アメリカ英語教育Day48:意見を伝えるために情報を充実させる | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。

 

インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、

進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています爆  笑

 

本日は、2年生のWeek16の内容を学びました。

ちょうど2年生半分経ちましたよ~

 

 

総復習をする

本日のIXLはこちら

内容:

1. Vowel Words

2. Opinion - reason - sampleの違い

3. past tense

今までやってきたことを昇華させるための週でした。

 

 

Opinionの組み立ては3段階

Opinionはつい2日前にやりました鉛筆

アメリカ英語教育Day46:自分の意見はFactから作る

問題としては、こんな感じで…

出典: IXL.com

この答えは、You can see where our leaders work.なのですが、意見の補足としてFactを答える質問になっています。

そのあとにFor Exampleを用いて、どういう意味なのかを説明しているわけですね。

 

K5LearningのOpinion Paragraph Writingのページで、お題のあるワークシートを出題してくれますので、

これをOpinion- Result - Exampleの順で解いていって、Tutorに見せたりすると、オピニオンライティングの練習になります。

Tutor はこちらのPreplyOutschoolからWriting tutorとして検索するとリストが出てきます。

 

 

時系列の整理

過去、現在、未来で言い方にルールがあるのが英語。

出典: IXL.com

willがつくと未来形、過去は基本edがついたりするといったルールをしっかり叩き込むための演習です。

文章が長くなると、この時制で一つで混乱したりするので、しっかり覚えましょう。

 

 

自分にそっくりなおばさん

本日のepicはこちら

Unicorn Islandの3巻になりました。

昨日は、おじさんの正体はFog(霧)を管理する人間なのでは?といった推理をしていたところでしたね。

アメリカ英語教育Day47:対義語と同義語はセットで効率よく習得

 

棚の底に小さなボックスがあり、開けると、ウェディングドレス、手紙と写真が入っていた。宛先はSylvieと書かれている。

Sylvieは亡くなったAuntであったが、その写真はSamにそっくりだった

Uncle Mitchにばれ、起こったおじさんにTuckは出入り禁止、Samは別の預け先を探すと告げられてしまう。

夜更けにベッドで外を眺めながら考え事をした。

おばさんがSamにそっくりだったってことが何を意味しているんでしょうかね。

 

今ある情報は以下の3点でしょうか。

 

①Uncle MitchはFog(霧)を管理している。おそらく霧を立ち込めさせるのも晴れさせるのも彼の役目と推測されている

➁Fogの中に入っていった人たちの中には帰ってこなかった人もいる

➂Aunt SylvieはSamにそっくりで、そのことを知られることをUncle Mitchは嫌がっている

 

Aunt Sylvieも霧の中に入って帰ってこなかった…?とかでしょうか?

Aunt SylvieはSamとなって生まれ変わった???

お話の中で、ここは安全じゃない!って言ってたんですよね。どういう意味でしょうか?

 

My Pet Slimeよりも対象年齢が高いからなのか、少し暗いストーリー展開です。