目指すは野蛮な文化人 -5ページ目

2 / (JYJ+東方神起)の間柄について ~"表面上で"ぶつかり合う2人~

タイミングを逃した記事シリーズ②


ジェジュンチャンミンのカップルについて


今回は「ジュンシム」。


私はカップルの名前を覚えることが苦手なのですが、「ジュンシム」については自分でもびっくりするくらい


すぐに覚えられました。なまえが特徴的で覚えやすいし、チャンミンとジェジュンがふざけながら殴り合っている映像を


5人を調べるなかで結構観た気がして、印象づけやすいカップルでした。


チャンミンも自身で言っていますが、チャンミンが関わるカップルのなかでは唯一の人気カップルでしたね。


ジェジュンが母で、チャンミンが息子という関係性に当てはめることが出来、ほっこりするようです。


最初はあまりピンと来ませんでしたが、その関係性も理解はできるようになりました。


東方神起のカップルというサービスにより、逞しくなる私の想像力。



1.カップルの特色


一般的には母ジェジュンと息子チャンミンのようなイメージでしょうか。ジェジュンがあれこれチャンミンに


干渉したり、世話を焼き、チャンミンが反抗しながらも結果的に甘える面もあるという感じでしょうか。


確かにそういった場面は多かったです。2人でビシバシふざけながら殴り合ったりして、年下のチャンミンが勝つ、みたいな


流れも面白かったです。でも私にはそれが完全なる表面上の付き合いにしか見えませんでした。


母と子のような関係性に見えることもあったかもしれませんが


それはジェジュンとチャンミンの本質ではなかったように思います。普通に仲は良かったとは思いますが。


彼らは表面上、ビシバシ殴り合い、ふざけ合って楽しんでいたし、ファンを大いに楽しませました。


でも中身をぶつけ合うほどの関係性には最後までならなかったように思います。


ファンが思う「ジュンシム」と本当の「ジュンシム」には結構な乖離があったのでは、と個人的には思います。



2.ジェジュンにとってのチャンミン


完全に可愛がっていましたよね。機嫌の良いときのジェジュンはかなりチャンミンの世話を焼いていたと思います。


年上としてチャンミンをフォローしてあげたい、チャンミンにきついことを言われても、電話を急にきられても


許してあげたくなるような対象だったと思います。ジェジュンにとってチャンミンは庇護の対象だったわけです。


逆に言えば、実は対等じゃなかったように思います。


ジェジュンは基本的にチャンミンのお兄さん(お母さん?)として、彼を守りたかったんだと思います。


でもその思いの大きさと尊さとは裏腹に、ジェジュン自身も不安定なところがあり、


チャンミンを上手く守れていないときもあったかもしれません。もう少し早く、「庇護の対象」ではなく


対等な立場」へ上手くスイッチ出来ていれば、お互いの本心や考え方を共有できたかもしれません。


未来も違ったかもしれませんね。



3.チャンミンにとってのジェジュン


チャンミンが最も気を遣っていた人物がジェジュンだったと思います。


基本的に5人時代のチャンミンはまわりに気を配り、気を遣い、よく周りを見ていました。


そして年上組ということもあるのか、ユノとジェジュンに対してはチャンミンは特に気を遣っていたと思います。


ただユノに対しては、気を遣いながらもある程度本音を言えていたように思います。


ユノがチャンミンをだんだんと「頼もしい信頼できるメンバー」として、対等の位置まで引き上げたからです。


自分の本音を言うためには、「自分は認められている」という実感がチャンミンには必要だと思います。


結局チャンミンは5人の東方神起が終わるまで、ジェジュンには大変気を遣っていたと思います。


ジェジュンの調子がいい時は遠慮なくチャンミン節を炸裂させていましたが


ちょっと言い過ぎたかな、というときにはジェジュンの顔色を窺うし、反応を窺うし


なんというか、チャンミンが少し怯えるような仕草を見せることがあったと思います。


もちろん、世話を焼いてくれる、甘やかしてくれる先輩ではあったと思いますが、


どうしても本音ではぶつかり合えない壁が最後まであったように私は思います。



4.このカップルが東方神起(5人時の)に与えた影響


ものすごく浅はかなコメントですが、外見面で東方神起のレベルを上げていたように思います。


もちろん、好みは千差万別ですが、一般的に日本で外見が良いとされるメンバーはジェジュンとチャンミンだった


ように思います。韓国のアイドルや俳優にはユノやジュンスのようなキリッとした顔立ちの方が結構いると


思いますが、(昔の)ジェジュンやチャンミンのような顔立ちはあまり多くないように思います。


日本にそれなりになじみやすい顔立ちだったように思います。


そして2人は母と息子というキャラ設定も分かりやすく、このカップルは純粋にやりとりが面白いなと


思っています。彼らが見せるコントのようなトークは本当に面白かった


ただし、コントの設定上で、どんなに殴り合ってもぶつかり合っても実際の距離は一時的にしか変わらなかったように思います。


カップルトークで、殴り合うことで2人には壁がなくなった、殴ることで壁を壊したと話していましたが


残念ながら、そんなに簡単に壊れるような壁ではなかったように思います。


執筆日:2011年1月20日、2月8日、2015年1月30日

2 / (JYJ+東方神起)の間柄について ~″異文化交流な″2人~

タイミングを逃した記事シリーズ①


ジュンスチャンミンのカップルについて


このカップルのメジャーな呼び方はミンスですか?チャンスですか?シミンですか?カンシですか?


