キロクブログ -91ページ目

ANN 1/2 vol.7

さぁ、まだまだ千の質問、いきますよぉー


・1年、オールナイトニッポンを放送してきて、1番印象に残った放送日はいつですか?ゲストの方を招いた日と、旬くんが1人で放送した日と、旬くん自身のテンションのギャップが楽しかったです。

そりゃそうでしょう、1人でしゃべる時とさぁ、お客さん来てしゃべる時はぁ。

そりゃ、誰だってテンションは変わりますよなぁ。

だって、相手に失礼になっちゃいけないと思ったりした時点で、テンション上げてったりもするしぃ、1人でしゃべっていいと思ったら気が楽だしさぁ・・・

そりゃそうですよぉ。

でもね、印象に残ってる、もうすべて印象に残ってます。えー。

それだけだって、毎日だってやっぱりね、毎週毎週、ちゃんと放送をしていくということがね、大事な事ですから。

そこにね、この人が来てるからあぁとか、あの人が来たからこぅとか、こんなことがあったからとか・・・毎回大切な、1本1本の放送ですよ。


さぁ、そんないいこと言っちゃった後にね、こっからぁ、千の質問くれた人に、逆ギレテレフォンしたいと思いますよぉ。


・子供の頃はどれくらいお年玉もらってましかた?(シュミコ)

あれ?・・・ちょっと待てと。さっきも話したろと。オープニングで散々言ったろと。

トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)

そのあとさっき、ね、さっきもメールもらって、これ言ったろと。逆ギレテレフォンだよぉ・・・

トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)

さぁ、シュミコ。出てこい!カム!シュミコ、カム!シュミコ、カム!

「はい、もしもし」

「あ、もしもし」

「はい」

「えー・・・小栗旬のオールナイトニッポンですけれども」

「はい・・・ちょっと待ってください」

「はい・・・お、これは、伝わっているんですね。電話がかかってきて、私だったら、ラジオネーム、オールナイトニッポンだと。・・・お、すごい遠くでね、今、おいっ、シュミコっと。シュミコ、早く来ないとと。さぁさぁさぁ」

「すいません、あと5秒待ってください」

「はぁい、わかりましたぁー」

「(早くー早くー)」

「弟さんかなぁ。5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・タイムアーップ!アハハハハハハハハ(笑)冗談です。えぇ、冗談ですよぉ。・・・ねぇ、こんな時間でも起きてる・・・」

