Glowfly -8ページ目

お互いに

私は久しぶりに会った君に、

『この1ヵ月でいかに君が偉大かを痛感したと同時に、とても同じようになれそうもないと思ったよ』

と話した。


そしたら君は

『僕は君があの時をどんな思いでいたのだろうと考えると胸が痛くなった。そしてとても君を尊敬したよ』

と言った。


私は、2人で越えられる山なら容易いと思った。

そして、1人で越えることに意味のある山もあるんだと悟った。


出来ることはたくさんあるようで、とても少ないと気づいてきた。

もしかしたら、何もないんじゃないか?とも思った。


でも やっぱり私は、愛されたように愛したいと思った。

それは、私が私らしくいることで、簡単ではないと分かった。


今までの春休みと何も変わらないと今気がついた。

やりたい事が山もりなのに、気持ちが進まないのは

誰のせいでもないのに。


私の引いた一線が溝になると思ったし、

今すぐその線を消し去りたいと思った。


私たちは、子供からみたら大人でも、大人からみたら子供だった。



それでいい、と 他の誰でもなく自分に何度も言い聞かせた。

このまま進め、と 他の誰でもなく自分に何度も良い気かせた。

義務

この広い世界に たくさんの権利が

ゴロゴロ転がっていて

私はそれを 指をくわえて じっと見ている


誰かが転ぶ瞬間を


どれが美味しいか じっくり見極める

傷を負わない程度に味見する

都合のいい立場を そうそう手放す気はない

足りないんだと叫びながら 何もいらないとつぶやいたりする


自分の目は確かか?



なんのために選ぶ?

自分が より良くなりたいからなのか

ただ失敗したくないからなのか


なぜ 自分だけの物差しさえ持たないで

誰かの物差しに 自分をかけようとする


自分って なんだろう


じゃあもし 寸分の狂いもない自分の尺度を持てたなら

なによりそれを大事に出来るだろうか


そうしたらまた 誰かの尺度に合わせるんじゃないだろうか


そんな 曖昧で 適当で 揺らぎまくる自分を

自分でさえ 捕まえられなくて

『ここからここまでが自分です』 って

答えなんて出せっこないよきっと


私の小指の爪は 私でしょうか

私の八重歯や まつ毛も

それはぜんぶ 私なんでしょうか


名前よりもに確かに

自分を示すもの 持ってますか?

わたしは こうなんだ って

答えられる人は いったいどれくらいいるんだろう。


合わせる事の得意な私たちは

合わせようとしない人を毛嫌いしながら

それでも自分のオンリーワンを探してる


みんなと同じ 多数派を良しとしながら

そのなかで 他とは違う何かを欲しがる


みんなと同じが安心な私たちは

安心という条件の中で 希少価値を叫ぶ


そのくせ

安心を投げ出してまで その価値を追いかける人の事を

はみ出し者 と呼んだりする


みんな


誰にも出来ない何かを

もしかして自分に出来るんじゃないかって


誰ももっていない何かを

もしかして自分は持っているんじゃないかって


そう思ってる


そして 何年たっても答えなんか出ない

きっと神様だって知らない


”一番大事なもの” を


ずっとずっと探してる



とりあえず

明日私が気をつけることは


嘘つかないこと


ですかねー!!


焦ってないなんて


嘘だけど


いいんだもーん


怖いと思ったら


寝れないから


もう何もかんがえずに


ねますかZzz…(*´?`*)。o○


今年の上半期の目標は


変わってないよ~



現状維持!!



Glowfly-未設定

じゃーんらう``


今日ゆかめに遭遇!


ついにカメ飼ってた(笑)


でもその写真撮り忘れた。。。。。。。


この私の必死な顔(笑)


大切にするってこと

頼也と付き合って4年と3ヶ月と24日目。らしい。今日は。

頼也は大学3年生。今テスト真っ直中。来年卒業で周りは就活真っ直中。

私は頼也が元気ならそれで幸せ。なの追い詰めたり急かしたり、逆に邪魔したり惑わしたり。

頼也の事が大切って気持ちと、頼也と自分の2人が大切って気持ちは、一緒のようで、一緒じゃない。

もし頼也自身の事が大切なら、いつか頼也が私ぢゃない誰かを選んでも、心から2人の幸せを願えるってこと。

でも、頼也と自分の2人が大切なのは少し難しくて少し複雑なんだ。


頼也の幸せと私の幸せが=でなくちゃ成立たないから。

私は探す。2人の一番の幸せを。


私が彼を応援するのは彼自身のためだろうか?


それとも、自分が勝手に考えた"2人の一番"を手に入れるためだろうか?

頼也が私を応援してくれるのは、きっとこれっぽちも自分のためじゃない。


100%私のためを思ってのこと。


私は頼也自身を好きでいる。

でも私を好きぢゃない頼也を、私は変わらず好きでいられるかな?


それでも頼也を 大切に思えるかな?


