衝撃の検査結果
昨日、マーゲン入れ替えの時に胃から腸の造影検査をしました。10年来のお付き合いのある看護師さんが何もみないのはありえない。と小児外科の主治医に話をしての検査でしたが、doctorも衝撃の検査結果がでました。右向き、左向き、車椅子、伏臥位、仰臥位 すべて胃から腸にかけての流れが違いました右下にして横向きになると胃の内容物が全く流れない。左下すごくゆっくり流れる。仰臥位は胃の内容物全く流れない。胃の動きもほぼなし。伏臥位 は少量しか流れない。そして車椅子での結果があっという間に胃を通過して腸に流れたとの事。ただこれは低血糖を誘発しかねないダンピング症候群になる可能性があり、注意が必要との事。ゆうまの低血糖の要因がケトンだけではないのでは?とここにきてこの検査結果。注入しても低血糖になる謎がとけつつあります。要は座って注入すると低血糖が出たり全身状態に影響することがあるらしいこと。←初耳イヤイヤ…検査しないって言った先生よ…この検査結果どうです?看護師さんに感謝です…。セカンドオピニオン先も色々探さないとね…。どうやって注入するのがベストなのか、日々模索中です。注入中に気分が悪いと言うのもペーストが進まないのもなんとなくわかりました。二分脊椎のお友達は同じ病院にも沢山いますが、胸椎で神経を切ってる子はほとんどおらず成長していろんな症状がでてきたことを情報交換したりできるお友達はいません。胃が動かなかったり、成長してもろもろでてかた症状を同じように神経を切ってるお友達がどんな症状があるのか情報交換できたらなぁ。と思ったりします。病院の先生に聞いてもリハビリの先生にきいても胸椎で神経を全部切ってる子は全国でも少数しかいないはず…だそうでなかなか難しいのかなぁ。ゆうまは脊椎全体に二分脊椎の影響がありth6あたりに脂肪腫があるそうで経過観察中。th8あたりで神経を切ってます。破裂した脊髄に神経もぐちゃぐちゃに飛び出していて切らないと髄膜瘤の閉鎖ができなかったそう。まさに二分脊椎は十人十色ですね…