バイリンガル娘が読む日本語の本 | amll-njのブログ

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娘はバイリンガル…なのですが以前のシリーズでお伝えしたようにバイリンガルって簡単じゃないんですよねガーン

 

バイリンガルには3つプランがあって…

①英語教育ベース+日本語の基礎

➁日本語教育ベース+英語の基礎

➂日本語+英語半分づつ

 

それぞれにメリットデメリットがあると思うのですが、我が家は①英語教育ベース+日本語の基礎を選択しています。

 

で、下の息子は海外在住日本人の王道、現地校+日本語補習校のパターンなのですが、

娘は、東進オンライン学校で国語と算数だけ必須で学ばせるようにしました。

 

そんな娘が最近はまった日本語の本がこちら

こちら、コミックがあるようなのですが、娘には小説を選ばせました。

なんせ日本語の本を読んでほしいから。

 

これが大当たりで、非常に楽しいのだそうです。

何がいいのかと考えましたらこんな感じかなと…

 

①挿絵でイメージしやすい

➁新しい知識を教えてくれる

この➁は特の要素は特に大きなものかなと思います。

フィクションは情報の中からイメージを膨らませないといけないので難易度が高いのかなとおもいました。

 

 

同じように考えると、➁日本語教育ベース+英語の基礎のパターンの場合は、英語の書籍を読むと良いのかなと思いますが、知識ベースの書籍があると良いですね。

このようなシリーズだと、フィクションではないので、少し堅苦しいかもしれないのですが、知識を知って英語を学ぶことができますよね。

 

次コレ、私が読んでみようかな…

 

 

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バイリンガルの教育プランまとめ