好みで勝手に選んでみました。



1位  ブライアン・メイ ギターも音色も個性的。甘めのトーンによる美しくかっこいいソロ。天文学を学んだという理知的な顔立ち。ロックギタリストっぽくないところも含めすべてがカッコよすぎます。ボヘミアン・ラプソディとSave Meのソロが大好きです。Love of My Lifeでのアコギもいいですね。

2 マイケル・シェンカー フライングVを両脚に挟んで前傾姿勢で弾く姿が決まりすぎ。クライベイビーの啼きトーン、恐ろしく正確無比なピッキング、メロディアスなソロ。最高のロックギタリストですね。性格的にモロそうなところまでファンとしてはサポートしたくなります。とはいえマイケルの方が金も地位も全部持ってますけど。

3 リッチー・ブラックモア 最初にギターとロックに興味を持つきっかけとなったのがリッチー先生。クラシカルな名曲Smoke on the WaterHighway Star40年後の今なおギター小僧の登竜門。キャンディス・ナイトと付き合うようになった以降はタダのスケベ親父ですが。

4 ジェフ・ベック リッチーと同じく最初に好きになったギタリスト。ブロウ・バイ・ブロウとワイアードでロック・インストの魅力に目覚めました。楽譜は読めずとも一度聴いたフレーズはそのまま弾けるらしいです。天才だわ。

5 ジミー・ペイジ リフのカッコよさは未だにNo.1。ギターを低く構えた姿の美しさは長身の彼ならではですね。ソロではレモン・ソング、リフではCusturd Pieが特に好きです。

6 ニール・ショーン ジャーニーが好きでボーカルのスティーブ・ペリーとともにギタリストのニールもお気に入りです。お気に召すまま、Don’t Stop Believinでの演奏が今でも大好きですね。Don’t Stop..のギターの出だしは最高ですね。高校生の頃よく聴きました。

7 デヴィッド・ギルモア 彼のギターがあってこそのピンク・フロイドだと思います。ロジャー・ウォーターズが脱退した後のフロイドもギルモアがちゃんとリードしていて私は好きです。彼のプレイはストラトの良さを再認識させてくれる音ですね。

8 パコ・デ・ルシア 今年2月に亡くなったフラメンコ・ギターの巨人。怒涛の速弾きと熱いリズムが感性をメロメロにしてくれます。お勧めはファリャ作曲のDanza Ritual del Fuego をパコのアレンジで弾いたコレ。340秒からのエンディングは圧巻です。

https://www.youtube.com/watch?v=NxBoZHfA2AY

9 トム・シュルツ マサチューセッツ工科大、MIT (MATはウルトラマンタロウの地球防衛軍) 出身のインテリ・ギタリスト。エフェクターがたっぷりかかったコテコテかつ爽やかなサウンドがたまりません。大ヒットしたデビューアルバムは全部彼一人で創り演奏しているそうですね。

10 エリック・クラプトン やはり彼をトップ10に入れないわけにはいきません。個人的にはWhile My Guitar Gently WeepsLay Down Sallyのソロが大好きです。元気なうちに一度はライブを見たいです。

昨日の投稿ネタの続きです。

友人のお兄さんがジューダス・プリーストのUnleased in the Eastの1曲目、Exciterを聴かせてくれているところの後半。


簡単なソロも終わり、もう一度主旋律。「さあここからだ!」というお兄さんの合図。♪スターンド・バイ・フォー・エキサイター♪、ハルフォードが低めに歌います。♪スターンド・バイ・フォー・エキサイター♪ さっきより1オクターブほど上がった模様。♪スターンド・バイ・フォー・エキサイター♪ おお、更に1オクターブ上がったあ。 ♪スターンド・バイ・フォー・エキサイター♪ あああ、さらに高くなったあ。これはもう人間の限界を超えるハイトーン! エコーがかかりそのまま終了。圧倒的なエンディング。



