停滞中
ANNのキロク、かなり滞ってます(゚д゚;)
まったく進んでない。
というか、まだ洋ちゃんゲストの途中だし。
ダメダメですね。
今までだったらパソコンを開いてた時間を、他の事に費やしたりしてて
気がつけば、旬くんの話題についていけない感がかなりあります(°Д°;≡°Д°;)
小出くんゲストのANNも楽しかったですよね。
たぶん・・・。きっと・・・。
めずらしく、途中眠ってしまって、気がついたら小出くんいなかった(;´▽`A``
まだ、録音したテープ聞けてないよぉ。
というわけで、このままいくと先週のANNのキロクはできません(ノд`)
このブログをチェックしてくださってる方がいたら、申し訳ないです(´Д`)
ANN 5/21 vol.4
そう。でまぁ、それから『救命病棟』が終わって、あのーま、電話番号の交換をしたんですけど
ハハハハハハハ(笑)
これだけはね、俺ずぅっとね、ほんとに。ビックリしますけどぉ
ハハハハハハハハ(笑)
俺がね、電話かけると洋さんがね、「・・・はい。はい。はい。」ってゆうの。
ハッハッハッハッハッハ(笑)
で、「あ、もしもしぃ?」って俺がこうゆう声でさ、「あ、もしもし?」ってゆうと、洋さん「・・・あ、はい」
ッハッハッハッハッハッハ(笑)
「あ、あの・・・どちら様ですか?」って、毎回ゆうの(笑)
俺、そんなに嫌われてんのかって思ってさ
いやいやいやいや
それでいっつも同じ会話。
「いやぁ、旬ちゃんさ、こないだ登録したはずなんだけど、また入ってないなぁ」なんつって(笑)
ヒャッハッハッハッハッハッハ(笑)これはね、ほんとに世界の七不思議です。
ねぇ。
これはね、小栗旬だけなんですけど
うん
なぜだか、小栗旬だけは何回登録しても電話番号しか出ないの。
ハハハハ(笑)
だから、当時その謎がわかんなくて
うん
だから、電話番号ででるから
うん
絶対知らない人なわけでしょ?「あ、知らない人から電話来た」と思って、
「あ、これは今や芸能人となってしまった俺は、なんかいたずら電話だ」と思って、
ほいで「もしもし?」っておっかなびっくりでると、さっきのあの「殴ってもいい?」の口調で、
「もしもしぃ?」みたいなものすごい若いやつなわけ。
ハハハハハ(笑)
「あ、若い、若い。あぁ、どっかで俺の番号ゲットした若者が俺にイタ電かけてるー」と思って、
「・・・あ、もしもし?」みたいな。
「だからといって、いかんいかん大泉。刺激しちゃいかん。刺激したらオヤジ狩りに合うぞ」と思って
ハハハハハ(笑)
「どなたですかぁ?」
「まじで?まじ言ってんの?」
ハハハハ(笑)
「いやーそりゃないよ、洋ちゃん」みたいな(笑)
「誰ですかぁ?」
ハハハハハハ(笑)
事ゆって(笑)やっと、「旬です」とかって。「おい、旬かよぉー」みたいな。
それ
何回かけてもだったね、あれ
その会話を、10回弱はした。
ハハハハハハ(笑)
ほんとに。
ハハハハハハ(笑)
俺もう(笑)、「あーまたかぁー」って
ハハハハハハ(笑)
声のトーンでわかるじゃない、やっぱりその「・・・もしもし?」ってゆうさ。
「・・・もしもし?」 「あー、またわかってねぇなぁ、これ」
ハハハハハハハハ(笑)
「洋ちゃん、またかぁー」と思って(笑)
あのねぇ、あれはほんと不思議だ、なぜだろうね。だから何回も入れ直したんだよ。
その後もまた何回も入れ直したけど、旬ちゃんだけはね名前がでないの。
ねぇ、なんか
それで、それからというものはもう、番号だけで出るのは小栗旬だってもう決め打ちで
ハハハハハ(笑)
出るようにしました。
ハハハハハハハハ(笑)
「おーい、旬ちゃん。どうしたい?元気でやってるかい?」
そうだね
出るようになりまして。あなたね、でもねぇ、僕はどっちかったらメールが好きなわけですよ。