「もしもし」

「もしもし!シュミコ!小栗旬です!」

「こんばんはぁ」

「あけましておめでとう!」

「あ、おめでとうございます」

「おーぃ。本日1月2日ですけどもぉ。」

「え?あ、はい、え?」

「シュミコー、ちょっと走ってた感じするけど、どこにいたの?大丈夫?今のは弟?お兄ちゃん?」

「お兄ちゃんです」

「お兄ちゃん」

「はい」

「シュミコ、今、おいくつ?」

「え、中3です」

「中3。何してたの?今は」

「え、寝てました(笑)」

「寝てたの。なに(笑)小栗旬のオールナイトニッポン聞いてなかった」

「・・・はい(笑)」

「なに、どうなってんのよぉ、シュミコォー」

「・・・はい。すいません・・・」

「ちなみにね、シュミコから頂いた、子供の頃どのくらいお年玉もらってましたかという質問にね、今答えますけれども・・・」

「はい」

「シュミコさぁ、俺これさぁ、あのぉ今日の放送ね、1月2日の小栗旬のオールナイトニッポンでしょ?」

「はい(笑)」

「で、冒頭でしゃべったのよ、俺。シュミコ寝てて聞いてなかったかぁ」

「(笑)・・・はい」

「そうゆうことだねぇ・・・シュミコ。ちょっとこいつに付き合うのめんどくさいみたい声だすの、やめてもらっていい?(笑)」

「あはは。あの、お母さんがすんごい代わりたいんですけど、代わってもいいですか?」

「いいよぉ(笑)お母さん、こんな時間まで起きてんの?」

「起きてます」

「ほんと?」

「もしもーし。こんばんは」

「もしもし、こんばんはぁ。あけましておめでとうございます」

「え?エヘヘヘ。あの・・・はい(笑)」

「お母さん、本日は1月2日ですよぉ」

「あっそうですね。忘れてました」

「はぁい。そうですよぉ。どんなお正月をお過ごしですか?今は。ご家族みんなで」

「そうですねぇ、あの・・・えー今日は・・・エヘヘ・・・福袋を買いにいきました」

「お!いい年明けですねぇーお母さん、それはぁ」

「はい」

「なに入ってましたか、福袋の中」

「福袋の中ですか?えっとですねーえっとぉー」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「お母さん、大丈夫です!ありがとうございます!お付き合いいただきまして、ほんとにすいません(笑)」

「はぁい(笑)あのぉ舞台の方も拝見させて頂きまして」

「あぁ、ほんとですか。ありがとうございます」

「娘と一緒に観ること出来まして」

「ほんとですか。大阪公演で」

「はい、そうです」

「ありがとうございますー。・・・でね、お母さん。シュミコからぁ、子供の頃はどのくらいお年玉もらってましたかっていうメールを頂いてたんですぅ。で、あの、今日のね、1月2日の小栗旬のオールナイトニッポンのオープニングで、わたくしね、このことについてしゃべっているんですわぁ、ね」

