本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。
インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、
進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています
論理的にかつ魅力的に
本日のIXLはこちら
内容:
1. Vowel総集編
2. より強調された表現に言い換える
3. Narrative Storyのトピック
4. Adjective(形容詞)
物語の難しさは掘り下げが必要なところ
今日は特に難しいとか長文とかなかったのですが、この3. Narrative Storyのトピックについては、以前、Day50で少しやったトピックについての物語バージョンです。
この物語となると、直接的な文章を書くことが少なくて、結構苦戦するんですよね。
出典:IXL.com
これ、答えはMy best friend and I are so much alikeなんですけど、どちらも一緒ってことしか言ってないんですよね。
でも、主語がMy best friendなので、よりその状況を好意的にとらえている一番上を選択する必要がありますね。
みたいな感じで、結構苦戦しました…
臨場感ある表現を学ぶ
英語って状況とか思いとか、そういうのをいかに言語化するのか見たいなカルチャーの中に存在している言語なので、
こういったどうすれば効果的に伝えることができるのかといった学習をアメリカの子どもたちは本当に学んでるんだなと痛感。
ちなみに問題はこんな感じ。
出典:IXL.com
これ、The dog was eating very fast.でも通じますよ。
でも、より効果的に臨場感を持って伝えることができるのはどれかって話です。
その場合、Scarfing fromを選択した方がいいですよね。
2年生も後半になると、最低限伝えることから的確にかつ魅力的に伝えるというフェーズに上がっているのがわかります。
Unicornは魔法がないと馬になる‼
本日のEpicはこちら
6巻まで進みました。
昨日はいろんな人の思いが交錯しているところでしたね。
アメリカ英語教育Day55:物事を論理的に説明するための順序
Sam, Tucker, Uncle MitchとBarlocを連れて、Unicorn Islandに戻った。
↓
TuckerとSamはProtectorになるためにUncle Mitchからノウハウを学んでいた
↓
しかし、Barlocは徐々に弱っている様子が見られたことから再度注意深く観察していると、つのが小さくなっていることがわかった。
↓
BarlocをはじめとするUnicornは魔法が亡くなると、つのがなくなりただの馬になってしまうというのだった。
何でUnicornの魔法って必要なんでしたっけ?
Darker Dengerってのがいるって話だったと思うのですが、世界が闇で包まれるんでしょうか?
明日もう少し読み進めてみたいと思います。