そう、このカップルはメジャーな呼び方があまりはっきりしない、いわばカップルとしては


あまり存在感のない2人組だったように思います。もちろん2人で良く話していたし、ふざけあっていた印象ですが


そのなかにユチョンが居ることも多かったし、なんとなくジュンスとチャンミンって「カップル」って感じがしませんでした。


でも良い関係でしたよね。少なくとも、私は結構面白い関係だなと思っていました。


良い意味で「近いようで、遠い」関係性だったと思います。性質が遠いからこそ近くで理解できる、そんな2人。



1.カップルの特色


共通点が少なく、異文化交流のようなスタンスの2人、だったように思います。


カップルトークではお互い「B型」であるという希薄な繋がりをベラベラと話していましたけど、


「だからどうした」というレベルの話でした。でもお互いがお互いを理解していないかというと


そんなことはなくて、チャンミンはジュンスを小ばかにしながらも心から尊敬していたと思うし、


ジュンスはチャンミンに小ばかにされているのを感じつつ尊敬もされていると理解していたようなので


うまくいっていたなと思います。お互いが種類の違う人間なので、距離をとりながら


すごいなー、面白いなー」とお互いを理解、尊敬できる間柄だったのではないでしょうか。


ねじれの位置にいるからこその良い関係が当時は垣間見られたと思います。



2.ジュンスにとってのチャンミン


ジュンスにとっては唯一の年下にあたるのがチャンミンですね。ジュンスは先輩としての威厳というか


プライドをそれなりに持ってチャンミンに臨んでいたと思います。笑


チャンミンを気遣っていたし、チャンミンを弟として可愛がっていた部分もたくさんありましたね。


結果的にどちらが兄なのか弟なのかわからないことが多かったですが、ジュンスはチャンミンの良さを


本能で感じ、認めていたように思います。だからこそ、出来のよい弟に馬鹿にされないよう、ジュンスはチャンミンの前で


ちょっとかっこつけてるときもあったような気がします。


ジュンスはリーダーのユノとマンネであるチャンミンには、ちょっとカッコつけちゃうんですよね。面白いですね。



3.チャンミンにとってのジュンス


チャンミンはまるで新生物や、時には歴史的な絵画をみるような目でジュンスを観ていましたよね。


チャンミンはちょっと小ばかにしながら「ジュンスはすごい」というようなことを言っていましたが、ある程度


本心だと思います。だってジュンスは特殊な人です。


その特殊性におののきながらも、客観的に面白さを見出し、それなりに尊敬までしています。


一緒に住んでいて毎日一緒にいたはずなのに、ジュンスの特異性を新鮮な状態のまま受け入れていることから


チャンミンはジュンスと仲良くしながらもある程度、精神的に距離を置いていたと思います。


それがベストな距離感だとチャンミンは理解していたように思います。


ただしチャンミンにとってジュンスは理解不能な部分が多かったとしても、自分を元気にしてくれる存在だった


でしょうし、ジェジュンなどと距離が出てきてしまったときでもジュンスとは比較的ふつうだったと思います。


ジュンスとの異文化交流を楽しみつつ、彼の才能と存在を尊敬していたと思います。



4.このカップルが東方神起(5人時の)に与えた影響


この2人はある程度、人に合わせることが出来る2人ですよね。


年下組だからということもあると思いますが、他人と話しているときに相手のスタンスに合わせる面もあると思います。


だからカップルトークなどの改まった場面で2人で話すとき、どっちがどう出るか窺いすぎて


