この動画は、
「あとで消します。」
と書いてあったので、
慌てて保存をしました。
今のところ、削除されずに、
存在しているみたいですね。
元厚労省官僚が、
厚労省のヤバい内情を暴露しています。
ああ、予想はしていましたが、
こうまで酷かったとは・・・。
もともと学歴も
優秀な方々だと思いますが、
その世の中が良くなる為に働く
という精神が、薄い人が
入ってきているのでしょうか?
厚労省が言っているから、
推奨しているからと妄信せず、
自分で調べて考えて選択をしていく
必要がありますね。
命に係わる選択をする時は。
★以下、動画の内容を、
文字起こし&イラストを挿入
しました。
厚生労働省のヤバい考え方、
行動パターンにどういうのがあるかと
言いますと、色々な事が
あるんですけれども、
例えば、
●(ワクチン)接種を進めるために、
国民に十分に説明しない。
ちゃんと国民に十分に説明してしまうと、
接種が進まなくなるかも知れませんので、
国民に十分に説明しない。
それから、
●「激務だ」と言いながら、
残業時間中に飲みに行く。
「激務だ。」「激務だ。」と言っていれば、
なんとなく仕事を頑張っているような雰囲気を
出す事が出来ますので、
「激務だ」とか「仕事が忙しい」とか、
そういう事を言う人が多いです。
それから、
●都合の悪い専門家は外す。
ということで、
逆に
●都合の良い専門家は使い続ける。
ということで、
いつも同じような人がテレビに出てきている
ということになります。
それから、
●責任を取りたくないから、
仕事をしない。
●良く分らない仕事は放置する。
●仕事を自分でやらずに
他人にやらせる。
●仕事をしない方が出世する。
➡基本的に仕事をしたくな人達です。
ですから、仕事の割り振りをするときは、
とても揉めます。とても時間がかかります。
実際に仕事をやるよりも、
仕事の割り振りの方に、
時間がかかります。
(ここで会場に笑いが起きる)
それで、忙しいとか、激務だとか、
そういう風に言っている人達
ということになります。
●興味がないから勉強しない。
●安定した地位と収入だけに
興味がある。
これは、厚生労働省だけでは
ないんですけれども、
財務省に居るのに財政に興味が無いとか、
農林水産省に居るのに農業に興味が無いとか、
厚生労働省に居るのに健康に興味が無いとか、
そういう事ですので、
国民のために仕事が出来る筈がない。
◆この動画に対するコメント◆
いかにも、きっちりしっかりして
いるであろうと思われる国の
機関がこんな風になっているんですか?
ガッカリしました!
こちらの田口氏の著書を読むと、
更に詳しい事が分かります!
「要約」
厚生労働省は、
自分の天下り先(再就職先)の
経営が危うくならないように
医師の数を極端に抑制する政策
を取ってきたのです。
つまり自分たちの私利私欲の為に
国民を苦しめる政策を取ってきたのです。
国民の期待を裏切り、国民を苦しめる
ことをやってしまう厚生労働省のヤバい実態に
ついて詳しく解説しました。
テレビや新聞などでは絶対に報じられる
ことのない情報を公開しました。
★ネタバレレビュー★
厚労省の元キャリア官僚による告発本。
半分はコロナ関係、残りはそれ以外の話と
厚労省の官僚に関する一般的な話で構成されている。
「I 新型コロナ」では、
「充分に説明しないことによって、
結果的に国民を騙す」事例が挙げられています。
①厚労省は一貫して、
「新型コロナは、風邪や季節性インフルエンザと
同じくらいの危険性だ」
との評価をしていたのに、マスコミの
「新型コロナは特別に怖い病気だ」
という報道を黙認した。
②PCR検査が何を意味するかについて
国民に十分に説明しなかった。
③2020年12月に東京大学医学部附属病院の抗体検査
を使った研究により、新型コロナウイルスに
感染したことのない人の中で
抗体を持っている割合は1%程度だったと
厚労省は説明したが、一方で、
約75%が、新型コロナに対する免疫記憶を持っている
ことが分かったのに、そのことを国民に説明しなかった。
⓸治療薬のモルヌピラビルの危険性に
ついての充分な説明をしていない。
⑤感染対策に疑問を持たれないように、
新型コロナの死亡者の大半は
高齢者施設等で寝たきりまたは
それに近い状態
であったことを説明しなかった。
⑥スーパーコンピュータ富岳による
飛沫シミュレーションの飛沫の中に
ウイルスはほとんどいない
ことを説明しなかった。
⑦ワクチンによる死亡者が国に
報告の上がった数字より遥かに
多いことも、
死亡とワクチンとの因果関係も
分かっているはずなのに
充分に説明していないし、
因果関係を調査する気もない。
⑧ワクチンパスポートには
感染防止効果がない
ことを知っているのに説明していない。
この「嘘は言わないけれど、
説明しないことで結果的に
国民を誤誘導する」
騙しの手口は、命に関わるだけに
「間違ってはいけない」
と考える厚労省官僚の
思考パターンによるものと
著者は分析している。
政治家や専門家からの圧力に逆らえない場合に、
自分達が責められることを避けるために
採る手法と考えられる。
それ以外の話題としては、
自分達の天下り先を確保するために、
天下り先には厳しい要求をしないとか、
厚労省の予測は全く当てにならない
ことなどが書かれている。
193ページ以下の
「マスクを着用すると、
たった4呼吸で
「酸素欠乏症」に
なるおそれがある」
とする著者の分析は秀逸なので必見だ。
本書を読む前の期待値としては、
もう少し闇に迫ってくれるのではないかと
思っていたが、それは命を危険に晒すことに
なると思うのでこの辺りが限界かもしれない。
それでも充分に貴重な告発である。
★その他のレビュー★
本書には、「マスクは感染を防げない。
むしろ、感染を拡げる可能性がある。」ということが、
マスクの原理から詳しく書かれています。驚きました。
まず、「マスクの穴は、ウイルスよりもずっと大きいから、
マスクはウイルスの侵入を防げない」
とよく言われますが、実はこれは間違いです。
ウイルスのように小さいものの動きは、
目で見ることができるくらい大きなものの
動きとは異なります。
ウイルスなどの微粒子は、
空気中の窒素や酸素の分子と衝突することに
よってフワフワと動く(ブラウン運動)ため、
マスクの繊維に引っかかりやすく、
マスクによって捕まえられやすいものです。
マスクは、このような様々な現象を利用して、
ウイルスなどの微粒子を捕まえることが
できるものなのです。
このように、マスクはウイルスの
「侵入」を防げます。
しかし、「感染」は防げない、
ということも本書には書かれています。
そして、最終的には、
「マスクは感染を防げない。
むしろ、感染を拡げる
可能性がある。」
という結論が導かれています。
最近では、これが正しいことを示す
データも実際に出てきています。
例えば、アメリカの学生1900万人程を
対象とした調査によれば、
マスク着用義務のある学校ほど
感染率が高かったそうです。
マスクはデメリット
ばかりなのです。
海外の多くの国では、
マスク着用をやめましたが、
当然のことだと言えるでしょう。
マスクについて本当のことが
知りたい人は読んでみてください。