インドの算数教育恐ろしい | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

 

百分率は5年生の範囲

息子はそこまで強くないかもしれないけど、凸凹キッズです。

 

どう見ても数字オタク。というより数字の妖怪と化しております。

で、ロボット制作に興味ありありなので、こんなプランで習い事をしています。

①ロボコンチーム

➁プログラミング

➂算数

正直、アメリカってSTEMはもてはやされているけど、実際にロボコンチームに入るような子はそれほど多くないし、アジア系のお子さんが多いと感じています。

まぁというわけで、プログラミングはどうでもいいのですが、算数はアジアのインドに任せようと思い、インド在住のチューターをアサインしています。

 

が、やはりすごい滝汗

 

息子はまだ小学2年生なのですが、先日出た宿題はこちら。


 

実はその前も、Mean(平均値)、Median(中央値)、Mode(最頻値)に関するもので、

もちろん息子のレベルをある程度鑑みて出してはいるでしょうけど、さすがにわかんなーいと言ってましたよ。

 

ちなみにこの百分率は、総務省統計局さんのこちらのページによると、小学校5年生の範囲…

裏を返すと、インドはこのレベルなのか…

 

後、これ、何?

息子に聞くと、どうやら×(かける)ってことらしい。

ちなみにアメリカはインドのお子さんが多い地域はやはりMathが強い傾向があります。

我が家が来年引っ越そうと思っている地域はまさにMathが強くてロボコンチームをたくさん抱えているエリア。

環境が全てと言っても過言ではないのがアメリカなので引っ越しはマストなのですが、日本にいるとあまり感覚がつかめないですね。

 

でも、日本でも算数が強い方はこのようにインドの方にOnlineでMathをやってくださいとお願いしてみてもいいと思います!!

私が活用しているのはこちらのPreplyさん。

 

こういったインド式算数を学ぶにも英語が必要なんですよね。

特にインド英語は訛りが強いので、聞き取るのも一苦労。


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