「はいはい」

「その後ね、もう1回しゃべってるのにぃ、またこの質問だと。・・・でね、どうなってるんだということで、お電話したんですよ。今日は」

「アハハ、そうなんですか(笑)」

「はぁい」

「あぁ、困った子ですねー」

「ねー。お母さんも、こんな時間まで起きてたらダメですよぉ、もぉ・・・ね。深夜遅い時間ですから」

「はい、わかりました(笑)」

「ふふふ(笑)あ、じゃ、最後にシュミコに代わってもらっていいですか?」

「はい、お待ち下さい」

「もしもし」

「はいよー」

「ありがとうございます!」

「どういたしましてぇ。とりあえずね、俺、お年玉ねぇ、あんまりもらってなかった」

「ですよね・・・」

「シュミコは?今年いっぱいもらえそう?あ、今年いっぱいもらえた?」

「あ、もらってません」

「まだ、もらってない。ね。1月1日とか2日じゃ、まだ。これからもう少ししたら、親戚とかに会ってね」

「はい」

「お年玉もらうんでしょ?」

「おじいちゃんとおばあちゃんが」

「うん」

「来て・・・いるので」

「うん、来てる!」

「はい」

「うーん。・・・今、代われる?おじいちゃんとおばあちゃん」

「えぇ・・・ちょっと(笑)」

「アハハハハ(笑)」

「おじいちゃんとおばあちゃんは・・・」

「寝ちゃってるよね、さすがにこの時間はね」

「寝てます。爆睡です」

「そうだよねぇ。・・・いやぁ、ありがと。最後にさ、なんか聞きたいことあったら・・・」

「聞きたいこと・・・えー・・・クリスマスはどうやって過ごしましたか?」

「クリスマスねぇ、・・・それもねぇ(笑)、俺、さっきしゃべったんだよ、シュミコ。シュミコ、やっぱり寝てたからさぁ、わかんなかったと思うけど」

「ほんと、すいません(笑)ほんと、すいません(笑)」

「あのねぇ、俺はぁ、クリスマスはぁ、今年ね、香川照之さんっていう役者さんと、2人で、あのぉ・・・ご飯食べに行ったりしてたんだ」

「いいですね」

「うん。いいでしょぉ?」

「はい」

「そんな感じですぅ。ね、ありがとう」

「はい、じゃぁ今から聞きます」

「うん!よろしくね!」

「はい」

「じゃぁ、今日も最後まで聞いてください。メールどうもありがとう!・・・シュミコ、起きたてでちょっともう、走ってきたから、息切れてるけどねぇ、ごめんね」

「はい、すみません(笑)」

「ありがとねーはぁい」

「では、えっとぉ・・・なんだぁ?」

「最初にさぁ、電話でてくれてさぁ、お兄ちゃんさぁ、すぐにたぶん俺だって気づいたんだよね」

「あっあのぉ、私2回目なんですよぉ」

「ん?」

「生電話っていうものが」

「あっまじ?」

「あの1回目、ヤンピースのゲストの時に、『ゆみこ』っていうラジオネームで・・・」

「あぁー」

「そん時に、お兄ちゃんが誰かわかんなくて「誰だよ」みたいな感じで、あの、なんかそれを教訓に・・・」

「あっ!そうだ!俺、覚えてるよ、お兄ちゃん!」

「え!ほんとに覚えてますかー!」

「「ちょっと待ってください」ってなってぇ、・・・そうそう、ヤンピース出た時ー」

「アハハ」

「「誰だよ!」みたいな、ちょっとお兄ちゃん、怒り気味になっちゃった時」

「ちょっとお兄ちゃん、怒ってたんですよ(笑)」

「うん・・・で、お兄ちゃんはぁ、ちょっと、優しいお兄ちゃんなんだなって話をしてたんだよぉ」

「あぁ、優しい・・・ですかね・・・」

「妹を守るためにね、「お前誰だよ」と」

「よくわかんないんですよ・・・」

「ちょっと、そのお兄ちゃんに代わってもらおうか、じゃぁ」

「はい(笑)・・・ちょっと、お願いします。(代わってくださいって・・・)」

「もしもし!」

「お兄ちゃん、俺、2度目ましてだったんだわけですねー」

「あ、2度目ましてです(笑)

「1回目の時、ちょっと感じ悪かったよねぇ」

「あはは、かなり感じ悪かったですねー」

「ねー」

「誰やねん。こんな夜、夜中にって」

「ねー。誰だおまえみたいな感じだったよね」

「そうですね」

「ごめんね、今日もこんな時間に」

「いえいえいえいえ」

「どうも、ありがとね」

「いえいえ。ほんとにもう・・・」

「家族、仲良くぅ」

「はい」

「いい・・・あのぉ・・・年をね、過ごしてください。今年のお正月も」

「はい。頑張ってください」

「はい。ありがとうございます。じゃぁ、最後にもう1回、シュミコに代わってもらっていいですか?」

「はーい。ちょっと待ってください」

「はい」

「うぃっす、うぃっす!どうもありがとう!」

「はーい」

「それじゃぁ、あのぉ・・・楽しいお正月をご家族みなさんでお過ごしください」

「アハハ。はーい。じゃぁ、小栗旬さんも、×※△□・・・」

「え?」

「いや、なんでもないです(笑)」

「んふふふふ(笑)ありがとね!」

「はい!ありがとうございました!」

「それじゃぁねー!バイバーイ!」

「頑張ってください!」


SMAP『弾丸ファイター』


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ふぅー。ここまでで67分経ちました。

いいなぁ、シュミコさん。旬くんとの生電話2回もだなんて、うらやましいです(´∀`)

ANN 1/2 vol.6

さぁ、まだまだ、千の質問いきましょう。続いて、42問目。

きてるね、きてるね。42問目。


・旬くんの1番の宝物はなんですか?

1番って難しいけどねぇ。まぁ、それはやっぱ、家族かなぁ。・・・うん


・ラジオのパーソナリティをすることで小栗さん自身、なにか変わったことはありますか?

どうでしょうねぇー・・・1年前からねぇ、変わったこと。

わからないですけどもぉ・・・自分自身ではね、よくね。どうゆう風に変わってるか。

ただ、とにかくしゃべれるようになりました、僕。どこに行っても。えぇ・・・人と。

なんか、意外と・・・。その、なんにもないところからね、会話をするってことが得意になりましたよ。

ま、ゲストが来てももちろんだしぃー、1人で2時間しゃべるってことをやってみて、

やっぱりね、しゃべりが、自分の中では少しは達者になったかなと思っておりますよ。


・旬くんは今度生まれ変われるとしたら、何人兄弟の何番目になりたいですか?

