ANN 1/2 vol.7
さぁ、まだまだ千の質問、いきますよぉー
・1年、オールナイトニッポンを放送してきて、1番印象に残った放送日はいつですか?ゲストの方を招いた日と、旬くんが1人で放送した日と、旬くん自身のテンションのギャップが楽しかったです。
そりゃそうでしょう、1人でしゃべる時とさぁ、お客さん来てしゃべる時はぁ。
そりゃ、誰だってテンションは変わりますよなぁ。
だって、相手に失礼になっちゃいけないと思ったりした時点で、テンション上げてったりもするしぃ、1人でしゃべっていいと思ったら気が楽だしさぁ・・・
そりゃそうですよぉ。
でもね、印象に残ってる、もうすべて印象に残ってます。えー。
それだけだって、毎日だってやっぱりね、毎週毎週、ちゃんと放送をしていくということがね、大事な事ですから。
そこにね、この人が来てるからあぁとか、あの人が来たからこぅとか、こんなことがあったからとか・・・毎回大切な、1本1本の放送ですよ。
さぁ、そんないいこと言っちゃった後にね、こっからぁ、千の質問くれた人に、逆ギレテレフォンしたいと思いますよぉ。
・子供の頃はどれくらいお年玉もらってましかた?(シュミコ)
あれ?・・・ちょっと待てと。さっきも話したろと。オープニングで散々言ったろと。
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
そのあとさっき、ね、さっきもメールもらって、これ言ったろと。逆ギレテレフォンだよぉ・・・
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
さぁ、シュミコ。出てこい!カム!シュミコ、カム!シュミコ、カム!
「はい、もしもし」
「あ、もしもし」
「はい」
「えー・・・小栗旬のオールナイトニッポンですけれども」
「はい・・・ちょっと待ってください」
「はい・・・お、これは、伝わっているんですね。電話がかかってきて、私だったら、ラジオネーム、オールナイトニッポンだと。・・・お、すごい遠くでね、今、おいっ、シュミコっと。シュミコ、早く来ないとと。さぁさぁさぁ」
「すいません、あと5秒待ってください」
「はぁい、わかりましたぁー」
「(早くー早くー)」
「弟さんかなぁ。5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・タイムアーップ!アハハハハハハハハ(笑)冗談です。えぇ、冗談ですよぉ。・・・ねぇ、こんな時間でも起きてる・・・」
「もしもし」
「もしもし!シュミコ!小栗旬です!」
「こんばんはぁ」
「あけましておめでとう!」
「あ、おめでとうございます」
「おーぃ。本日1月2日ですけどもぉ。」
「え?あ、はい、え?」
「シュミコー、ちょっと走ってた感じするけど、どこにいたの?大丈夫?今のは弟?お兄ちゃん?」
「お兄ちゃんです」
「お兄ちゃん」
「はい」
「シュミコ、今、おいくつ?」
「え、中3です」
「中3。何してたの?今は」
「え、寝てました(笑)」
「寝てたの。なに(笑)小栗旬のオールナイトニッポン聞いてなかった」
「・・・はい(笑)」
「なに、どうなってんのよぉ、シュミコォー」
「・・・はい。すいません・・・」
「ちなみにね、シュミコから頂いた、子供の頃どのくらいお年玉もらってましたかという質問にね、今答えますけれども・・・」
「はい」
「シュミコさぁ、俺これさぁ、あのぉ今日の放送ね、1月2日の小栗旬のオールナイトニッポンでしょ?」
「はい(笑)」
「で、冒頭でしゃべったのよ、俺。シュミコ寝てて聞いてなかったかぁ」
「(笑)・・・はい」
「そうゆうことだねぇ・・・シュミコ。ちょっとこいつに付き合うのめんどくさいみたい声だすの、やめてもらっていい?(笑)」