うんうんうん
なにかとメールを送るわけですよ。
はい
あなたはその面倒がって、メールを返さないでしょう。
そうですねぇ
で、そのメール面倒だからって電話くるでしょう。
うん
あれねぇ、ビックリするわけですよ。
ッハッハ(笑)
で、毎回そのなんかその、その君が盛り上がってる熱い時間なのかわかんないけど、
こっちはもう寝たい、おっさんはもう寝たいわけだ。1時2時は。
フフフフフフ(笑)
「何やってんの?洋ちゃん。遊ぼうよ。」
「いや、旬ちゃん。もう寝るから、僕」みたいな(笑)
「遊ぼうよ」みたいな(笑)
もう全然無理なわけ、おっさんは。
うん、そうですねぇ
その熱いね、その電話はいいんだけどもぉ
でもそれでね、1度その最後に会った日ってゆうのは、あのそうゆう流れで合流できましたもんね。
そうだ、しましたねぇ
うん、うん
なんか、なんだっけあれ。俺が電話したんだっけ?なんか、ちょうど
あのムロくんと
そうそう、ムロツヨシね。
『アフタースクール』で共演しているムロツヨシとゆう役者さんがいるんですけど
そうそう
ムロくんと僕も
旬ちゃん仲良くね
仲良くって、で、それで洋さんとそれから仲良くなったみたいで、で、ムロくんと俺が飲んでる時に
うんうん
ムロくんから連絡したのか洋さんから連絡きたのか
うんうん
それこそあれですよ。いいともの
うん
ドラマ対抗・・・合戦みたいなの
あーあーあー
うん
あれ終わりか。
あれ終わり・・・かなんかで
あーそっかそっか
洋さんに連絡したら
あーそうだそうだ
「あ、明日ちょっとゆっくりだから、じゃぁ行くよ」なんつって
あーそうだそうだ。
そうそうそう
それで行ったんだよ。
そこに、川岡大次郎くんも合流して
そうそう!大ちゃんもいて
そう。で、大ちゃんと洋さんと僕は『救命病棟』で共演してたので
そうだそうだ
それで、4人で、なんかね、うん
あんた方って、なんかもう、あの時だって「小栗旬ー!」ってゆう感じだったけど、
全然気にしないでどっこでも飯食うでしょ。
どっこでも飯食うねぇ(笑)
なんか個室とかでもなんでもなくて。
うん
なんかもう、こっちが気ぃ使うんだよね。
ハハハハハハ、ごめんなさい(笑)
もうさなんか、俺とかはさ、なんか髪型とかでさ即効バレるわけ
うん
チリチリしてるから。
うん
こっちは一生懸命、帽子とか被って世の中歩いてんのに、
君はさ、なんかもう「小栗旬ー!」ってまんま歩いてるじゃない。
ハハハハ(笑)あれは、まぁ(笑)
一緒に歩いててもさ、なんか
あ、気をつけるわ、じゃぁ。
「わ!小栗旬だ!」みたいな感じでバレて、なんか小栗旬の方からよっぽどバレない俺は、
なんでこんなに帽子被って歩いてんだろうみたいな。
だからっていって、俺がこんなモジャモジャ歩いてて俺が先に気付いて、隣にいるのは小栗旬だみたいな迷惑な事してんなって思って。
ハハハハハハハハ(笑)
いろいろ気を使うんだよなぁ
ありがとうございます
いえいえ
でもそんなにね、ほんとになんかそんな思わしちゃってぇ
いいの、いいの。僕は僕は君の兄貴だと思ってるから。
で、ちょっとここでね、メールいいですか?
フフフフフフフフ(笑)どうぞ(笑)
千葉県ラジオネーム・マホさんから。
今日はなんで来たんですか?
ハハハハハハハ(笑)
ハハハハハハハハハハハハ(笑)
おーい!今日はなんで来たもなにもくそもあるかい!
ハハハハ(笑)
お友達でしょう!お友達でしょう!
ハハハハ(笑)
これは完璧、小栗旬ファンのアンチ洋ちゃんだな、これ。
アハハハ(笑)、「アンチ洋ちゃん」ハハハハ(笑)
これ、アンチ洋ちゃんだ。これマホちゃんって昔好きだった子の名前だ、これ。
あれでしょ?今日、あれでしょ?映画の宣伝で来たんでしょ?