俺ね、5人兄弟の真ん中。お兄ちゃん・お姉ちゃん・妹・弟っていうのがいる状況でね、5人兄弟の真ん中になってみたいな。・・・今の精神状況、しかも。

俺そしたら、いい弟にもなるし、絶対いいお兄ちゃんにもなれる自信が今はある。

優しく接してあげられる気がする。人に。


・これを聞くとダメっていう音ありますか?

まぁ、でもこれ、キーっていう音はちょっとやっぱ苦手だよね。キーって。

あの、黒板のさ、キーって音とか。

あれとか聞くと、ゾクゾクゾクゾクって、おしりの穴がキュンってなる。

・・・好きな音はねぇ、俺、1番好きなのは、傘に雨が当たる音。

・・・うん。雨がビニール傘に、ブツブツ、ブツ、ブツブツって当たる音が俺1番好きだな。

あの音聞いてると、ボーっとリラックスできるんだけどぉ、ま基本的に、雨降ってても傘持たない人なのでぇ。

最近、ほとんど聞いてないですけどねぇ。そんな感じかなぁ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ここまでで56分です(;´▽`A``

1番の宝物が「家族」という旬くんがすきだなぁ。

苦手な音を聞くと「おしりの穴がキュンってなる」のキュンって言い方がかわいかったです(´∀`)

ANN 1/2 vol.5

そしてそしてぇ、次の・・・ねぇ、どこいくのかなぁ・・・もう、このまま次の人にも

逆ギレテレフォンいっちゃいますか。


続いての方はですね・・・

・今世界中でたった1人になってしまう映画やってますよね?

旬くん、明日そうなったらなにをしますか?(水色のワンピースにネクタイ)

あれぇ?あの映画、まだやってるっけ?ねぇ。・・・あれもうやってないんじゃないの?

あ、まだやってるよねぇ・・・でもなぁー・・・うーん・・・これ、あれでしょ?・・・

(初めに、186をつけて発信・・・)

おっとぉー?・・・そうね。そうゆうこともあります。生放送だからね。

生放送だから、そうゆうこともあります。えーえーえー。

ガチンコですよ、いつだって。

これ、あの、質問の答えは電話の時に言った方がいいんだよね?

うん、オーケー・・・

さ、そんな感じでねぇー、今日の小栗旬のオールナイトニッポン、アレをアレしてアレでやっておりますけどもぉー

トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)

しかし、なんで、さっきお母さんまでねぇ、1月2日じゃない!なんて・・・うーん、みんな・・・あっ!もう寝てんのかぁーやっぱりねぇ・・・

トゥルルルル トゥルルルル(まだ電話の音)

・・・ギッリギリだね、ほんとに今日(笑)

「はい、もしもし」

「もしもし、こんばんは。小栗旬です」

「えー!?」

「あけましておめでとう!」

「あけましておめでとうご・・・えー!?」

「おー、あけましておめでとう!これ、ラジオネーム・水色のワンピースにネクタイでよろしいですか?」

「はい!よろしいです」

「これ、水色のワンピースにネクタイって呼んだ方がいい?それとも、なんか呼び名ある?」

「えっと、友達にはメンタって言われます」

「メンタ。メンタ、さっきから後ろで吠えてるのはワンチャンですかぁ?」

「ワンチャンです」

「あー・・・ワンチャン。それでね、メンタから千の質問で、たった一人になってしまう映画。旬くんだったらどうしますか?というね」

「はい」

「でもメンタ、もう1月2日だよぉ?今日」

「えー?」

「まだ、この映画やってたっけぇ・・・」

「・・・えええー?(笑)やってると思います」

「やってるよねぇ。あっ!メンタ、ものわかりいい人だなぁ!(笑)」

「全然やってると思います」

「ねー。わかってくれる人でよかったぁ。メンタ、ちなみにメンタさん、見ました?」

「えっと、今週の日曜日に見に行きます」

「あぁー今週の日曜日?・・・今週の日曜日までやってるぅ?1月の・・・ようするにここの・・・え?」

「えっと、12月の23日に見に行きました」

「あ、見に行ったんだねぇ・・・どうでした、どうでした?」

「すごい考えさせられる感じでー」

「考えさせられる感じでぇー。もし僕、そうなったらぁ、僕はぁ・・・あの、とりあえず車に乗ってぇ、あの、ガソリンが尽きるまでぇ、あの、いろんな所にいってみたいなと思いますねぇ・・・」