「あはは。あの、お母さんがすんごい代わりたいんですけど、代わってもいいですか?」
「いいよぉ(笑)お母さん、こんな時間まで起きてんの?」
「起きてます」
「ほんと?」
「もしもーし。こんばんは」
「もしもし、こんばんはぁ。あけましておめでとうございます」
「え?エヘヘヘ。あの・・・はい(笑)」
「お母さん、本日は1月2日ですよぉ」
「あっそうですね。忘れてました」
「はぁい。そうですよぉ。どんなお正月をお過ごしですか?今は。ご家族みんなで」
「そうですねぇ、あの・・・えー今日は・・・エヘヘ・・・福袋を買いにいきました」
「お!いい年明けですねぇーお母さん、それはぁ」
「はい」
「なに入ってましたか、福袋の中」
「福袋の中ですか?えっとですねーえっとぉー」
「アハハハハ」
「アハハハハ」
「お母さん、大丈夫です!ありがとうございます!お付き合いいただきまして、ほんとにすいません(笑)」
「はぁい(笑)あのぉ舞台の方も拝見させて頂きまして」
「あぁ、ほんとですか。ありがとうございます」
「娘と一緒に観ること出来まして」
「ほんとですか。大阪公演で」
「はい、そうです」
「ありがとうございますー。・・・でね、お母さん。シュミコからぁ、子供の頃はどのくらいお年玉もらってましたかっていうメールを頂いてたんですぅ。で、あの、今日のね、1月2日の小栗旬のオールナイトニッポンのオープニングで、わたくしね、このことについてしゃべっているんですわぁ、ね」
「はいはい」
「その後ね、もう1回しゃべってるのにぃ、またこの質問だと。・・・でね、どうなってるんだということで、お電話したんですよ。今日は」
「アハハ、そうなんですか(笑)」
「はぁい」
「あぁ、困った子ですねー」
「ねー。お母さんも、こんな時間まで起きてたらダメですよぉ、もぉ・・・ね。深夜遅い時間ですから」
「はい、わかりました(笑)」
「ふふふ(笑)あ、じゃ、最後にシュミコに代わってもらっていいですか?」
「はい、お待ち下さい」
「もしもし」
「はいよー」
「ありがとうございます!」
「どういたしましてぇ。とりあえずね、俺、お年玉ねぇ、あんまりもらってなかった」
「ですよね・・・」
「シュミコは?今年いっぱいもらえそう?あ、今年いっぱいもらえた?」
「あ、もらってません」
「まだ、もらってない。ね。1月1日とか2日じゃ、まだ。これからもう少ししたら、親戚とかに会ってね」
「はい」
「お年玉もらうんでしょ?」
「おじいちゃんとおばあちゃんが」
「うん」
「来て・・・いるので」
「うん、来てる!」
「はい」
「うーん。・・・今、代われる?おじいちゃんとおばあちゃん」
「えぇ・・・ちょっと(笑)」
「アハハハハ(笑)」
「おじいちゃんとおばあちゃんは・・・」
「寝ちゃってるよね、さすがにこの時間はね」
「寝てます。爆睡です」
「そうだよねぇ。・・・いやぁ、ありがと。最後にさ、なんか聞きたいことあったら・・・」
「聞きたいこと・・・えー・・・クリスマスはどうやって過ごしましたか?」
「クリスマスねぇ、・・・それもねぇ(笑)、俺、さっきしゃべったんだよ、シュミコ。シュミコ、やっぱり寝てたからさぁ、わかんなかったと思うけど」
「ほんと、すいません(笑)ほんと、すいません(笑)」
「あのねぇ、俺はぁ、クリスマスはぁ、今年ね、香川照之さんっていう役者さんと、2人で、あのぉ・・・ご飯食べに行ったりしてたんだ」
「いいですね」
「うん。いいでしょぉ?」
「はい」
「そんな感じですぅ。ね、ありがとう」
「はい、じゃぁ今から聞きます」
「うん!よろしくね!」
「はい」
「じゃぁ、今日も最後まで聞いてください。メールどうもありがとう!・・・シュミコ、起きたてでちょっともう、走ってきたから、息切れてるけどねぇ、ごめんね」
「はい、すみません(笑)」
