TM NETWORK TOUR2024 40th FANKS
intelligence Days YONMARU Day40
2024年5月19日（日）17時～
K-Arena
■メンバー
宇都宮隆(Vo,Cho,Gtr)
小室哲哉(Key,Cho,Vo)
木根尚登(Key,Gtr,Cho,Vo)
北島健二(Gtr)
阿部薫(Dr）
前日の興奮が冷めやらず、
ほぼ寝れず。
ゆっくり準備をしようと思ったら
スポーツ報知の列が
凄いことになっている
というポストを見て
急いで準備して、出発。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【本編】
01-Self Control(方舟に曳かれて）
02-Bang The Gong
03-Maria Club
04-1974(16光年の訪問者)★
05-Carry on the Memories
(Vo:木根さん&てっちゃん）★
06-Confession～告白～
[CAROL 組曲]
07-A Day In The Girl's Life
08-Carol (Carol's Theme I)
09-Chase In Labyrinth (Vo は収録音)
10-Gia Corm Fillippo Dia(Devil's carnival)(Voなしのインスト)
11-In The Forest
12-Carol (Carol's Theme II)
13-Just One Victory(たったひとつの勝利）
14-Coexistence(阿部さんSolo＆健ちゃんSolo)
15-Whatever Comes
16-RAINBOW RAONBOW(陽気なアインシュタイン)
17-TK Solo
18-Get Wild Continual★
19-ACCIDENT★
20-ELECTRIC PROPHET(電気じかけの預言者）★
21-ED(intelligence Days)
★サポメン参加なし、三人で演奏
【アンコール】
01-Be together (with 松本孝弘 from B'z）
02-Get Wild(with 松本孝弘 from B'z）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最終日のお席は
前日と同じレベル３の7列目。
右に30席くらいずれた感じ。
センター寄りだったので
この日もとても見やすかったです。
約2年半かけて行われてきた
40周年ツアー、とうとう最終日です。
思いっきり楽しもうと！
との意気込みで参加。
が、「Carry on the Memories」
大好きで大好きで大好きなひとに
「あとどれくらいかな？
音を奏でて君を笑顔に出来るのは」
って歌われて号泣しないわけがなかった。
そして、この曲の間
ツアー各地の映像が流れるんだけど
どの場所にも思い出があり
いろんな感情が沸き上がり、
よみがえり、更に号泣。
「Confession～告白～」
これも大好きな1曲。
阿部さんのリムとウツ歌声。
音響が良いこの会場で聴くと
更にこの曲が大好きになった。
体全体が、幸せだった。
「CAROL組曲」
発売された1988年当時。
てっちゃんが、絵描きたかった世界は
技術がまだ追いついていなくて。
それから、時を経た2024年に
それを実現する事が可能になり、
こんなに大きな場所で
体感できることに感動。
やっぱりCAROL大好きです。
「RAINBOW RAONBOW」
壮大なファンサ、
ウツより頂きました。
この日は収録が入ってたんだけど
お願いします！
このまま使ってください！笑笑
「エレプロ」
「今夜のような夢を見せてあげるよ」
と力強く歌ってくれたウツの言葉を信じる。
そして、後半は前日に引き続き
まさかのまっちゃん登場。
2日連続は、驚いた。
「Be Together」
いつものところで、
ウツはターンしてるの気付いてたけど
てっちゃんもやってたのね。
もう、どんだけかわいいんだよww
そして、まさかまさかの
おかわり「Get Wild」
こちらはContinualではなく
ほぼ原曲に近い感じ。
そして、何より嬉しかったのが
阿部さん、健ちゃんも参加してくれたこと。
Continualは3人だけの演奏だから
メンバー3人加えての「Get Wild」は
嬉しすぎた。
そして、まっちゃんだけど
てっちゃんとの掛け合いがあったり
曲中、ステージ前に出てきたりと
のびのび楽しんで演奏しているように見えた。
改めて40周年を踏まえてみたときに
やっぱり「I am」は入れて欲しかった。
てっちゃんもウツも大好きな曲だから
入らなかった理由はあるんだろうけど
TM後期の代表曲。
個人的には、絶対に聞きたかった。
長々と書いてしまいましたが
30年前の涙の2日間が
笑顔の2日間に塗り替えられました。
ありがとう。
最後に・・・
2年半にもわたり
私たちFANKSを楽しませてくれて
ありがとう‼
メンバーはもちろん、ご尽力いただいた
スタッフ、関係者の方々にも感謝です！
金色の夢、しっかりと見せて頂きました。
そして、FANKSで良かったと
実感できる40周年ツアーでした。
みなさま、お疲れ様でした。