B型同士であるという、さして興味深くない話を長く話すことになります。


ジュンスは一見、そんな風には見えないですけど、礼儀や上下関係に対してとても体育会系の考えが染みついているように


見えるので、自分が拘らない領域であれば人の意見を素直に聞くように思います。


グイグイと引っ張るリーダー、あーだこーだ言いたい先輩、感情の起伏が激しいメンバーに付随していたのが


拘りが強すぎる後輩たちであれば、5人の東方神起はもっと早い段階でダメになっていたでしょう。


結構、後半まで「5人の東方神起」を守ろうと、他のメンバーに気を遣っていたように見えました。


ジュンスよ、きみは元気だろうか。



執筆日:2011年3月18日、2011年4月2日、2015年1月30日

東方神起、ほぼほぼ安泰宣言

物事への取り組み方が一流である、ということ


I.お久しぶりです


お久しぶりです。 久しぶりすぎて、「はじめまして」という感じさえしますね。


現在、海外で就職しておりまして、先月から一時的に日本に帰ってきました。


もう一生、拠点は海外かもしれないと思っています。それはそれで良いとは思っていますが


日本が恋しいなと思うこともありますし、日本での生活は効率が良かったとつくづく思います。


そしてつくづく思いますが、日本の良いところって本当にたくさんありますね


接客業の方が親切なところとか、四季が楽しめるところとか、食事に外れが少ないところとか、


駅がきれいなところとか、比較的安全なところとか。たーくさんありますよね。

でも一番は、戦争をしないところなんだと海外に居て再認識します。


これからも日本が戦争をしない国でありますように。「戦争はしていない」という建前だけを残して


戦争に加担するような国にもならないことを祈っています



II.東方神起との再会


さてさて

日本の良いところのひとつ。電車のなかも綺麗なところ。


空港から家までの帰路でも、日本の変化を目の当たりに出来て新鮮な気持ちになりました。


電車のなかにある液晶モニターも綺麗になっていてびっくりしました。そこに、天気予報とか


クイズが出てて思わずみてしまいます。ずっと眺めているとケーブルテレビのドラマ宣伝が


始まりました。ドラマの雰囲気からして韓国か中国のドラマだとわかります。


そこに映るひとりの男性を見るなり、ハッとなりました。


どこかで見たことがある、誰だっけ、どこで見たんだっけ、よく分からないけど


絶対に思い出さなくてはいけないと思っているうちに


スクリーンには「東方神起 ユンホ」の文字。


そうじゃん、ユノじゃん。


どっからどうみても、ユノじゃん。ユノ、久しぶり。と勝手に挨拶し


電車を降りて目的の乗り換えホームに向かうとき、どデカいポスターを


見つけました。正確に言うと、外国のような景色を背景に、「彼ら」が堂々と配置されているポスターが


目に入りました。


なぜハウステンボス。安定のダサさ。またダサくされてるよ。きっとCMとかもダサいんでしょうね。


でもそれをみたときに、何ていうんですかね。非常に安心しました。彼らが全然変わって無くて。


存在と空気、扱われ方が記憶のなかの東方神起のままでした。


変わりゆく環境と心境のなかで、日本に帰ってきてちょっとホッとして


そして韓国人である彼らの安定のダサさをみて、日本に帰ってきたと実感するという現象


家に帰るまで東方神起を調べちゃいましたよ。二人とも兵役はまだだったんですね。


そしてブログの放置にやっと意識が向かい、申し訳なさを感じました。


なんかもう、本当にテキトウな人間ですみません。自分の人生にいっぱいいっぱいだったんです。

(と言い訳しつつ。。)



