ハイ。息子を放置しすぎました。
事の経緯
娘のホッケーが忙しいという言い訳もそこそこに、二番目の息子まで手が回らなかったのですが…
昨日、練習が終わったのが遅くて帰宅が21:30になってしまったら、なんと。
(息子)「…ごめんなさい…ママ怒っちゃうと思うんだけど…」
(私)「…」
「…今宿題やっています…」
「…はぁ⁉(旦那は何やっとってん
)なんでやねん
何やっててん!Youtube見てたんか!」
「…」
まぁ、まだ日本の学齢だと小学1年生なので、仕方ないところもあると理解はしなくもないのですが、
このYoutubeで何度もこの方は怒られているんですよね…
アテンションを向けなさ過ぎてしまいました…
傾向と対策
彼は、別にアテンションがないからと言ってすねることはないんですよ。
そこに甘えすぎてしまいました。ほんとに反省です。
そう。年齢もありますが、性格的に自己管理があまりできない人なので、
しっかりそのあたり考えてあげないといけないんですよね。
でも、私は娘のホッケーで家を空ける必要があります。旦那はいても使えな…ry(自粛)
というわけで、こんなシートを作ってみました。
現地校のReadingの宿題ではPCを使わないといけないので、
その欄とYoutubeの時間のみPCを旦那から渡されるシステムにします。
彼の場合、数字というものそのものが好きで執着する傾向があるため、
時間をあえて数字として書いて、この数字と数字の間はこのタスクをこなす、とプリセットするというのが背景にあります。
それ以外は、PCは使えないことがわかると意外とその通りにこなすのが息子。
ちょっとこの方法でしばらく進めてみようと思います。
なお、絵の方が指示が通りやすいお子さんとかですと、時計の絵などを描いて管理する方が効果的だと思います。
なお、このようなマネジメントシートは、目標が定まった方は本当に役に立つと思います。
英語の家庭学習とか、海外を見据えた学習をしたい場合は目標は絶対必要ですので、是非作成してみてください。
こちらの記事で目標設定の方法をアップしています。
また、Youtubeでおうちでのアメリカの英語教育進め方講座を公開していますので是非ご覧ください