それは・・・(笑)
友達じゃなくって(笑)
少しでも小栗旬を楽させようと思って、トークしに来てやった
トークしに
映画の宣伝なんか俺、ちっとも考えてないから。
あ、うそ。
うん
じゃぁ、今日、映画の宣伝しないよ?
いや、もうねほんとにあのー正直もう、24日公開の『アフタースクール』の話とか、
ほんと正直しなくていい。
クククククク(笑)
蔵之介が出て、堺さんが出て、常盤ちゃんが出て、あのカンヌで4冠を取った内田けんじ監督の『アフタースクール』の話
えー神奈川県のラジオーネーム
おいっ!今『アフタースクール』の話してんだよ!
ハハハハハハハ(笑)
『アフタースクール』の話してんだろ!俺。
えぇえぇ。や、ほらほら。
旬くん、大泉さん、こんばんは。
あ、どうも、こんばんは。
神奈川県ラジオネーム・ミドリさんね。
ミドリさん、ありがとう。
週末に大泉さんが出演している『アフタースクール』が公開しますね。
うれしいなぁー
すごくおもしろそうなので、友達と見に行くつもりです。
うわー
大泉さんがチェックしてほしい見どころポイントとかあったら、ぜひぜひ教えてください。
うわー
うーん
そんなね、誰さん?
ミドリさん。
ミドリさん、小栗旬テレフォンカードをプレゼントしましょう。
ハハハハ(笑)ないない。なんかやめて、そうゆう(笑)
ステッカーをプレゼントしましょう。
やめて、そうゆう(笑)、そうゆうあること無い事言うの(笑)
番組特製Tシャツをプレゼントいたしましょう。
あ、じゃぁ、洋ちゃんに
はい
作ってもらおうね!
いやいや(笑)
番組特製Tシャツ
いやいや(笑)
うん。大泉洋プロデュース
アホか
小栗旬のオールナイトニッポン番組Tシャツ
そんな、そんな、そんな金があったら自分の番組にまず作るから。
ハハハハハハハハ(笑)
何年やったって、うちの番組何にもないの。そうですかぁ。
大泉さんの見どころを教えてください。
『アフタースクール』の見どころでございますかぁ。
これ、旬ちゃん、見てくれたんでしょ?
もうね、僕見させていただきましたよ。
そうゆうところが君はかわいい。
いい映画でした。すごく。
ありがとうございます。ほんとに。
うん。それこそ、内容をね
はい
話してしまうと、そんとにね、これはね僕が映画『キサラギ』ってゆうのをやった時と同じような展開になってます。
はいはいはいはいはいはい
はい
もうほんとにね、あの、この映画の目指すところはもう旬ちゃんの『キサラギ』と言っていいですね。
うん
『キサラギ』おもしろかったよねぇー
あれも、ほんとに僕らこうやって宣伝に行った時も
あぁ
話したいけど話せない事が多すぎるんだって
あれ話せないよ。
うん
話せないね。
うん。なんとなく、みんながそうゆうので集まって、あの追悼会で集まって
そうだそうだ
で、こんな感じになるんですーみたいなことしか言えないの。
すごい困るよね、だから
うん
宣伝にワーっともらっても話せない事だらけでしょ?
うん。だから、『アフタースクール』もそうゆう映画だなぁと思って。
気持ちわかる、そしたら
うん
あー全然話せない
言えないだろうなぁー(笑)
全然言えない。
だから出てる人とかぁ(笑)、自分の役はこんな感じとか
そうそうそうそう
ぐらいしかないですよね。
全然話せないですねぇ。
じゃ、ちなみにね
はい
『アフタースクール』のどんな感じかってゆうの
まぁあのーこれはですね、『アフタースクール』とゆうタイトルどおり、わたくし中学校の先生が役でございます。
うん、うん
であの、わたくしの昔からの同級生で友達が、堺雅人さんなんですけど
うんうんうん
ま、その堺雅人さんがある日いなくなるんですね、ポッと。
うん
そのいなくなった堺さんを探しに探偵の佐々木蔵之介さんがやって来るんですね。
うんうんうん
で、えー「あなたの友達を探してるんですけども」って言って、わたくしの元にやって来た佐々木さんと私が親友を探すはめになっていく訳ですねぇ。
うんうんうん
その親友を探しながらも、思わぬ方に2転3転と話はしていくという、ミステリーであり、サスペンスであり、しかしこのちょっと青春ドラマであり
うんうん
みたいな、もうほんとにエンターテインメントの良さがたっぷりと入っている
うん、うんうんうん
でも、おもしろいよね。
おもしろい!僕からの見どころは
はい
あの「またやった、大泉洋。二枚目芝居」ってゆうやつですね。
ハハハハ、いやぁ(笑)
ハハハハハハハハ(笑)またやりやった!