聴き終わって私はまだ正座のままボー然としていました。なんというボーカルのパワー。5オクターブの男、ロバート・ハルフォード。お兄さんは、どうだ、と言わんばかりです。今でいうドヤ顔。まるでお兄さんの身内のバンドのようです。お礼を言って帰るとき、なぜかお兄さんは聴かせてくれた[Unleased in the East] ではなく[Thin after Thin]というLPをカセットに入れてくれました。


Wikipediaによれば[Unleased in the East]1979年発表なので、お兄さんは発売直後のレコードを聴かせてくれたのでしょう。 [Thin after Thin]1977年発表なのでダビングしてやるが、買ったばかりの[Unleased in the East]はまだダメだということだったのかも。


Thin after Thinも名曲揃いでした。

話が戻りますが、中学時代の友人のお兄さんには思い返してみるといろいろと教えてもらいました。ある日、ジューダス・プリーストの[Unleased in the East] を聴かせてもらいました。そもそも「ユダの司祭」というバンド名が既に奇妙です。ボーカルのロバート・ハルフォードは5オクターブの声域を誇るのだってことで、東京でのライブを収録した[Unleased in the East] のレコードをジャケットから丁寧に取り出し、盤のホコリをきれいにぬぐい、針先のチェックを職人の目で行った後、厳かにかけてくれます。中学生の私は、正座状態で、パチパチという軽いノイズに続きどのような音が聴こえてくるのか、緊張の面持ちで待ちます。KKダウニングとグレン・ティプトンのツイン・ギターで1曲目、Exciterが始まります。そしてハルフォードのボーカル。金属的な声。英語の早いパッセージで何やら歌います。意味は全く分かりませんが、バンドの音はハードそのもの。ディープ・パープルやレインボーとはまた違う世界。軽く、重い。楽曲はシンプルかもしれない。しかしギターは早く重い。メロディよりもリズムとノリ。これはこれでいいな。ボーカルは確かに声域に余裕がありそう。しかしどこかまだ本領を発揮せず隠している様子。お兄さんも、「まだまだこれからだぞ」という表情で私たちを見ています。まるでハンドの売り込むマネージャーのようです。

このレコードと言い、ディープ・パープル・ライブ・イン・ジャパンといい、はたまた別の日にお兄さんに教えてもらったスコーピオンズの[Tokyo Tapes]、更にはエリック・クラプトンの[Just One Night]といい、1970年代から80年ごろにかけて日本で録音された名ライブ盤がたくさんあるというのはうれしいことです。当時のお客さんは今では60歳前後の方たちが中心でしょうか?一回り上くらいの世代の方たちですが、若かりし頃、彼らはなけなしのバイト代などをつぎ込んでロックコンサートに駆けつけたのでしょう。欧米客に比べれば礼儀正しく大人しめかもしれませんが十分ノッています。バンドもそれに応えたいい演奏をします。そして当時から日本の録音エンジニアは素晴らしい腕を持っていたのでしょう。40年前の日本には、いい客、いい演奏、いい録音スタッフの3つがそろっていたからこそ数々のライブの名盤を残すことができたのだと思います。


(455秒以降お聴き逃しの無いようお願いします)

 

Ussoさん、HIROさんのアドバイスを参考に練習を重ねたところ、薬指で3本の弦を押さえるジョイントが出来るようになって来ました。本当にありがとうございました。今回の課題はこれで何とかこなせそうです。

 ただまだ問題があります。4弦・3弦・2弦は押さえられるようになりましたが、1弦も一緒に押さえてしまいます。5弦ベース・メジャーコードの押さえ方として、1弦はバレーをしている人差し指で押さえた音が鳴らないといけないのですが、そんな曲芸できません!

 

もう上海雑技団・指の部クラスの難易度です。

皆さんこんなのできるのでしょうか? 皆さん雑技団員なのでしょうか?

別の押さえ方として、4弦・薬指、3弦・小指、2弦・中指押さえでもいいそうですが、この場合確かに1弦はきれいに鳴ります。でも、まったくかわいげのない3本のおっさんの指は5フレットくらいまではなんとか所定の位置に入りますが、6フレット以上になるとフレット間のスペースが狭いため全部の指をうまく収められません。で、当然きれいに鳴りません。

5弦ベースのメジャーコード、皆さんはどちらの方法で押さえておられるのでしょうか?

