さてさて。
昨日の第9、10話に引き続きまして、やっと見終わった「Born Again(ボーンアゲイン)」第11、12話。
言えることは、今週はチャンギヨンの活躍がそんなでもなかったってこと ひたすら犯人扱いされ、ひたすら家族にけむたがれ(洗剤飲まされてました!泣)、挙句の果てに好きな人までイスヒョクにひかれてて、もう泣きそうです!!!
それにしても、このチンセヨンという女も結構変わってるんですよね。
正直、結構なスキンシップ好きで、男を勘違いさせるタイプなんじゃないかと思いますが・・・近くには寄りたくない女かも。
いやいや!あ~た!!って思わずツッコミ
自由かっ!!!
いや、その手があったかというべきか(笑)
確認という言葉で、イケメンに触れるべき?!ヤメロ!
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そして、今回のチャンギヨン。
彼女にさっそく大好きな隕石ネックレスをプレゼント。
来週の予告!!
ついにチャンギヨンのキスシーン?アルッショー!
ってか、またスキンシップしてるし
とりあえず、今度こそ、チャンギヨンの右目ではなくお唇が見れそうな気がしますが、チンセヨンがいったいどうしたいのかさっぱりわかりません!
しかも、アイツは生きてるのか生きてないのか。
謎は深まるばかり。
おしまい
☆第11・12話「復活(Resurrection)」あらすじ☆
過去の連続殺人犯コンジチョルをテーマに書かれた「ある殺人者の秘密」はイスヒョクの義理の母が書いたものだった。小説のエンディングには「コンジチョルは生きている」と書かれており、義母曰く「コンジチョルはサイコパスだと考えていない。なぜなら、彼は普通の人間が持つ美や思考など私たちと同じ多くの感情をもっているからだ」という。
教会から発見された赤子の白骨化遺体について、神父より埋葬したのはチャンギヨンだと知るイスヒョク、さっそく警察で取り調べを受けるチャンギヨン。あれはイムファヨンが殺した子供で山の中で発見して教会に改めて埋葬しただけだと主張。隣人のカメラになぜ赤子の靴下を意図的に映したのか問われたがギヨンはそれを知らなかった。なぜならチャンギヨンは彼女と呑んだ際彼女が捨てたその靴下を彼女の家のポストに後から入れていたからだ。
そんな時またコンジチョルからメールがあり、そこには「あなたがまた殺したい人があらわれたら、私たちはまた再び会うだろう」と記されていた。
隕石(メテオライト)のネックレスをチンセヨンにプレゼントするチャンギヨン。
ギヨンの部屋を訪れる弟。家から洗剤入りのミックスドリンク瓶を持ってくる(弟が洗剤を混入!)。飲むことで今まで家族(母)を失望させないでいたが、家を出たのでもう飲まないと伝えるギヨン。それを外で聞いて激怒したチンセヨン。なぜそこまでするのかと問うと、ギヨンは「そこしか居場所がなかったから」と答えた。
「古い未来書店」を訪れるイスヒョクとチンセヨン。以前の書店のオーナーもその娘も30年前に死亡していた。店の外で話す二人。「自分は死刑囚から心臓を移植したので、もしかしたら死刑囚の心臓が(検事である)あなたを怖がってるのかもしれないんだけど、あなたを見るといつも心臓がドキドキする。だけど、時々それが自分の気持ちなのか彼の気持ちなのかわからなくなるの。だから、一回手をつないでもいいかしら?確かめてみたいの。正直言うと初めてあった時から、すごく心臓がドキドキするのよ」手を握るがまだ答えが出せないチンセヨン。そして「もうちょっと別の方法で試していいかしら?」と言って、イスヒョクにキスをした。
イスヒョクの車から降りてくるチンセヨンを見つけたギヨン。さっきの瓶で指に怪我をしたチンセヨンの治療をする。この時初めてギヨンは他の人の痛みを感じる一方、自分の心の奥に秘めている暗い部分に気付き信じてくれる彼女へ少しずつ愛情を感じ始めていくのだった。