全然、全然意味がわからない(笑)
完全、二枚目でしたもん。
ハッハッハッハッハッハ(笑)
輝いてた、輝いてた。
ハッハッハッハッハ(笑)
ビックリですよ。
そんなことないって(笑)
もうほんとにあんまりね、細かい事言えないけど、もうなんか、この物語が佳境に進むにつれてね、
どんどんどんどん、「あれ?あれれれ?」
ハハハハハハ(笑)
最後もうなんか、「やっぱ洋ちゃん、かっこいいじゃん!」みたいな。
いやいや、じゃぁ百歩譲ってね
うん
僕がかっこいいとなんか、ダメなんですか?
全然問題ないです。
僕だってかっこいい役やりたいですよ。
うん
僕ほんとはこの映画、舘ひろしみたいな役だった
ハハハハハハハ(笑)
「来たな、これ」と思って。「うわ、これ俺ちょっと、かっこいいんじゃないの?」って話をちょっとしてて
うん
で、監督にお会いして衣装合わせですよ。
うん
「いや、今回かっこいい役ありがとうございます」ってゆったら「は?」って言われて
ハハハ(笑)
「いや、別にかっこいい役でもなんでもありません」って言われて、
「じゃ、衣装合わせしましょうか」って言って、「まず、この神野という男は、まったく服に興味がありません」って言われて(笑)
ハハハハハ(笑)
で、Tシャツとか吊るされてて
うん
「うーん。」スタイリストさんと「どっちがおもしろい?」とかっつてて
うん
「まぁ、おもしろいのこっちだよねぇ」とかって、おもしろいの観点で服選ばれてたから。
うんうんうんうん
なんだっけなぁ。なんだっけなぁ。俺すごい気になったんだよなぁ、Tシャツが。
なんかさ、ここにさ、なんて書いてあったんだっけなぁ、あれ。Tシャツ。
マラソンじゃない?
あ!マラソン(笑)、そうだ、マラソンって書いてあんだ(笑)
おまえ、よく見るねぇ。
ハハハ(笑)
もう監督の意図どうりだよ。
うん
なんか、あれも、「もうちょっとかっこ悪い方がいいんだよなぁ」
ハハハ(笑)
とかって後日いったら「あぁ、このマラソンってTシャツいいねぇ」って
ハハハハハ(笑)
で、あれ、マラソンって着てるシーン、すごくいいシーンだろ?
ハハハハハ(笑)
すごくいいシーンにずっとマラソンって
マラソンって胸に
そう
思いっきり入ってるじゃない。
監督が「せっかくいいシーンなのにね
うん
マラソンって書いてあるんですよねぇ」
ハハハハハハハ(笑)
ってずっと笑ってっから笑いごっちゃないよと思って。
うん。あれはね、おもしろいTシャツ着てるなぁって思ったよ。
せっかくなんかかっこいいのにさぁ
うん
俺、『救命病棟』の時もそうだったんだ。なんかあの、『救命病棟』で
うん
なんかスピンオフみたいなね
うんうんうん
企画があって
うん
その時に、俺『救命病棟』の時って看護士の役だったから
うん
ずーっと、まぁいわゆる、看護士のかっこしてるわけだよね
うんうん
私服ってゆうのが映らなかったわけだよ。
うん
で、スピンオフで初めて私服が映るってなって、「どんな服を佐倉さんは着るだろうねぇ」みたいな感じで
うんうん
で、なんか、結局きたのが(笑)、パッツパツのあずき色のジャージに
ハハハ(笑)
「なによ、この柄!」ってゆう(笑)、パッツパツに茶色いなんかTシャツかなんか着せられてたの。
うんうんうん
で、僕は僕で「でも、佐倉さんぽいねぇ」ってゲラゲラ笑ってたんだけど、北海道の俺のファンがそれを見て
うん
「あ、やっぱり洋ちゃん、東京行ってせっかく私服着せられたのに、こんな私服着せられて
ハハハハハハ(笑)
イジメられてる!」って言ってて(笑)。
別にイジメられてるわけじゃなくて、あれはおもしろいと思うんだけどね。
それ、俺もね、俺もちょっとしか出れなかったんだよね。あれは。
そうだ、スピンオフはね。
うん
そうだそうだ
なんかこう、「お久しぶりでーす」みたいな感じでちょっと出れた感じで。
そうだそうだそうだ。
そうそうそう。
もうだから、もうあの頃、ちょっとあなたもうどんどんどんどん忙しくなってったわけですよ。
いやいや、そんな事もないですよ。
どんどんどんどん、もう大変になられて。
ま、ちょっとね、まだまだお話聞きたいですが、ここで1曲、お聴きください。
1曲まいりましょう!
