目指すは野蛮な文化人 -46ページ目
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今さら、東方神起を調べてみる③

音楽性について


K-POPにしては韓国時代から、アイドル色の強いグループですね。


着ぐるみとか、最近ジャニーズでもしません。


髪型とかが当初みんなすごいことになっちゃってて、コンセプトが意味不明なときが多い印象です。


そんな中、ジュンスは意外と自分を保っているのが何故か笑えます!


そして

東方神起はバラードなイメージだったんですけど、


すごいですね、韓国の曲では踊りまくりじゃないですか!


すごい練習させてますよね。はっきりいってチャンミン、ジェジュンは踊りのセンスがそこまであるとは言えないですが、ちゃぁんとついていってます。


なにか、根性のようなものを感じます。


バラードは個人的には日本の曲の方が好きですね、馴染みやすいです。


そしてバラードやっぱり上手です。


彼らのいいところは一生懸命なところだと思います。


ひたむきというか。歌によって本当に人を感動させられるグループです。


歌に対する真摯で純粋な姿勢がにじみ出ていて、ライブ映像はどれもすごく素敵でした。


そのなかで

音楽的(歌・ダンス)な才能はジュンスが一番ですね。


東方神起の声(とくに日本の)を担っているのがジェジュンです、彼も歌が上手い。


ユチョンはセンスがあります。歌もダンスもだらだらした印象(失礼)ですが、フェイクやかっこつけるところをちゃんと理解してやってのけます。


チャンミンはシャウト担当というイメージです。上手いけど、ちょっと粗い気がします。


ユノ・・ユノ・・・ダイナミック!わたし、こんなに手足が長い人がクネクネしてるの初めてみました。


ユノがセンターにいるとすごくスッキリします。彼はなんだか偉大。笑



私はファンではないので、5人じゃなきゃ東方神起じゃない!


とか言いたくありません。。が、とてもバランスの良いグループであることは確かですね!


しかし


動画でインタビューなどをみていると、歌に対する姿勢が実はひとりひとり違うんだということに

気がつきました。


もちろん、これも違っていいこと。実際に自分が作曲したり作詞したりする曲をアルバムなんかに


入れているわけですから、ある程度の創作欲は満たされているのでは、と思います。


ジェジュンとユチョンはとくに創作欲が強くて(とりわけユチョンな気がする)、


ジュンスはそういうのもあるけど、それより実はソロでやっていきたいのかな、という印象。


チャンミンは作詞とかやっているイメージですが、あまり自己主張をしない。


ユノは踊れれば楽しそう!笑。 ユノはリーダーとしてもそういう欲を表に出さないのかもしれませんね。



確かに音楽に対する考えや理想は、それぞれだと思います。



そうすると



音楽に対する考えの違い+(ニュースで取り上げられている)事務所の鬼のような契約活動休止


だと考えるのが妥当でしょうか。




今さら、東方神起を調べてみる②

メンバーについて。


ジュンス・ユチョン・ジェジュン・チャンミン・ユンホ・・・


ジュンス・ユチョン・ジェジュン・チャンミン・ユンホ・・・


覚えました。


ジェジュンが有名ですね! 性格がかわいい人です。


ジュンスはバラエティ班ですね。 空気も読むし頭のいい子です。


ユチョンは声がステキで人気ありそう。 少し人の出方をみてから行動するような慎重派?


ユンホはKYで通っているようで、なんか彼がしゃべるとみんな引いてます!なぜ!とくに変なこと言ってない時でも!笑


チャンミンは話しません。おとなしいイメージ(だった)。


あらゆるファンの方々が『5人は仲良し』とブログなんかでおっしゃってて、確かに動画とかでも


本当に仲よさそうです。 よくジャニーズの嵐は仲良し、って言われているけど


嵐は草食系(ある意味、装飾系?)の仲良し、東方神起は肉食系の仲良しな気がします。


これは生活環境の違いなのかも、と思ったりもします。


生活環境…やっぱり仕事仲間と一緒に住むって大変ですよ。 

東方神起はあらゆるところでぶつかってきた感じがします。もちろんそこも良いし、嵐みたいに

仲が良いけど、決して干渉はしないような雰囲気も、どちらも素敵です。


余談ですが

仲の良さの質は解散(活動停止?)の直接の原因ではないような気がします。




調べていくうちに少しずつ東方神起に好意的になってきました。


というのも


彼ら、面白いんです


日本語が話せるとかいうレベルではないんですよね、ちゃんと、面白いことが言えるんです。

(ユノはあやしい、でも結果おもしろい笑)


とくに私はユチョンとチャンミンが素晴らしいと思います。


ユチョンは突っ込みが的確だし、返しが上手です。間違いなく女の子にモテていることでしょう。


チャンミンは素晴らしい暴君!しかもたぶん結構考えている、実は気を遣う子だと思います。

この人、頭いいです。


全員に人間的な魅力を感じてきたところで、東方神起の音楽について考えてみたいと思います。

今さら、東方神起を調べてみる①

東方神起が復活、というニュースについて。


朝鮮半島はそれどころではなさそうですが、結構ファンの間では大ニュースなはずです。


というのも、


意外(失礼)にも東方神起というグループは、大人気でしたよね。


今、K-POPが流行っていますけど、やっぱり東方神起は、何もわからない私にとっても


別格な印象があります。 


ちなみに


私の中の東方神起のイメージは『どうして君を好きになってしまったんだろう』(?)です。


長い、長いよ、タイトル。 しかもサビが曲名そのまますぎてちょっとおかしかった。


東方神起は結構、バラードというイメージが強くて、極端にいうと


嵐とゴスペラーズの間(ダンスと歌のバランスが)、クオリティはそこそこ高いグループ、なんだろうな


という印象でした。 (真ん中にいつもいる宇宙人系のイケメンは認識できていた!)



そして2009年の紅白で、葬式のごとく死ぬほど暗い雰囲気で歌う彼らをみて、


韓国のエンターテイメントビジネスってどうなってるんだろうと。


だって人気グループがあんな雰囲気になって解散(活動停止?)っておかしい。


あんなに表立って『僕たち揉めてるんす』ってなかなか普通出してこない。



そして今回の復活! しかも2人で! 気になる! なんで! なんか今さらって感じもするし。


ということで、気になるので東方神起騒動を調べてみました。


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