III.堅調な伸びを見せる「東方神起ワールド」


古い話で申し訳ないのですが、

Keep your head downの後の韓国カムバックの曲、Catch meは


最高でしたよね。重厚感があって、あっと驚くフォーメーション。あれは最高でしたね


Why(Keep your head down)を超えるものは無理だと思ってましたがCatch meは、ちゃんと互角でしたね。


あのMVをみてすっかり安心しちゃったことを思い出しました。彼らはもう大丈夫だ、と。笑


Catch me がどれくらい売れたのか、調べていません。でもクオリティがしっかりしていたから


大丈夫だと勝手に確信してます。いやー、あれは最高だったな。


これぞ、東方神起という気迫がありながら観たことのないパフォーマンス。


あのタイミングではCatch me以外は外れ、というぐらいのピッタリな選択と出来。


SomethingとかSpellboundはシックで大人でキャッチーでしたね。この路線も人気がありそうですね。


日本でもSpinningあたりがシンクロしているのか、こちらもおとなな感じです。


私としてはそろそろもう一回、WhyやCatch meのような路線をぶちかまして欲しいとも思ってしまいます。


そして個人的には日本曲も悪くなかったと思っていて、特にOCEANは二人になった東方神起にとって


要になったと思います。Summer Dreamのような存在を二人でも生み出すことが出来て


とても良かったと思いました。Screamも意外と癖になります。日本曲のクオリティが安定してうれしい限りです。


そして2014年は日本で2枚もアルバム出してるんですね。そういえば昨年はLove in the iceを二人バージョンで歌いましたね。


過去曲の厚みのあるバラードを二人で、となると心配にもなります。


でも掛け合いのところとか、すごく良かったですね。思った以上に良かった。またひとつ乗り越えてきました。


本当に好調ですね。好調というか堅調に伸びてるって感じですかね。


二人の東方神起の曲もどんどん増えて、もはや多くの人のなかで「東方神起=2人」が定着。


そうそう私のお気に入りのひとつ、O・正・反・合の二人バージョンも見つけちゃいましたよ。


間奏部分はもうちょいかっこよくなるんじゃないの・・・とブツブツ思いながら結構ハマってましたね。


絶対あの曲は二人でもかっこよく出来ると思うのでもうちょい極めてほしいです。頑張れ。


大方の予想通り、日本でのK-POPブームは過ぎ去り、過剰なK-POPブームの所為で


必要以上に韓国人の芸能人が嫌われた時期もあったと思います。東方神起も日本のテレビにあまり


でなくなった時期が続いたと思いますが、それでも日本で順調にシングルとアルバムをだし、コンサートをし、


テレビにもたまに出て、ダサい広告にも喜んで出ている。トータルするとやはり順調にみえます。


過剰な追い風と向かい風を経験しながら、独自のペースを貫いた東方神起は


やっぱり日本で当然のように生き残りましたね。いろいろあったけど、今となっては


当然のように生き残りました。相変わらず航空会社を巻き込むほどの多くの熱いファンに愛されているし


一方で彼らは決して偉ぶらずいつも通り真摯で紳士でダサい。 


独自の東方神起ワールド(ファンを含む)が今年も健在であることを感じ、喜ばしく思います。


個人的に日本に帰ってきて、東方神起と嵐の存在や扱われ方が変わってなくて


なんだか納得しました。安定した人気を獲得する人たちは、現状維持に一見みえる「向上」をしている


そんな風に思いました。意味のある努力の仕方を心得ている。


今年も2011年以降のいつも通りの東方神起になりそうです。(兵役の問題はありますが)


でも2011年のときのような、毎日ドキドキして、毎日いろんな事件(JYJがらみとかAVEXとか)が


起きていたころのようなスリルはありません。


日本と韓国でどんな活動をしていくのか、不安と期待が混じった複雑な感情も落ち着きました。


方向性がはっきりしています。


兵役、そしてその後がどうなるのか、この辺は気になるところですけどね。


そういえばさっき、新曲「サクラミチ」のインタビュー動画を見てきました。二人はだいぶ落ち着きましたね。


貫禄が半端なくてびっくり。チャンミン、落ち着きましたね。昔はもう少し力んで話していたように


思いますが、とてもナチュラルになっていました。ユノとも変わらず仲が良さそうで、信頼関係が伝わります。


ユノの穏やかさと余裕に磨きがかかってますね。ユノの聖人化プロジェクト、大成功っぽくないですか?


北海道のテレビでのインタビューも拝見しましたが、二人ともリラックスしているし


何より、前より気が利くコメントが出来るようになりましたね。普通に面白く、場を弁えた言葉を選んでいました。


なんか、良かったですね。私がジタバタしている間に東方神起は「ほぼほぼ安泰期」に突入していました。


同年代として尊敬し、また負けていられない、という謎の闘争心まで芽生えます。


きっとファンの方にとってはまだまだ落ち着くことなんてできない段階かもしれませんが


私からみると、二人はすっかり東方神起だし、しっかり正規ルートで地位を確立したように思います。


本当におめでとうございます。私は今、じんわりと、しみじみと温かい感動に勝手に包まれております。



IV.感謝、そしてひとまずのお別れ


大変名残惜しいですが、日常に帰りたいと思います。


東方神起/JYJ騒動を通して、日常生活には全く必要のない知識を得ながら


むしろ生活に支障が出てしまうくらいの時間を費やして、ブログ用のノートまで用意して


なんてバカバカしいんだ、なんでブログなんて始めてしまったのかと


思うこともありましたが、やってきて良かったと思うことのほうが多かったです。


東方神起とJYJの活躍と葛藤、苦難を知り、それぞれのファンの複雑な心情と思想を知り


5人それぞれの成長を何となく感じ、参考になる考えや人の心理を沢山感じることが出来ました。


特に東方神起、JYJ、東方神起騒動などのブログを書かれている皆様、当ブログにお越しくださり


コメントやメッセージを残してくださる皆様には励まされ、刺激され、自分では思いもしなかった発想を与えていただき


とても勉強になりました。勉強にもなったけど、何より楽しかったですね


記事に対する共感も批判も罵倒も全部嬉しかったです。楽しい思い出をありがとうございました。


皆様に感謝申し上げます。



そういえば家の引き出しから私のブログ用のノートが出てきました。小保方さんの実験ノートよりは


いくらか内容のあるものではないかと思います。そこに一番最後に書かれていたのは


TONE LiveのDVDの発売(2012年7月)についてでした。


「(二人は)仕事の取り組み方自体が本物、一流だから、しっかり(生き)残る。(生き)残る準備をずっと前からし始めている。」


嘘にならなくて良かった。


またいつか会いましょう。