はい。こちら、これ洋ちゃんに紹介してもらった方がいいんじゃない?
『アフタースクール』の主題歌だし、ねぇ。
かけてもらえるんですか?
はい
ほんとにありがとうございます。
言ってもらいましょうよ!
いやぁ、なんていい番組なんだ。
ここで1曲お聴きください。それでは洋さん。
ここで1曲聴いてもらいましょう。わたくしと同じ北海道出身のバンド、この子達の歌です。
monobright 『あの透明感と少年』!
monobright 『あの透明感と少年』
CM
ANN 5/21 vol.3
ここからは、今夜のゲストと共にお送りしたいと思います!
今夜のゲストは・・・大泉洋さんです!
やぁー、どうもこんにちは(笑)
(デッデデーン♪)
こんばんはー。よろしくお願いしまーす。
大泉洋でございます。ありがとうございます、ありが、物を投げないで下さい。
アハハハハ(笑)
物を投げないで下さい。
投げてないです、投げてないです(笑)
ありがとうございます
フフフ(笑)
いやぁー
やぁーほんとに、ついに来ちゃいましたね
ありがとうございます
来るぞ来るぞとはね
前々からね、あのー旬ちゃんがとにかく疲れてると
はい
もうー、これからまだ生放送があるんだと聞いてね
うん
「俺が行ってやる!」と
ハハハハハハ(笑)
昔から言っておりましたけども
はい
どんどんどんどん、あなたもうすごい人になってしまって
いやいや・・・(笑)
今や、簡単に「俺が行ってやる!」って言っても、「いや、出れませんから」って言われる人にいつの間にかなってしまいまして。
何言ってんですかぁ。
まぁね、聞いてましたけど、まぁ今回もね、あのーかっこいいね
なにがですよー
実に、その、ラジオがかっこいいですよね
フフフ(笑)
ジングル1個とっても、かっこよかった。「僕、小栗旬へ・・・」、あのなかなかね、「僕、小栗旬へ」って言えないよね
ハッハッハッハ(笑)
「僕、小栗旬へのツッコミ・・・何でも結構です」みたいなの、いいよなぁ。
フフフフ(笑)
ああゆうのがかっこいいよ。俺、北海道でラジオやってるけど、あぁゆうあのなんか、あぁゆう呼び込みってゆうのか?
うん
あぁゆうの俺、ヘタしたらしないで終わる時あるもんな。
ハハハハハハ(笑)
俺、今日もあの(笑)、『サンデー』ってゆうラジオ、自分で北海道で録ってきたけど
うん
リスナーのお便りを1枚も読めないで終わっちゃったんだから。
フフフフ(笑)、なにしてたの?(笑)
ずっと俺と俺と親父の話してて終わっちゃった
ハハハハハハハ(笑)
「あの親父がなぁ」なんつって
え?自分の?自分の親父の話?
自分の親父の話ずーっとして終わっちゃった。
ふーん
旬ちゃんね、今日僕ね
はい
あの、最終便で来たの。
うん
だから、お土産買ってきたから。
あららぁ
これまずねぇ
うん
北海道は洞爺湖でサミットがあるってことでね
はい
北海道洞爺湖サミット笹だんごね。
サミット笹だんご
うん
ありがとうございます!
これね、北海道洞爺湖でサミットあるってことでね
うん
サミット記念サミットクッキー
ハハハハフフフフ(笑)、すごいなぁ(笑)
うん
これ、すごいね。今こんなのいっぱい出てんだ。
これね
(ガサガサガサガサ)
イカそうめん
おぉ!すげぇ。
これあの、3人前あるから、友達と食べて。
うん。ありがとう。
いいの、いいの。
へぇー
これ、ドライアイスとか冷たいから
あ、これ、ドライアイス冷たいと結構
ケガしちゃうから
うん
触ったらアッチッチになるからね。
で、こう、こう、巻いてね
そうそうそう
ありがとうございます!