 一難去ってまた一難。 ギター道はイバラの道ですね。

比較的順調だったギター練習ですが、ついに第一の壁が立ちふさがりました。

ジョイントです。

下の譜例で、Dコードの2-3-4弦 7フレットとEコードの2-3-4弦 9フレットをそれぞれ薬指1本でジョイントして押さえないといけないのですが、2弦と3弦、特に3弦がどうしてもきれいに鳴りません。いろいろな角度で押さえ方を試していますが、どうにもうまくいきません。

この譜例では1弦は弾かないので一緒に押さえてしまっててもいいのですが、ホントは一弦は解放弦でこれはこれでちゃんと鳴らすなんて絶対にできそうもないです。


皆さんはこんなのできちゃうんでしょうか? どうやってやったらいいのか教えて頂ければ嬉しいです。

こんなところで挫折するわけにはいきません。


前回は小学校時代にダウンタウン・ブギウギ・バンドに目覚めたところまでご紹介しました。

中学に入り友人宅に遊びに行ったとき、高校生だった友人のお兄さんがディープ・パープルとスコーピオンズ、そしてジューダス・プリーストを聴かせてくれました。大げさに言うとショックを受けるほど感激しました。レコードはたくさん買えないのでお兄さんのアドバイスに従いパープルのMade in Japan LiveBurnBlack nightのシングルを買いました。初めてのロックのレコードです。スコーピオンズは蠍団伝説という初期ベストをカセットに録音してくれました。当時パープルは既に解散しておりレインボーのDown to Earthが発表されたころでしたが、お兄さんはリッチーがポップになってしまったと嘆いていました。こうして中学時代はハードロックとともにスタートしましたが、ビートルズを知ったのもこのころです。当時FMをよく聞いていましたが湯川玲子さんの番組で1週間ビートルズをかけまくったのです。周りの友人数名とともにビートルズにはまりました。毎朝7時15分からNHK-FMで朝のポップスという番組があり、これを聴くのが日課になりました。良質の欧米ポップスをそこでたくさん知りました。土曜日には地元FMが日本のフォークソングをよく流す番組がありかぐや姫などのフォークソングも結構好きでした。


高校に入ると友人の影響でレッド・ゼッペリンも聞き始めました。彼はトーカイのレスポールモデルを持っていて僕のストラトと数日間交換したこともありました。その友人と一緒に当時アルバム「神」で復活を遂げたマイケル・シェンカーのライブにも行きました。初めてのライブです。0泊3日で大阪まで行きライブにはとても感激しました。

大学生になると今度はジャズに興味を持ちモダンからフリーまでかなり幅広く聴くようになりました。時々ジャズ喫茶にも行きましたね。既にレンタルCDが一般になってきていましたのでどんどん新しい音楽を楽しめる環境が整ってきていたのです。またクラシックをちゃんと聴きはじめたのも大学時代でしたね。変わったところでは世界各地の民族音楽にも興味が移り、パキスタン・イスラム歌謡の王者、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンにはぶっ飛びました。CDをダビングしたカセットをまだ持っています。ポルトガルのファドとか、スペインのフラメンコも好きで、パコ・デ・ルシアの情熱あふれる速弾きギターを尊敬しています。パコは先日亡くなりました、残念です。ブルガリアン・コーラスなんてのも当時少し流行りましたね。


大学時代にはハードロックは少しお休みしていたかもしれません。アイアン・メイデンなど新世代のヘビー・メタルが出てきていましたが当時はあまり聴いていませんでした。スティクス、
ELP、アランパーソンズなどのプログレっぽいロックの方を好んでいましたね。当時音楽は聴くものであり自分で演奏したいという情熱はほとんどなかったです。友人がドリーム・シアターがすごいと言って聴かせてくれた時は、メロディアスな曲調とテクニックが気に入りましたけど、それ以外はあまり新しいバンドに興味がなかったですね。それでもキッスとジューダス・プリーストのコンサートにはその友人と行きました。今でもいい思い出ですが、当時は彼女だった妻と一緒に行ったクイーンはよかったです。その後少ししてフレディが亡くなった時はショックでした。