「あぁー」

「うん・・・そうねぇー・・・あの、ガソリン尽きてももしかしたらセルフサービスのとこのガソリンスタンドでさ、ちょっとなんか、ぶっ壊してさ・・・」

「えー!」

「だって世界に1人になっちゃうんだからさ、もうなんにも問題ないでしょう。お腹すいたらコンビニ入って、ねぇ、自分しか使う人いないしね。ちなみにメンタ、これそうなったらどうします?」

「そうなったら?まず最初に、食べたい物を食べます」

「食べたい物食べる。ちなみに今は何食べたいですか?ちなみに今何してました?」

「今、お風呂からあがって、頭を拭いてたとこです」

「あぁーながらぁオールナイトニッポンを聞いていたと」

「はい」

「なるほどぉーそうですか、そうですか。なんでこの質問送ろうと思ったんですか?」

「たまたま、その映画を・・・見た?」

「見た?・・・見たから?」

「見たからー」

「うん」

「そう思いました」

「なるほどぉー」

「クリスマスも終わったことだしーと思って(笑)」

「そうですね。・・・クリスマス、今年のクリスマスはどんな過ごし方されたんですか?あ、去年、去年。去年のクリスマス」

「あっあっ、えっと、去年のクリスマスは、会社の同僚とホテルに泊まって、パーティー?」

「ほぇー。いい過ごし方しましたねぇ。ほんとに同僚?ほんとに会社の同僚?」

「会社の同僚」

「そうですか、そうですか。・・・僕はね、ちなみにね、去年のクリスマスはね、香川照之さんとね、あのぉ・・・『恐れを知らぬ音二郎一座』っていうユースケサンタマリアさんがやってるね、あのぉ舞台を観に行きましたよ」

「あっ、テレビで言ってましたね」

「はぁい、そうなんです」

「はい」

「どうもありがとうございます!メンタ。」

「いえいえ」

「最後になんか聞きたいことあったら聞いてください」

「最後に聞きたいことがあったら?」

「うん。とりあえずね今日1日でねぇ、小栗旬の中でメンタのねぇ、メンタのものわかりの良さっていうのはねぇ、もう心に残ってるから」

「ありがとうございます(笑)」

「うん・・・だってさっき電話した人達はね、1月2日ですよーなんて言ったらね、「なに言ってるんですかぁ」なんて言われちゃって。お母さんまででてきて、お母さんとしゃべっても、お母さん「なぁに言ってるんですかぁ」みたいな空気だったのにぃ、メンタのものわかりの良さにねぇ、小栗旬はもうほんとにホッとしております」

「いえいえ、ありがたいです!」

「はい」

「臨機応変に対応します」

「おぉ!ありがとうございます。そして、ちなみになんか聞きたいことがあったら、最後に。」

「最後に聞きたいことがあったら?」

「はい」

「えっと、いきなり言われると悩みますね」

「悩みますね」

「えっと・・・えっと・・・私、お料理教室で先生をしてるんですけど」

「ほーほー・・・はい」

「もし、彼女ができたら作ってもらいたい料理は、なんか今肉じゃがとかいっぱいあるじゃないですか、有名なやつが。なんですか?」

「いやもう、それこそほんと、肉じゃがですよ。僕、肉じゃが大好きです!あとね、豚のしょうが焼き」

「あ、得意です!」

「あーまじっすか」

「バッチリです」

「あーバッチリっすねー。・・・ちなみに、じゃあ今そんな話になりましたけど、彼氏いないんですか?メンタは」

「今はいません」

「あらぁ・・・じゃあね、2008年今年は、小栗旬もメンタもいい人を探すって目標をもってね、がんばりましょう」

「がんばります」

「はぁーい、どうもありがとうございました」

「ありがとうございまーす」

「最後まで聞いてくださーい」

「はーい」

「はーい」