いや、いいんだよ、いいんだよ、いいんだよ。いいんだよ、俺は常に君のアニキ的存在だから。
ハハハハハハハハハハ(笑)、なんで今、そこだけちょっと強調したの?(笑)
いやいや、常に、心配なんだよ。君の事が。ちゃんとやってんのかなぁって。
いやいや、でもねぇ。そうゆうとこから始まりましたね。
うん
ほんとに、このお土産もそうですけど
はいはいはい
これね、あのー先ほども言いましたが
はいはいはい
洋さんと僕、出会いは、『救命病棟24時』とゆうね
それね、ちゃんとゆってもらいたい、ほんとに。
はい
なんで出て来たと思われると困るんですよ。
ハハハハハハ(笑)
旬ちゃんファンにね。「ただただあいつ、出て来たんじゃないか」そうじゃないんですよ。
ノンノンノン
接点があるんだってことですよ。
はい。で、その時から、洋さんはやっぱり北海道の仕事と
うん
東京のその『救命病棟』の仕事とで
うん
あの行ったり来たりするたんびにね、あのー必ず北海道から、お土産を買って帰ってきてくれたわけ。
買ってきてたねぇ
北海道名物を。
買ってきてたねぇ
いっつもいっつも、そうやって買ってきてくれて
買ってきてたねぇ
いろんな人から「これはうまい」とか「おいしくない」とか、あーだこーだ言いながら
だいたい「おいしくない」って言われてたね
フフフ(笑)、香川さんとか結構言ってたね(笑)
香川照之にはボロクソ言われたね(笑)
ねぇ(笑)
香川さんはおもしろかったね
「洋ちゃん、これはおいしくないよ」ってね(笑)
言ってたね
まぁまぁ、そんな話もでましたが、こんなメールもきております
あら
えー千葉県のラジオネーム・アキグリから。
うん
小栗さん、大泉さん、こんばんは。
あ、うれしいな。大泉さんって言われた。
はぁい
ありがとうございます
「救命病棟」から3年ぐらい経つと思うのですが
はい
今それぞれお互いに変わったなぁと思うところはどこかありますか?
あぁ、小栗旬はもうすっかり変わっちゃったね
なにが(笑)
昔はほんとにね、かわいい子だったけどもね、
今はもうほんとに会っても、こないだすれ違った時、無視されましたよ。
おーーーーい!
ハッハッハッハッハッハッハッハ(笑)
おーーーーい!やめてやめて!ほんっとに(笑)。ねぇ、そうゆうのも。
でもね、ほんとにね、僕はね、ある意味ね
うん
小栗旬くんってゆう人は、その印象がね
はい
どっちかってゆうと、後から良くなった珍しいタイプですね。
おぉー
僕はね、君は絶対覚えてないと思うけど
ハハハハ(笑)
僕はね
はい(笑)
正直ね
はい
あの、不勉強で
はい
一緒に共演したじゃないですか
はい
で、小栗旬ちよくわからなかったの
はい
「あ、こうゆう若い方いらっしゃるんだな」って思ってたわけ。
はい
「今、人気の方なんだ」って思ってたの。
はい
ほいで、僕と旬ちゃんはシーンが結構あったじゃない
はい
一緒のシーンが。
はい
ほいで、なんかあなた、そのあの、まぁ若者だから
はい
なんか革ジャン、黒い革ジャン
はい
常に黒い革ジャン着て
ライダースね、黒い革ジャン着て
それでちょっとこう、尖がった役だったじゃないですか
はい、はい
髪の毛もなんか茶髪にして
はい
それだけで僕はこう、「あ・・・ちょっとこの子恐いかも」っと僕は思ってるわけですよ
はいはいはい
なんだったらちょっと、オヤジ狩りとかされるかもって僕はちょっとビビッてたわけ。
うんうんうんうんうん
それで、君は僕のこと知ってたんだ
もちろん
なんか、大泉洋ってゆうのは。
はい
なんとなく知ってた
「水曜どうでしょう」も見てたのもあって
「水曜どうでしょう」で知ってた
俺ほんとに、会ってすぐに言ったのは
うん
「俺は『パパパパパフィー』を見ていていたんだ」ってゆう話を
あぁー
洋さんにしたはず。
そうだったのかなぁ
うん
それで、「あ、僕のことは知ってるんだなぁ」と思ったんだけど、その旬ちゃんが僕にねぇ、ある時ゆったんですよ。
フフフ(笑)
ニヤニヤーって笑って僕に「ねぇ、殴っていい?」って。
ハハハハハハハハハハ(爆笑)
やっぱこの人!恐い人だ!と(笑)
マジ?(笑)
いや、言いました!
