色々と、書きたい事があるのですが

 

なかなか、追いつかずにいます。

 

 

とりあえず、今回は義妹の話。

 

先日、パパが、亡くなった義母の

 

相続の書類の件で、義妹に会った時の話↓↓

 

 

 

義妹が、そんなものはないと

 

言い続けていた、亡くなった義母の

 

パールのネックレスと、イヤリングを

 

パパに、渡してきたんです。

 

 

 

image

 

 

これについては、例によって例のごとく

 

半年以上前に、書き出して

 

書きあがってない

 

途中までのブログがあり↓↓

 

 

 

 

 

 

 

こちらと、重複にはなるのですが

 

読んでいただけると、幸いです。

 

(この続きも、近々書きたいと思います)

 

 

 

さてさて

 

さかのぼる事、かれこれ11年前

 

義父のお通夜の時に

 

義母が、自分は黒真珠のネックレスと

 

イヤリングを買ったから

 

義妹と、お揃いで持っている

 

パールのネックレスを

 

当時大学2年生だった娘にくれると

 

言ったんです。

 

 

しかし、義母

 

くれると言ったのに

 

翌日の告別式の日に、出してきたのは

 

ほっそ~い、淡水パールのネックレス。

 

(その日、私と娘

 

義実家に、泊まってました)

 

 

 

 

それ、パールのネックレスを買った時に

 

ついてきた、おまけって

 

義母が、言ってました。

 

 

娘、義父の葬儀の時は

 

まだ、学生で

 

喪服を持っていなかったため

 

白のワイシャツに、黒のリクルートスーツで

 

出席したのですが

 

そのスタイルに、どう考えても

 

合わない、淡水パールのネックレスを

 

義母にさせられ

 

私は、本当に嫌でした。

 

 

そして、義父の49日も

 

1周忌も、過ぎましたが

 

義母が、パールのネックレスと

 

イヤリングを、くれる事はなく

 

私も、義父の1周忌を過ぎた時に

 

今後、使うこともあるだろうからと

 

娘に、パールのネックレスを

 

買ってあげました。

 

 

もちろん、ケチで

 

目ざとい義母なので

 

娘が、義父の3回忌に

 

パールの、ネックレスをしているのを見て

 

「あら、買ったの?

 

じゃ、もう要らないわね。」と

 

言っていましたが

 

私は、聞こえないふり。

 

 

要るとも、要らないとも言わなかったのに

 

結局、義母は

 

その後、パールの事を

 

一切、口にすることなく

 

亡くなりました。

 

 

欲深い人だったから、孫にあげると

 

口に出したものの

 

いざとなると、惜しくなったんでしょうね。

 

 

人って、どんなに欲張っても

 

死んだら、あの世に

 

持って行けるわけでもないのにね~。

 

生きている間に、娘にあげて

 

喜ばれた方が、よっぽど良かったと思うけど。

 

反面教師として、胸に刻んでおきましょう。

 

 

つづきます

 

 

 

 

 

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