「ありがとねーはぁい」
「では、えっとぉ・・・なんだぁ?」
「最初にさぁ、電話でてくれてさぁ、お兄ちゃんさぁ、すぐにたぶん俺だって気づいたんだよね」
「あっあのぉ、私2回目なんですよぉ」
「ん?」
「生電話っていうものが」
「あっまじ?」
「あの1回目、ヤンピースのゲストの時に、『ゆみこ』っていうラジオネームで・・・」
「あぁー」
「そん時に、お兄ちゃんが誰かわかんなくて「誰だよ」みたいな感じで、あの、なんかそれを教訓に・・・」
「あっ!そうだ!俺、覚えてるよ、お兄ちゃん!」
「え!ほんとに覚えてますかー!」
「「ちょっと待ってください」ってなってぇ、・・・そうそう、ヤンピース出た時ー」
「アハハ」
「「誰だよ!」みたいな、ちょっとお兄ちゃん、怒り気味になっちゃった時」
「ちょっとお兄ちゃん、怒ってたんですよ(笑)」
「うん・・・で、お兄ちゃんはぁ、ちょっと、優しいお兄ちゃんなんだなって話をしてたんだよぉ」
「あぁ、優しい・・・ですかね・・・」
「妹を守るためにね、「お前誰だよ」と」
「よくわかんないんですよ・・・」
「ちょっと、そのお兄ちゃんに代わってもらおうか、じゃぁ」
「はい(笑)・・・ちょっと、お願いします。(代わってくださいって・・・)」
「もしもし!」
「お兄ちゃん、俺、2度目ましてだったんだわけですねー」
「あ、2度目ましてです(笑)
「1回目の時、ちょっと感じ悪かったよねぇ」
「あはは、かなり感じ悪かったですねー」
「ねー」
「誰やねん。こんな夜、夜中にって」
「ねー。誰だおまえみたいな感じだったよね」
「そうですね」
「ごめんね、今日もこんな時間に」
「いえいえいえいえ」
「どうも、ありがとね」
「いえいえ。ほんとにもう・・・」
「家族、仲良くぅ」
「はい」
「いい・・・あのぉ・・・年をね、過ごしてください。今年のお正月も」
「はい。頑張ってください」
「はい。ありがとうございます。じゃぁ、最後にもう1回、シュミコに代わってもらっていいですか?」
「はーい。ちょっと待ってください」
「はい」
「うぃっす、うぃっす!どうもありがとう!」
「はーい」
「それじゃぁ、あのぉ・・・楽しいお正月をご家族みなさんでお過ごしください」
「アハハ。はーい。じゃぁ、小栗旬さんも、×※△□・・・」
「え?」
「いや、なんでもないです(笑)」
「んふふふふ(笑)ありがとね!」
「はい!ありがとうございました!」
「それじゃぁねー!バイバーイ!」
「頑張ってください!」
SMAP『弾丸ファイター』
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ふぅー。ここまでで67分経ちました。
いいなぁ、シュミコさん。旬くんとの生電話2回もだなんて、うらやましいです(´∀`)
ANN 1/2 vol.6
さぁ、まだまだ、千の質問いきましょう。続いて、42問目。
きてるね、きてるね。42問目。
・旬くんの1番の宝物はなんですか?
1番って難しいけどねぇ。まぁ、それはやっぱ、家族かなぁ。・・・うん
・ラジオのパーソナリティをすることで小栗さん自身、なにか変わったことはありますか?
どうでしょうねぇー・・・1年前からねぇ、変わったこと。
わからないですけどもぉ・・・自分自身ではね、よくね。どうゆう風に変わってるか。
ただ、とにかくしゃべれるようになりました、僕。どこに行っても。えぇ・・・人と。
なんか、意外と・・・。その、なんにもないところからね、会話をするってことが得意になりましたよ。
ま、ゲストが来てももちろんだしぃー、1人で2時間しゃべるってことをやってみて、
やっぱりね、しゃべりが、自分の中では少しは達者になったかなと思っておりますよ。
・旬くんは今度生まれ変われるとしたら、何人兄弟の何番目になりたいですか?