いつしか頼也を大切に思う事と、自分自身を大切に思う事の違いがわからなくなってきた。

だってだってすごくいつも一緒で、頭のてっぺんから足の爪先まで全部知っていて。


きっと全部の嬉しいや悲しいや苦しいや楽しいを共有してきたんだ。

たとえハートや(笑)の絵文字をつけてたメールでも、嘘だったり、元気がなかったり、


そんな時はすぐにわかっちゃう。


私の嘘も、不安も、考えてる事も、きっとバレバレで。


それでもって


頼也の嬉しいは私の嬉しいで、頼也の悲しいは私の悲しいになる。


でも、実際どうなんやろ。


極端すぎるけど、私が手首を切った痛みを、頼也は感じられない。


それは体でも、心でも。頼也の心は、私の心とは違うから。


同じように、頼也が未来に抱く不安や焦りを、私は感じられない。


一緒に悩んで考える事は出来ても、所詮人ごとってこと。極端やけど。




私には結婚願望がない。


そんな私に頼也は言った。


『一番好きな人となら結婚したいけど、その人に結婚願望がないいから、俺にも結婚願望はない』


私も、ちゃんとそんな風に、頼也を思えてるのかな?




高校のころ、2年の終わりに立てた二人の目標は


同じ大学に行くってことやった。


希望通り頼也は関大に。私は1校も受験すらしなかった。


頼也は私を責めなかった。


きっと逆の立場だったら、私は頼也を無理矢理大学に行かそうとしただろう。


だって一緒にいたいから。一人は嫌だから。


頼也は一言もそんなこと言わなかった。



私は、頼也が幸せならそれでいいって思えるのかな?


側に居られるだけで幸せなはずなのに


頼也を自分の理想に近づけようと思ってるんじゃ?


頼也は私に、なにか求めたりしないのに。



頼也に足りないんじゃなくて


自分に足りない何かを頼也で補おうとしてる。


そんな弱くて汚い自分がいる。



私がいて、頼也がいて、2人があるのに。


私が頼也に寄りかかる。


頼也も私に寄りかかる。


それで良いんだけど。


二人三脚は理想的じゃないな。


紐が絡んでこんがらがっちゃう。


でも一緒に生きていきたいんだよ。


大切にするって、難しいね。


自分さえ愛せない人間は


他人も上手く愛せないんだよ?


だから、自分を大切にすることは


相手を大切にすることにつながる。




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大切なもの。


大事だからって


ずっと側に置いておけないでしょ?


傷がつかないように、壊れてしまわないように、


肌身離さず持っていたら


駅とかでうっかり落っことしちゃうかもしれない。


でも、大事に大事に宝箱にしまっておいたって


泥棒が留守を狙ってやって来るかもしれない。


汚れちゃいけないと思ってピカピカに磨いたりしてみても


手が滑って割れてしまったらどうしよう。


大切にするって、難しいんだ。


大事に、慎重に、でも楽しく協力して上手くやってきて、


でもある朝、こう言われたとしよう。


『僕にも大切な人が出来たんだ』 って。


さあ、君はどうする?


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その時人は、結局自分が一番可愛いんだと思い知るだろう。


大切なものを大事にしてたのは、自分のためだったんだから。


大切な人に無理をしてでも、一緒にいてほしいと思ってしまうんだから。


一番大切なのって、なんだろうね。


何にしても、”一番” なんて わかんないよね。





僕のあした

焦っったって

あわてたって

何も変わらないから

だからって強く構えても

何故か寂しくて


誰だって

ホントは

他の誰かに

花丸もらうことより

意味のあること

探してる


自分だけ

自分だけは

認めてあげたい

それって実は

とても難しいから


ここにいてもいい?

ここで眠ってもいい?

朝までまってたら

きみも帰ってくる?


咲いた花は

綺麗だけど

その何倍もの

時間かけて

耐えていた

寒さを知ってる


欲を言えば

いつまでも

綺麗なままでいたい

欲を言えば

いつまでも

夢をみていたい


繰り返し

寄せては

引いていく

あの海の

波のように

正直でいたい


嘘ついて

笑ってみて

守れる小さな

大人の約束が

一番大事かい?


寂しいって

気持ちは

自分の心が

決めるの

だから

誰かのせいじゃない


守りたい

変わりたい

変わりたくない


進みたい

帰りたい

忘れたくない


弱っちくて

ちっぽけで

情けなくて


そんな僕なのに

守りたいひとがいる


ぶつかって

逆らって

投げ返されて


立ち止まって

振り返って

足元すくわれる


繰り返し

繰り返す

同じようなこと


いつだって

怖いのは

自分を失うコト


繰り返すことに嫌なって

なんて自分は愚かなんだろ

そんな気持ちさえもまた

繰り返し思ってる


時間だけは

繰り返さない

前にだけ進む


だから僕は

どんどん

おいてけぼりなのさ


ああ

神様

どうか


僕の大切なひとを

僕の手で 幸せに

したいだけなんです


ああ

神様

どうか


明日も

君の笑顔が

見れますように