常の配置であれば100株+αの土地でしたが、

ここは伝家の宝刀、「ツインポット」で!!

ご存知ない方もいらっしゃると思いますので。。。

 

 

 

おー、200本入りました。

しかも違和感がまったくありません。

竹林に囲まれているため、道路に近いのにとても静かなのです。

日頃の喧騒をわすれられるいい空間です。

 

本来なら3月には施工すべき、でしたが、いろいろあって、

GW中にも宮崎の親戚の不幸があったり、

アレコレずれ込んでしまっています。

とにかく、今の時期は開園間近の方が多いので防鳥ネット張りを最優先。

こんな時、ブルーベリーのポット苗は年中いつでも植付可能ですので安心です。

(前にも書きましたが、真夏8月に沖縄県那覇市で植え込み作業を行っています)

ちょっとしたコツがありますが、大丈夫ですよ~~。

 

夕方になってもつかない資材が合ったりとハプニングもありました。

も少し早めに連絡くれたら、とも思いましたが、

物流業界はいまとんでもないことになっています。

余り責め立てたくないですね~~。

 

今日もいろいろありましたが、

どっかの国の首相の親せきが公邸で宴会?をしたり、

そこの●●息子がねそべったり、

本当に尊敬できる人物、というのが政治家には見当たらなくなりましたね。

 

そりゃ私だってたたけばほこりの出る身体、かも知れません。

でも、心根だけはしっかり持っていたいと思います。

 

 

ではまた時空の輪の接するところでお逢いしましょう。