2022年8月2日(火曜日)は、
武漢ウイルスワクチン特例承認取消請求事件

(略して、反ワクチン訴訟)
の判決が出される日でした。

今回も、裁判の傍聴は、抽選だということで、

傍聴券配布の時間に東京地方裁判所に到着し、

傍聴券となるリストバンドをつけてもらいました。

前回、前々回ともに、番号ひとつ違いで、

傍聴できなかったので、リベンジです。

前回の法廷前で知り合った友人と一緒に、

開廷の時間まで、近くのカフェで

時間を潰していました。

私がトイレから、戻ると友人が、

「ねぇ、大変だよ!」と言うので、

何かと思うと、ネットで確認したところ、

今回は抽選が無しで、全員傍聴できるとのこと。

確かに、(サクサクと来た順番に

リストバンドをつけたにしても)

法廷前にいる人の少なかった事!

東京地裁に戻ると、

建物内に入るには、まず、

飛行機の搭乗口のような機械

による荷物検査があります。


 

そして、誘導されるまま

エレベーターに乗り、

降りたところで、さらに、

荷物を預ける為の列に並びます。

お財布等の貴重品や筆記用具だけ手に持って、

荷物をクロークのような場所に預けます。

その後、さらに、

手に持ったお財布等の荷物検査が

あり、小銭入れの中まで見せろと

言われました。

 

そして、さらに、

空港内で行うような金属探知機を、

身体の周りに当てられ、

何か隠し持っていないか?

検査をさせられます。


 

私は、人生初の傍聴ですが、

普段から、ここまでの

検査をしているのでしょうか?

そして、気になったのが、

我々が法廷に通されるまでの

廊下が、鼻を塞ぎたくなるくらいの

消毒薬のニオイです。

ノーマスクで、ワクチン未接種の軍団

(コロナ脳の人達にとってみれば、

バイキンマン)

が来るから、特に念入りに消毒を

行わなきゃいけないと思って、

消毒液をまき散らしたのか?

または、普段から、法廷内は

消毒をしまくっているのか?

良く分りません!!

もしかしたら、スタッフは皆、

ワクチン4回目まで打っている人ばかりで、

ワクチン臭なのでは?

思ったのですが、それは、違うようです。

(嗅覚の鋭い人からしたら、

ワクチン臭とは違うとのこと)

 

法廷が始まる前、

「マスク着用のお願い」

がありました。

強制ではなくあくまでもお願いです。

傍聴人たちは、サッカーゴールや

鳥かごで蚊が除けられない

ことを分かっているように、

マスクでウイルスは防げないし、

マスクの内側は、

便器の85倍のウイルスが

増殖している事も知っているので、

殆どの傍聴人が装着していませんでした。

 

ましてや、PCR陽性者を感染者と
表現するのは、
間違っている!
 

PCR開発者のキャリーマリスの主張や、

そもそもコロナウイルスとは、

新型と旧型の違いとは?色々と調べて

勉強をして分かっている人たちです。

https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12729712988.html

 

 

だからこそ、このコロナ騒ぎがおかしいと

気付き、傍聴にまで駆けつけているのです。

だからこそ、希望者がいれば、
「不織布マスクの用意があります」
と言われたところで、意味のないマスク

そしてさらに、不織布の原料の
危険な成分をわざわざ吸い込みたいと

思う人は皆無でした。

 

【配置図】

 

※グレーの●印は、係員です。

その方々は、このようなフェイスシールドに

マスクを装着しています。

ここまでの人数が必要でしょうか?

もしかしたら、大乱闘があると、

予想していたのでしょうか?

 

そして、この裁判を

いつも担当している

あの裁判長が、

判決を言い渡しました。

「棄却っ!!!」

その言い方、

ご本人の荘厳な登場の仕方、

まるで悪役の俳優が、

演じているようで、

安っぽい映画を観ている

錯覚に陥りました。

この日本は、民主国家だと私たちは、

信じ込まされていましたが、

全くそんな事はなく、

国の権限で、国民を騙して、

人体実験をされているのです。

そして、異議は受け付けず、

どんなに人が死んでも、

(ガス抜きで一人認定されたが)

その他は、因果関係不明と

しらばっくれて、大量人口削減の

真っ最中なのです。

嘘だと思うのなら、

ワクチンが始まった

2021年の超過死亡者数を

確認してください。

2022年はもっと酷い事に

なるでしょう。

他の要因でワクチンのせいではないと、

言い張る人には、

もう反論する気もありません。

4回でも、5回でもサル痘でも、

インフルでもどんどん打ってください。

知りませんよ!ショボーンおばけくん

<u>https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12698019629.html</u>

<u>https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12711029415.html</u>

 

気になったのは、人々の関心が薄れてきたのか、

第一回目の口頭弁論の時は、約500名、

第二回目の時は、200名程に減り、

第三回目の時は、100名以下に減り、

今回は、50名に満たない、30名くらい?

の人数しか傍聴希望者がいませんでした。

関心が薄れたのは、

色々な要因があると思いますが、

こういった裁判が行われているということを、

もっと多くの人が知るべきだと思いました。

 

南出先生、木原先生、

暑い中、ありがとうございました。

この後、キックバックカフェにて、

会見です。(生配信&収録)

 

★酷い話です。

早速、この動画は、YouTubeから

削除されていました。

ニコニコ動画で復活↓↓

 

訴えを起こしたのは、ちょうど、

一年前です。

2021年7月30日 会見

 

訴状PDF

https://kokutaigoji.com/vaccinefile/pdf/mRNAvaccine-030730.pdf

 

 

 

(以下転載しました)

本日、反ワクチン訴訟・第一審の判決が言い渡されました。

 

主文は、一部却下、一部棄却判決、簡単に言うと、

実質審理すらしない「門前払い」判決ということです。

 

一例を挙げると、マスクの着用義務がないことの確認を請求しても「マスク不着用による入室拒否などのおそれは抽象的なものにすぎず、原告らの権利関係に具体的な不利益又は危険が生じているとは言えない」から、「確認の利益」がない(確認判決をする必要性がない)と判断しました。

 

ワクチン接種努力義務(予防接種法9条)の無効確認については、「同条は訓示規定にすぎず、仮に同条に従わなかったとしても法的不利益が課されるものではない」から、確認の利益がないと判断しました。

 

ワクチン・パスポート、PCR検査陰性証明発行の差止めについては、事件性がない(法律上の争訟にはあたらない)との理由で却下しました。

 

要するに、国は、国民に具体的な法的効果が発生しないような法律上の建て付け(感染症法の指定、ワクチン接種努力義務、マスク推奨など)にすることによって抗告訴訟を提起されるリスクを回避しようとする一方、マスメディアを使ったり職場や学校などでの同調圧力を利用して、ワクチン接種を推進し、マスクを事実上強制しているのですが、その裏には国の意図が働いていることは明らかなのですから、このような姑息なやり方に対して問題提起したのが本訴訟でした。

 

そして、韓国ですら、防疫パスポート(ワクチン・パスポート)の執行停止を認めた裁判例があるのですから(原告ら準備書面(7))、本判決により、我が国の司法権の独立は韓国以下だということが証明されました。

 

本判決に対しては、東京高裁に控訴する予定です。

 

最後に、第1回期日で私を廊下に放り投げた春名裁判長の判決末尾の署名が震えているように感じられたのは、私だけでしょうか? 国民の素朴な疑問に対して全く答えようとしなかったことに、裁判官として良心の呵責を感じていただきたいものです。