キューケンホフ公園  | オレゴンの微風

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在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

今回のヨーロッパ旅行はスペイン一人旅とフランスの田舎に姉妹旅、

これで充分でしたが、あえてオマケのオランダを加えたのは、

チューリップが満開であろうキューケンホフ公園に来る為でした。

 

キューケンホフ公園は今年で75年め、私と同い年でした。

(私はお誕生日が12月なので、まだ74歳!!てへぺろ

 

入り口を入った所で迎えてくれた、巨大なチューリップのブーケの様なお庭。

 

その奥にある小さなヒストリカル・ガーデン

 

『お花は摘んじゃダメですよ〜!!

あっ、違った。

お庭のお手入れをしている方達でした。

 

撮影スポットかなあ、巨大なピンクの植木鉢。

 

私はチューリップに紛れてパチリ。

 

チョット変わったチューリップさん達。

 

この風車は上にも上がれますよ〜。

 

チューリップの間にムスカリも綺麗ですね〜。

 

咲いた音譜咲いた音譜チューリップの花が〜音譜音譜

並んだ音譜並んだ音譜赤白黄色〜音譜音譜

どの花見ても綺麗だな〜音譜音譜音譜

 

でも、見慣れたチューリップの筈が、違うのです!!

一つ、一つのお花がメッチャ大きい飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

公園内にはオブジェや彫像も有りました。これは何かなあ〜はてなマーク

 

周りの緑と、ツツジ(?)のピンクと白い馬に乗る人の像のマッチがラブラブラブラブラブラブ

 

ギリシャの彫刻家ミュロンの円盤投げ像もありましたし、

 

こちらは近代彫刻の帽子のオッサン。てへぺろてへぺろてへぺろ

 

検索しても誰だか分からなかったのですが、

何となく親しみを感じた像でした。

 

園内には噴水が何箇所にも有りました。

 

大きな噴水、、、

 

小さな噴水、、、

 

丸い噴水もありましたよ。

 

この橋とチーリップのコラボが正にオランダと言う感じで良いでしょう?

 

日本庭園を思わせる水の使い方にホッと一息。

 

広い公園の中には川が流れていて、

それを上手に使って植えられたチューリップとのコラボの素晴らしさ!!

 

世界中から此の公園に人がやって来るのも納得でした。

 

周りのチューリップ畑を見渡せる高台も有りました。

 

迷路も有って、チョット楽しかったです。

 

パビリオンも幾つもあり、興味深い展示が沢山ありました。

特にベアトリス・パビリオンの欄やアンセリウムの展示は見事でした。

 

絵画とのコラボも素敵でした。

 

ジュリアナ・パビリオンではキューケンホフ公園75周年を記念して、

公園の歴史や民族衣装の紹介もありました。

 

そして、ジャ〜ン!!

私たち、なんて運が良いのでしょう。

 

民族衣装を纏った案内係の綺麗で可愛いお嬢さんに出会い、

少しお喋りをしてから、一緒に写真を撮らせて頂きました。

 

キューケンホフ公園内で3時間近く過ごしましたが、

かなり端折って回ってしまったと言う感じでした。

 

公園だけに来ていたのなら、もう少しゆっくりしたと思いますが、

此の後はキューケンホフ公園周辺のバイク・ライドに行きましたので、

続きま〜す。