ロックに興味を持つようになってから、あこがれはいつもギタリストとボーカリストですね。いい音楽を聴きながらの妄想は自分がギタリストになっていたりボーカリストになっていたり、更には一人でどっちもやったり。想像の中ではいつでも一番目立つおいしいところを一人占めしています。他のメンバーがやる気をなくさないようにケアしないと、などとこれまたなりきり妄想。まあ妄想なのでお許しください。
この歳になってギターを再開したところで、もちろんプロを目指すわけでもなく趣味で楽しめる程度に弾けるようになりたいのですが、やっぱり目標はバンドですね。はじめはビートルズでもいいし、とにかく仲間で音楽を楽しめたらどんなにいいだろうと思います。クイーンなんかできたらもう天国ですね。家族バンドにも憧れますが、3人の子供たちはみんなピアノができるんで、キーボード系は問題なしです。次男は今度トランペットを始めるらしいのでうまくなればホーンも追加。長男にベースを勧めていますが今のところ拒否。妻にはバックコーラスくらい頼めるかも。ドラムと、ベースそしてリードボーカルは募集しないといけませんね。目指すは現代版サウンド・オブ・ミュージック! 演奏曲はボヘミアン・ラプソディ by Queenです!
ボヘミアン・ラプソディと言えば世界でいろいろな学校のコーラス・クラブが立派なパフォーマンスをしているようで、ユーチューブで見たオーストラリアの学校のパフォーマンスは最高でした。オーケストラ、バンド付きで50名以上のコーラス隊がとても楽しい演奏・合唱を繰り広げています。
https://www.youtube.com/watch?v=s5QZn2iiazc

うちの子供たちが通っている学校も音楽には力を入れていて毎年オーケストラとコーラス隊(父兄も参加)が教会で立派なコンサートを開くのですが、そのうちボヘミアン・ラプソディを演りませんか、と提案してみたいです。もちろんあのギター・ソロを弾くのは私です。

Bohemian Raphsody

前回ご紹介したように私のギターは友人から譲ってもらったものですが、ストラップだけは高校入学祝いに両親からギター、アンプと一緒に買ってもらったものです。ギターはトーカイのストラトで5万円くらいのモデルでした。1980年当時の日本製ギターは質が良く今でも価値があるそうですね。残念ながら高校在学中に手放してしまいました。でもストラップだけはなぜかずっと手元に置いていたので、昨年ギターを再開した時にまた取り出して使っています。33年前ですが、両親に買ってもらった最後の品ですね。父は昨年亡くなりましたがこのストラップのおかげか、ギターの練習中ふと父を思い出すことがあります。「今回は続けるのか?」と言われているようでやる気が出ますね。私にギターを買ってくれた時の父の年齢に、今ちょうど私が追い付きました。


父のストラップ

前回始めた私の音楽遍歴はお休みして、今回は私の使っているギターとその仲間たちをご紹介します。

まずギターから。アイバニーズのGIOです。インドネシア製のアイバニーズ入門モデルですが、今のカタログにはなく旧モデルと思います。ローマに住む友人から昨年夏に譲ってもらいました。ハンバッカーが2つとシングルコイルがひとつついていて、音は結構気に入っています。チューニングも私の練習くらいではめったに狂いません。ネックは細くて薄めだと思うのですが、ほかのギターを良く知らないので何とも言えません。トレモロ・アームも付けることができます。

今はこれで十分です。オンライン・スクールを卒業するころにはいいギターが欲しいなあと思っていて、候補としてヤマハ・パシフィカ611HFMを考えています。パシフィカは6万円弱で売られてますが、本当はPRSとかギブソンに興味がありますねえ。3人の子供にお金がかかり、お父さんの趣味にはなかなか回せない状況です。なおパシフィカへの興味はTURKUさんのブログで見たのがきっかけです。国産を買いたいなあという気持ちもあります。