アッハハハハハハ(笑)
ニヤーって、「ねぇ洋ちゃん、殴っていい?」って。
ハハハハハハハ(笑)
「えー!えー!えー!!」って言って、
ハハハハハハハハ(笑)
もうこっちはリアクション取れないでいたら、「ハハハハ、冗談だよ」みたいな。
「いや、今の子だよ。この子は!」っと思って。
ハハハハハハハハハ(笑)
今のこのギャグはわからんなぁーと思って
ハハハハハハハハハ(笑)
もう「こわー!」と思って。
ほんっとに覚えが無い(笑)
いやもうね、もう、恐かったんですよ、僕。「わーなんかダメだ。この子すごい今時の子で、なんかもう全然つきあえない!」と思ったら、なんかこう、もうちょっと仲良くしていくと別にすごく普通の子で
うん
ほんとなんか礼儀正しくていい子なんで、「そうかぁ、あの子は『パパパパパフィー』とか見てた、洋ちゃんと遊ぼ!ってゆうつもりで僕にゆってんだけど、東京に出てきたばっかりのもうそのなんか臆病な洋ちゃんは、そのひと声にもう恐くて恐くて、もうしょうがなかったんだってゆう。
ッハハハハハハハハ(笑)
もうほんと、「かぁさん、東京は恐いとこです。共演者に殴っていい?と言われました」ってゆうぐらいな恐さだったもん。
ハハハハ(笑)
すごい、もうね、忘れもしない。ニコーって笑ってゆうの。「殴っていい?」
ハハハハハハハ(笑)
「ねぇ、ねぇ、ねぇ」
俺ねぇ、洋さんもそうですけど
うん
もうひとりね、そうやって初めて会った日に言われたってゆうのが
うん
1個下の後輩、今も仲良くしている
うん
ヒデってゆう男の子なんだけど
うんうん
その子と始めて会った日に、その後ご飯を食べに行って
うん
そのヒデってゆうのが俺になんかゆった、俺そのなにって言われたのか覚えて無いんだけど
うん
その時に俺が「ハハハ、君ぶっ倒していい?」
ハハハハハハハハハハ(笑)
ハハハハハ、ハハハハハ(笑)、ゆったんだって(笑)
それそれそれ!(笑)
で、それ、俺、19歳ん時(笑)、なんだけどぉ
それだから、悪気無いわけでしょ?
うん。いちお、俺の中で冗談
そうでしょ?