俺ね、5人兄弟の真ん中。お兄ちゃん・お姉ちゃん・妹・弟っていうのがいる状況でね、5人兄弟の真ん中になってみたいな。・・・今の精神状況、しかも。
俺そしたら、いい弟にもなるし、絶対いいお兄ちゃんにもなれる自信が今はある。
優しく接してあげられる気がする。人に。
・これを聞くとダメっていう音ありますか?
まぁ、でもこれ、キーっていう音はちょっとやっぱ苦手だよね。キーって。
あの、黒板のさ、キーって音とか。
あれとか聞くと、ゾクゾクゾクゾクって、おしりの穴がキュンってなる。
・・・好きな音はねぇ、俺、1番好きなのは、傘に雨が当たる音。
・・・うん。雨がビニール傘に、ブツブツ、ブツ、ブツブツって当たる音が俺1番好きだな。
あの音聞いてると、ボーっとリラックスできるんだけどぉ、ま基本的に、雨降ってても傘持たない人なのでぇ。
最近、ほとんど聞いてないですけどねぇ。そんな感じかなぁ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ここまでで56分です(;´▽`A``
1番の宝物が「家族」という旬くんがすきだなぁ。
苦手な音を聞くと「おしりの穴がキュンってなる」のキュンって言い方がかわいかったです(´∀`)
ANN 1/2 vol.5
そしてそしてぇ、次の・・・ねぇ、どこいくのかなぁ・・・もう、このまま次の人にも
逆ギレテレフォンいっちゃいますか。
続いての方はですね・・・
・今世界中でたった1人になってしまう映画やってますよね?
旬くん、明日そうなったらなにをしますか?(水色のワンピースにネクタイ)
あれぇ?あの映画、まだやってるっけ?ねぇ。・・・あれもうやってないんじゃないの?
あ、まだやってるよねぇ・・・でもなぁー・・・うーん・・・これ、あれでしょ?・・・
(初めに、186をつけて発信・・・)
おっとぉー?・・・そうね。そうゆうこともあります。生放送だからね。
生放送だから、そうゆうこともあります。えーえーえー。
ガチンコですよ、いつだって。
これ、あの、質問の答えは電話の時に言った方がいいんだよね?
うん、オーケー・・・
さ、そんな感じでねぇー、今日の小栗旬のオールナイトニッポン、アレをアレしてアレでやっておりますけどもぉー
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
しかし、なんで、さっきお母さんまでねぇ、1月2日じゃない!なんて・・・うーん、みんな・・・あっ!もう寝てんのかぁーやっぱりねぇ・・・
トゥルルルル トゥルルルル(まだ電話の音)
・・・ギッリギリだね、ほんとに今日(笑)
「はい、もしもし」
「もしもし、こんばんは。小栗旬です」
「えー!?」
「あけましておめでとう!」
「あけましておめでとうご・・・えー!?」
「おー、あけましておめでとう!これ、ラジオネーム・水色のワンピースにネクタイでよろしいですか?」
「はい!よろしいです」
「これ、水色のワンピースにネクタイって呼んだ方がいい?それとも、なんか呼び名ある?」
「えっと、友達にはメンタって言われます」
「メンタ。メンタ、さっきから後ろで吠えてるのはワンチャンですかぁ?」
「ワンチャンです」
「あー・・・ワンチャン。それでね、メンタから千の質問で、たった一人になってしまう映画。旬くんだったらどうしますか?というね」
「はい」
「でもメンタ、もう1月2日だよぉ?今日」
「えー?」
「まだ、この映画やってたっけぇ・・・」
「・・・えええー?(笑)やってると思います」
「やってるよねぇ。あっ!メンタ、ものわかりいい人だなぁ!(笑)」
「全然やってると思います」
「ねー。わかってくれる人でよかったぁ。メンタ、ちなみにメンタさん、見ました?」
「えっと、今週の日曜日に見に行きます」
「あぁー今週の日曜日?・・・今週の日曜日までやってるぅ?1月の・・・ようするにここの・・・え?」
「えっと、12月の23日に見に行きました」
