本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。
インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、
進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています
言葉を使い分ける
本日のIXLはこちら
内容:
1. 母音aを含む単語
2. 伝記の読解
3. 単語の程度の違い
4. 関連する言葉のグループ化
読解はありましたが、どちらかというと単語のちょっとした違いを把握するのとか、関連ワードなどは微妙な違いがあって結構引っ掛かりました。
問題はこんな感じで出題
出典:IXL.com
creekが小川、riverが川なので、より大きく整備されている左側がriver,自然のままで小さい川である右がcreekとなります。
もし、いまいちピンとこないなと感じたら、1年生の範囲、アメリカ英語教育Day21:単語が持つ「程度」で復習してやり直すと良いと思います。
結構ちょっとした英会話でも、このちょっとした違いを使い分けたい場面はよく出てきますのでしっかりと学習しておくことをおススメします
関連する言葉のグループ化、は1年生のアメリカ英語教育Day20:単語の小さな違いを知るの内容の応用ですので、ご参考になさってください。
ポイントは2点
本日のepicはこちら
昨日はInfinity Spinnerという光る石を飲み込んでしまったLunaを追いかけたところ、
航行中のTitanicにタイムスリップしてしまったというお話でしたね。
Titanic船内を散策していると、Ruthという女の子に出会い、一緒にLunaを探すことになる
↓
LunaにGloveを盗まれたと言っている女性に会って、取り返すように約束する
↓
散策中にJuniperと遭遇したが、Lunaをしっかりと捕まえていたがGloveはなかった
↓
Juniperと再会したところで、Ruthは母親に連れていかれた。
↓
Juniperはお店で亡くしたティーポットを探して戻ってきてほしいと伝えた
細かな描写があいまいな理解になっているなとまとめてみてわかります。
軸としては、下記2点でしょうか。
①Titanicにお店で亡くしたSilver Teapotがあって、Juniperはそれを探しており、見つかるか
➁Titanicから無事戻ることができるのか
わざわざタイタニックにしたのは、氷山にぶつかって沈没するというタイムリミットをわかりやすく見せるためなのでしょうか。
そのあたりは明日また見てみたいと思います。