さてアンプも同じくアイバニーズの入門用です。マンション暮らしで家族もいるのでめったにこれで音を出すことはありませんので、音質などはノーコメントです。

このアンプをギターと一緒に譲ってくれた友人はギブソン・レスポール含め数台のギターを所有しているのですが、ローマに赴任した際に船で送られてくるギターを待ちきれず、ローマの楽器屋さんでアイバニーズ入門セットを買ったそうです。


最後にエフェクター類です。昨年のクリスマスプレゼントとしてZOOMのG3をゲットしました。ブログで詳しく紹介されている方の影響でG3を選びましたがとてもいいですね。普段の練習ではロリー・ギャラガーの音を使っています。オンライン・スクールの先生にもっと音を歪ませてノイズ処理になれるようアドバイスされているので、次回の動画添削までにパンテラの音に変えようかと思っています。本当はオーバードライブやクランチっぽい音が好きなんですけどね。

これ以外にG1とBOSSのコンパクトエフェクターも前回の帰省時にハードオフで安く買いました。BOSSはなぜかノイズが多く使ってません。故障ですかね、イタリアからでは返品もできず(涙)。

amPLUG (AC30)も持ってます。これも1000円の中古ですが調子いいです。いつもヘッドホンで練習しているのですが、G3をつながなくてもこれ一つで十分練習できます。





初心に戻って、ギターに興味を持つ前にどんなふうに音楽と接していたかを思い出してみます。

小学校の音楽の時間、たまーに先生がレコードをかけてくれる音楽鑑賞の時間がありましたよね。

低学年のときは「かっこうワルツ」、フォスターの歌曲とかで、高学年になると「チゴイネルワイゼン」とか「運命」、「タンホイザー序曲」などだんだんと本格的なクラシック音楽をお勉強した記憶があります。

で、結構私はその時間が好きだったのです。家には父親が持っていた家具調ステレオがあって、そのおまけについてきたライト・クラシックの10枚組LPが最初のオーディオ体験でした。それ以前にテレビ主題歌や童謡のシングル盤も聞いたことはありましたが真剣ではなかったので除外します。

その10枚組にはスコットランド民謡ばかりの1枚や、滝廉太郎はじめ日本の歌曲集もありましたが、特に世界の行進曲集、セレナーデ集(小夜曲集という副題がついていました)が好きだったのを覚えています。ラデツキー行進曲にはとても興奮し、今でもウィーンフィルの新年コンサートでの演奏を聴いたりすると、当時を思い出します。セレナーデ集に入っていたアンネ・クライネ・ナハト・ムジークでモーツァルトを知りました。

またステレオのおまけにはシングル盤も入っていて、東芝御用達だった押坂忍さんの解説付きで「カルミナ・ブラーナ」、シューベルトの「未完成交響曲」などのダイジェストも聴けたのですが、「カルミナ・ブラーナ」はいまだに大好きです。


小学校5年だったと思うのですが、当時観始めた水曜ロードショウでメルシャン・ワインのCMがしょっちゅう入ったのですが、そのバックに流れていたのと同じメロディが学校の給食の時間にも流れていたのです。それはポール・モーリア・オーケストラの「バラ色のメヌエット」でした。品のある軽妙なチェンバロ風の響きがとても印象的でした。

初めてお小遣いをためてポール・モーリアの2枚組LPを買いました。3000円だったと思います。2枚目は映画音楽集2枚組でした。こうしてクラシック風なものに最初に興味を持ったのですが、当時デビューしたばかりの宇崎竜堂さん率いるダウンタウン・ブギウギ・バンドの「スモーキン・ブギ」にもノックアウトされました。シングル盤を買って何十回も繰り返し聴いたくらい好きだったですね。あと記憶にあるのは吉本の間関平さんの「開け、チューリップ」も擦り切れるほど聴きました。いまだにコミックソングが好きなのですが、当時からの趣味のようです。


さて、こうしてスモーキン・ブギによりバンド音楽に開花した小学生がどのようにハード・ロックやギターに目覚めるのかは、次回ご紹介できればと思います。