本当におつかれさまでした~♡♡
20代後半でこんなしょっちゅう違う人と抱きしめ合う瞬間ってあるんだ~って自分の20代を悔いた瞬間でした(笑)モットヤットクンダッタ!
しっかし、チンセヨンが本気で悪女
ま、そんなわけで。
ついにラスト。ラスト。ラスト。
私も正直見るのが怖いです。
そして、例の兵役お知らせがくるんじゃないかと、ネット見るのが怖い~涙。
本気でナーバスです
チャンギヨンファンの方いらしたら一緒に耐えましょう!
we are in the same boat!!
今日はここまで~
第31・32話(最終話)の感想とあらすじも書いたので良かったら~♡
速報です!チャンギヨンが新しドラマやりそうです♡ここを見て~
☆第29・30話「way of the heart(心の向かうところ)」あらすじ☆
前回と一緒ですが、文中のコンジチョルは特に表記がない以外、前世の記憶を持ったチャンギヨンの事です。
前世のコンジチョルの義母の遺体が見つかった。現場にコンイヌ(前世のコンジチョル父)が黄色い傘連続殺人の被害者を殺害している写真が見つかったことで、32年前のコンジチョルが誤認逮捕だったのではないか、そして証拠隠滅があったのではないかと当時の検事だったチャンギヨンの父が責められることになった。
ヘミからイスヒョクを始末するように脅された暴力団のボス(以前から弟がイスヒョクに殺人犯の濡れ衣をかけられ自殺したことで、イスヒョクを恨んでいる男)は、イスヒョクを呼び出した。濡れ衣をかけられた弟のためにもイスヒョクを殺す決意をしていたボスだったが、そこに現れたコンジチョルに止められた。そこで、イスヒョクがした事(将来的に殺人するであろうと決めつけ刑務所にいれようとする捏造行為)は結果的に濡れ衣をかけられた者たちの家族をも苦しめる事になっていて、あなたは殺人検事だと責められ、イスヒョクは過去の過ちのすべてを正すことを約束した。
前世の自分の声を聴いたことで記憶を蘇らせたチンセヨンだったが、ショックで倒れ病院に運ばれた。目が覚めると現世の記憶を失っているチンセヨン。病院に駆け付けたイスヒョクを見て、前世のイスヒョクだと思い、きつく抱きしめた。そこにコンジチョルが現れたが、殺される!と叫び怯えるチンセヨンを見て、ショックを受けたコンジチョルは病院を立ち去った。
再び目を覚ましたチンセヨンだったが、先日イスヒョクからもらった指輪を見て、現世の記憶も取り戻した。記憶が戻ったことをイスヒョクに伝えると、彼は「私にとって現世のチョンサビンでも前世のチョンサビンでも、私の想いは一緒だ」と伝えた。一方でチンセヨンは「とても今、混乱しているの。前世のチンセヨンはイスヒョクを求め、現世のチンセヨンは違うから」と言った。
「古い未来書店」を訪れたコンジチョル。そこにチンセヨンが現れた。怖がらせえると思い書庫に隠れたコンジチョルだったが、チンセヨンから記憶が戻ったことを聞いて安心した。コンジチョルは「昨日あなたが病院で見た人(コンジチョル)は、獣、いや、悪魔のように見えたでしょう」というと、チンセヨンは「まだ混乱してるの。頭では現世であなたは殺人犯でないとわかっているんだけど、難しいみたい」というと、コンジチョルは「無理しないで。私がやるよ。あなたが忘れられない悪魔の記憶を僕自身で変えてみせるから」そう言って、立ち去った。
無記名でコンイヌの連続殺人の証拠となる現場写真が送られてきたことで、コンイヌの黄色い傘連続殺人者としての送検が決まった。
コンジチョルはコンイヌが逮捕されたことで自分の無罪を証明されたので、チンセヨンに告白することを決めたが、まだ自分が前世で犯した殺人について全部説明できてないことに気づき、告白を諦めた。
チンセヨンを訪ねるコンジチョル。チンセヨンは自分の心の混乱に苦しみ呑みつぶれていた。寝ているサビンに自分の罪を告白するコンジチョル。1件目の殺人は前世のチンセヨンに心臓を移植させようと思ったから、そして雪原であなたに会ったのはあなたを殺そうとしたのではなく、私の心臓をあげる前にあなたに告白しに行っただけなんだと伝えた。
朝目覚めて、昨日のコンジチョルの告白と、今まで自分を助けてくれようとしていた現世のコンジチョルや、前世のコンジチョルに気づいたチンセヨンは、彼のもとへ向かった。「ずっと私のために(殺人などを)していたなんて。今までそんなあなたに気づかず獣と呼んでしまった。あなたは絶対生まれ変われないと言ってしまった。そんな事もしらず死ぬ直前まであなたを嫌いせめてしまったわ。本当にごめんなさい。コンジチョル」と言って抱きしめた。それを聞いてコンジチョルは静かに涙を流した。
第2回のサンアの公聴会が開かれた。サンアのアリバイを主張するセミだったが、イスヒョクはそこで証言者としてコンジチョルを呼んだ。そこでコンジチョルはサンアが殺人を行っている決定的写真を提出し、サンアは逮捕された。
裁判が終わりイスヒョクとコンジチョルは向き合った。そこでイスヒョクは過去と現在の自分の行為に関して、心からコンジチョルに謝罪した。一方、コンジチョルもイスヒョクが愛する前世のチンセヨンの前で、そして前世のチンセヨンが愛していた前世のイスヒョクを殺してしまったことを心から謝罪した。
過去と現世の事件はこれで解決したかに見えたが、まだコンジチョルを殺した人が見つかっていないことから、絶対見つけようと二人は誓った。自宅でギヨン父に会うコンジチョル。父に「私を殺したのはあなたか?」とあらためて問いかけたのだった。