「あ、見に行ったんだねぇ・・・どうでした、どうでした?」
「すごい考えさせられる感じでー」
「考えさせられる感じでぇー。もし僕、そうなったらぁ、僕はぁ・・・あの、とりあえず車に乗ってぇ、あの、ガソリンが尽きるまでぇ、あの、いろんな所にいってみたいなと思いますねぇ・・・」
「あぁー」
「うん・・・そうねぇー・・・あの、ガソリン尽きてももしかしたらセルフサービスのとこのガソリンスタンドでさ、ちょっとなんか、ぶっ壊してさ・・・」
「えー!」
「だって世界に1人になっちゃうんだからさ、もうなんにも問題ないでしょう。お腹すいたらコンビニ入って、ねぇ、自分しか使う人いないしね。ちなみにメンタ、これそうなったらどうします?」
「そうなったら?まず最初に、食べたい物を食べます」
「食べたい物食べる。ちなみに今は何食べたいですか?ちなみに今何してました?」
「今、お風呂からあがって、頭を拭いてたとこです」
「あぁーながらぁオールナイトニッポンを聞いていたと」
「はい」
「なるほどぉーそうですか、そうですか。なんでこの質問送ろうと思ったんですか?」
「たまたま、その映画を・・・見た?」
「見た?・・・見たから?」
「見たからー」
「うん」
「そう思いました」
「なるほどぉー」
「クリスマスも終わったことだしーと思って(笑)」
「そうですね。・・・クリスマス、今年のクリスマスはどんな過ごし方されたんですか?あ、去年、去年。去年のクリスマス」
「あっあっ、えっと、去年のクリスマスは、会社の同僚とホテルに泊まって、パーティー?」
「ほぇー。いい過ごし方しましたねぇ。ほんとに同僚?ほんとに会社の同僚?」
「会社の同僚」
「そうですか、そうですか。・・・僕はね、ちなみにね、去年のクリスマスはね、香川照之さんとね、あのぉ・・・『恐れを知らぬ音二郎一座』っていうユースケサンタマリアさんがやってるね、あのぉ舞台を観に行きましたよ」
「あっ、テレビで言ってましたね」
「はぁい、そうなんです」
「はい」
「どうもありがとうございます!メンタ。」
「いえいえ」
「最後になんか聞きたいことあったら聞いてください」
「最後に聞きたいことがあったら?」
「うん。とりあえずね今日1日でねぇ、小栗旬の中でメンタのねぇ、メンタのものわかりの良さっていうのはねぇ、もう心に残ってるから」
「ありがとうございます(笑)」
「うん・・・だってさっき電話した人達はね、1月2日ですよーなんて言ったらね、「なに言ってるんですかぁ」なんて言われちゃって。お母さんまででてきて、お母さんとしゃべっても、お母さん「なぁに言ってるんですかぁ」みたいな空気だったのにぃ、メンタのものわかりの良さにねぇ、小栗旬はもうほんとにホッとしております」
「いえいえ、ありがたいです!」
「はい」
「臨機応変に対応します」
「おぉ!ありがとうございます。そして、ちなみになんか聞きたいことがあったら、最後に。」
「最後に聞きたいことがあったら?」
「はい」
「えっと、いきなり言われると悩みますね」
「悩みますね」
「えっと・・・えっと・・・私、お料理教室で先生をしてるんですけど」
「ほーほー・・・はい」
「もし、彼女ができたら作ってもらいたい料理は、なんか今肉じゃがとかいっぱいあるじゃないですか、有名なやつが。なんですか?」
「いやもう、それこそほんと、肉じゃがですよ。僕、肉じゃが大好きです!あとね、豚のしょうが焼き」
「あ、得意です!」
「あーまじっすか」
「バッチリです」
「あーバッチリっすねー。・・・ちなみに、じゃあ今そんな話になりましたけど、彼氏いないんですか?メンタは」
「今はいません」
「あらぁ・・・じゃあね、2008年今年は、小栗旬もメンタもいい人を探すって目標をもってね、がんばりましょう」
「がんばります」
「はぁーい、どうもありがとうございました」
「ありがとうございまーす」
「最後まで聞いてくださーい」
「はーい」
「はーい」