本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。
インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、
進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています
情報の取捨選択
本日で2年生のWeek10の内容ですなんと、学習を始めて42日目にして、2年生の2か月半が過ぎたことになりますね。
というわけでIXLの学習時間はこちら
内容:
1. Vowel oの単語
2. Topicにふさわしい文章
3. 所有を表す方法
Topicにふさわしい文章かどうかって、最初リスニングだけでやろうとしたのですが、それが結構難しく、23分という長い学習時間になりました。
言いたいことに必要な文章を考える
問題はこんな感じでした。
出典:IXL.com
この太字で部分って、ロボットが実際に到達するのが難しい場所を探索してくれるってことを言っていますよね。
だからGiant spider crabs are deep-sea animals on the ocean floor. ってロボット関係ないよね。
ってことを見抜いて答えていく問題でした。
こういうと、簡単そうに見えるし、実際文章で読むとそんなに難しい問題はないのですが、
こういう、言いたいことに沿った情報を取捨選択して的確に伝えるってのが言語においては重要ですよね。
余計な情報が入ると、この人言いたいことって何だっけ?ってなりますし、この訓練は英会話にもすごく役に立つなと感じました。
複数形の所有は最後に’をつける
こちらが参考動画です
Singular - 単数/ Plural - 複数なのですが、2つ以上のものを表す際には、最後にsやesをつけていましたよね。
で、所有を表すのも’sでsばっかり出てきちゃよくわからないよってことで、
例えば、papersのedgeと言いたいときは、papers'と最後に’をつけるだけで表現しますといったような話ですね。
ちなみに単数の所有を表すのは1年生のDay13でやりました
複数形については、1年生のDay10でやっています。
大人のアメリカ英語教育体験Day10:いきなり難しいよね⁉物語の流れの把握
タイタニックは時限装置
本日のepicはこちら
昨日は、タイタニックに飛ばされてLunaを見つけて、お店で失くしたティーポットを探すというところまででした。
ティーポットは、ダイニングルームで見つけた
↓
現代に帰る前にRuthにTitanicが沈没することを伝えたいと探し、Molly Brown(Lunaが食べてしまったであろうGloveの持ち主)にそのことを伝えるも一笑される
↓
銀のマントを纏った男につかまりかけるも、Lunaが5回スピンして現代に戻ることができた
↓
無事VETで飲み込んだものを取り出した
↓
Juniperと再会、Treasure Travelerという本を渡され、その中にあるものはなくなったもので、ティーポットもその一つ。
↓
銀マントの男はそれらを収集しているので、守るべきと伝えられる
とりあえず、面白くないというよりも結局Ruthの意味がよくわからなかったなぁ。
ということなのですが、どうやら、Molly BrownもRuth Beckerも実在していた人物のようですね。
Titanicという実際に起こった事故を扱うとなると、こういった人物を紹介することも見る人を惹きつけるんでしょうか
続きが描きたいのかもしれないのですが、もう少し伏線回収を頑張ってほしいところでした