そう。俺の中では、すごい冗談なんです。
あーもう、それ、ものすごい今の子の冗談だよね
アッハハハ(笑)
あのね、もう今年35になるおっさんにしてみたら、びっくりするわけ。ま、当時まだ31ぐらいか。
うん
「えっ?えっ?なんて言っていいんだろ」(笑)
アハハハハハ(笑)
「え?どうぞと言うのか、これは」みたいな。「かと言って、ケンカしても敵いそうもないし」みたいな。
ハハハハハハハハ(笑)
すごい印象でしたよ。
ひどいね(笑)。ごめんなさい。
いえいえ
それでね、なんでそうゆうことになったかっていうと
うん
あの当時、その『救命病棟』ん時は、僕と洋さんはスタジオの時には、楽屋は2人だったんですよ。
楽屋2人だよね(笑)
うん
小栗旬と大泉洋ってね(笑)、狭い楽屋
そう、2人で
同じ部屋使うんだよね(笑)
そう、うん。ほんとにこのね、ブースの、ゆったら学校の机・・・を3つ並べたぐらいの部屋ですよ。
そうだねぇ
うん。ま、2畳ぐらいかなぁ
いやー狭いね
うん。そこに、2人でこう、洋さんが奥にいて、俺が手前にいるみたいな感じで(笑)
アッハッハッハッハ(笑)
だからね、結構いろいろしゃべったんだよね(笑)
しゃべりましたねぇ
フフフフ(笑)
しゃべりましたし、なんか色々あったし、そのーお互いの出番が、こう、毎回同じじゃないわけですよ。
うん
だから、旬ちゃんが待ってる時もあれば、僕が待ってる時もある。
それで、カギをどっち(笑)
カギを、1個しかないわけ
フフフフ(笑)
それを
どっちがカギを持ってるか(笑)
カギをね、持ってるのがどっちかなわけ。
だから、「あ、旬ちゃん・・・そっかいないか」とかったら、もう帰れないわけ。
フフフフフフ(笑)
で、どっか出かけるって時には「大泉さんカギ、あのAPさんに渡しときますから」
「あ、ありがとう旬ちゃん!」とかってやんなきゃいけないの。
フフフフ(笑)、そうそうそう。
帰る時にそのカギ(笑)を返して帰るとか、
うん、うん
兄弟のような活動しなきゃいけないのね。
でしたよね。
カギッ子みたいなの俺たち。
そう。だから時々本当に、ポケットに入れたままスタジオ入って、俺がお芝居しちゃってたりすると
そうそうそう(笑)
洋さんが1回、たぶん楽屋に戻ったんだよ(笑)
楽屋に戻ってガチャガチャってなって、「あ、カギ旬ちゃん持ってる・・・」ってなって(笑)フフフ(笑)
アハハハハハハハ(笑)
こっそり、テストと本番の間ぐらいに、こっそりこうやって
アハハハハハハハハハ(笑)
「旬ちゃん、カギ持っていい?(小声で)」って。ハハハハハハ(笑)
でまた『救命病棟』なんて、東京に大震災が起きたらみたいなシリアスなドラマで
うん
もう旬ちゃんは、それこそもうなんかひどいなんかもう、シリアスな演技してたりするから、
声かけられないんだもん。
ハハハハハハ(笑)
「あ、ダメだ。これはもうダメだ。」みたいな。「よし、カガテルの部屋でも行こうかな」みたいな(笑)
ハハハハハハ(笑)
「香川さ~ん」みたいなね。
ねぇ。あれなんか
『救命病棟』は大変だったからね。
おかしな共同生活みたいな感じでしたよね(笑)
うん。おかしな共同生活だったよね。
うんー
なんかこう、旬ちゃんがいない日は独りは独りなんだけど、なんかちょっと寂しかったりもしてね。
そうそうそう。
時々、一緒じゃなくて、でもスタジオ行くと、そうゆう日はひとりで、その洋さんと一緒じゃないと、
「小栗旬様」って書いてある楽屋があって。
そうそうそう。
それ、なんか妙に、普通の2畳ぐらいなのに妙に広く感じてしまったりしてねぇ。
そうだよねぇー
いつもはこんなに大きく使わないけど、たまにはちょっとこう足伸ばしてみようかなとかってやってみたりしてさ(笑)
そうなんだよ。俺だからあれだもん、旬ちゃんと、ちょうど当時大河出てたんじゃない?
そうです、そうです。あの当時やってて
ね、大河出てて
うん
で、あなた眠い目こすりながら(笑)、「大河のセリフ覚えなきゃいけない」って言って、
俺ね、セリフの読み合わせ・・・(笑)
あ!読み合わせしてもらった!(笑)
読み合わせして
そうだ!そうだ!
ちょうど俺は松平健さんのものまねできるからって
そうだ!やってもらった!(笑)
それじゃぁ、「俺、マツケンとこ読んであげる」とかって、俺なんかものまねしながら
そうだ!そうだ!
「親方様は」とか言いながら
そう!そう!そう!そう!(笑)
「うまい!洋ちゃん!そのまんまだよ!リハそのまんま!」とか言って(笑)
ハハハハハハ(笑)
「そうだろー、旬ちゃん」とかって。
そうだー!(笑)懐かしいすねぇ。
そうだよ、なんかもう、本当になんか
あーそれ、すげーうれしいなぁ
バカ兄弟のような楽屋だったね。
うん、うん
そうだ、そうだ
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会話の途中ですが、ここでvol.3は終わります。
2人の話、ながっ!( ´艸`)
大泉さん、いろんな事よく覚えてるなぁ。