『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第13話~運命を変える覚悟のジウォンとジヒョク:その4 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

びえ~んえーん鼻炎・美宴~!?えーん

とうとう昨夜で『私の夫と結婚して』の最終話(第16話)バイバイが配信されてしまい(?)、大団円のフィナーレであったにも関わらず、寂しさを感じてしまいました~えーん

・・・と「すでに丸々3周回遅れのネタバレ物語紹介」を続けている当方と致しましては、”とにかく明るい安村さん”のように”ウケル・ウケナイ”は2の次として 自分のスタイルで完走を目指したいと思いますお願い

実の父親チョン・マンシク(演者:ムン・ジョンデさん 문정대씨)を訪ねて彼の腸詰専門店までやって来たスミンは、自分の予想通りに父親が借金まみれで生きていることを知りました。

 

スミンの父親は家族を捨てて、不倫相手でカン・ジウォンの実母でもあるペ・ヒスク(演者:イ・ジョンウンさん 이정은씨)とずっと一緒に暮らし続けている事から、父と娘の仲は決して良くないことも感じさせます。

 

スミンは父親のマンシクとぺ・ヒスクの目の前に、パク・ミンファンから渡されてきたバッグを開き、中に詰まった大金の札束を見せます。

「1億5000万ウォン(約1650万円)あるわ。これで(借金取り立屋からの)急場をしのいで。 やることさえやれば、遊んで暮らせるだけあげる」とスミンが言うと、前のめりになって黒いバッグを掴み、「これは誰に貰った?!」と尋ねる父親からバックを引き剥がすよう手元に戻すスミン。

「誰だっていいでしょ。情けない親ね」とスミンはあきれ顔で言います。

「よく聞いて。今回の件は 誰でも簡単に葬れる人物が関わってる。言うとおりにすればこんな生活せずに済む。…(ただし)失敗したら私たちの命はない」という娘の言葉に、顔を見合わせる父親のチョン・マンシクとぺ・ヒスク。

煮え切らない態度の二人に対して癇癪を起したスミンが

「やるの? やらないの?」と叫ぶと、覚悟した様子のチョン・マンシクは札束が詰まった黒いバッグを胸に抱きよせて「やるよ」と答えるのでした。

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チョン・スミンの父親と、カン・ジウォンの母親の二人が「カン・ジウォン殺害計画」に加担すると決心した事は、スミンからパク・ミンヒョンに電話で伝えられました。

電話で報告を受けたミンヒョンも満足そうに

「いいぞ。俺のことは言うなよ。(君と)結婚した事も知らないし、どうせ今回きりの関係だ。細かい指示まで書いてやっただろ?」と指示出しと確認をすると、スミンからの電話を切ってしまいました。

 

ミンヒョンが自分と一緒にいたオ・ユラに

「大丈夫そうだ。 始めるよ」と報告すると彼女は、

「頑張って。 信じてる」と、彼の頬に ご褒美のようなキスをします。

ミンファンが嬉しそうな笑顔を見せてから去っていくと、オ・ユラの顔はすぐに普段の冷徹な表情に変わります。そして奥から秘書が現れると ”不思議でたまらない”…といった顔で、

「男って、寝た女のことは疑わないのね。なぜなの?」と秘書に聞くのですが、彼はそれには答えずに、

「今週末は(カン・ジウォンの)父親の命日のようです」と報告をします。それを聞いたユラは一瞬首を傾けて考えたかと思うと即座に、

「その日に(カン・ジウォンの殺害を)実行しましょう。お墓参りに行くはずよ」と決断します。

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ユラの予想通りに、週末が来るとジウォンは父親のお墓に参ろうと自家用車を運転して「樹木墓地」へと向かいました。

うーん宝石赤ぶー宝石緑にやり宝石ブルーガーン宝石紫うーん

 

・・・と、ここでやっと、第12話のラストで描かれた、父親の墓前で泣き崩れるカン・ジウォンの姿につながるわけでございます!

墓参を済ませた頃には周辺は暗くなっていて、ジウォンは再び自家用車に乗り込んで帰路につこうとしています。

 

同時にその頃、オ・ユラとその周辺の諸情報を探っていたイ室長からジヒョクに緊急連絡が入り、その内容は「カン代理の母親がダンプカーを借りている」というものでした。

イ室長は、「カン代理が死ねば不動産の相続人は…(母親になるのだから…)」と続けます。、

 

さらに実はこの時、ユ・ジヒョク部長は韓国大学の後輩であるキム・シヌ(演者:ムン・スヨンさん 문수영씨)に依頼して、ジウォンの安全を考えたうえで念のために彼女の見張りにつけていました。

カン・ジウォンが樹木墓地の駐車場を出たのを確認したキム・シヌはジヒョクにその報告メールを送信すると、自分もジウォンを追って車に乗り込むのですが、どうしたことか駐車場を出る前に彼の車が故障で動かなくなります。


そのキム・シヌのハンドフォンにジヒョクから着信があり、電話口から

「ジウォンさんを止めろ」という指示が聞こえます。キム・シヌが

「ジウォンさんを追って行こうとしたら車が故障して、動けません。424号線の手前にいます」と報告すると、ジヒョクはイ室長も危ぶんでいた「カン代理の母親が借りたダンプカーを使った襲撃」があると確信して、自らの車でダンプカーを阻止しようと決意してマンションを出て行きます。

一刻も早くカン・ジウォンのもとへ行こうと走らせる車の中で、ジヒョクはこれまで体験して来た事態と、それらの因果関係を振り返っていました。

「なぜ私は過去に戻って来たのか」

守れたかもしれないのに、守れなかった一度目の人生でのカン・ジウォン。

「一緒には なれないのになぜ戻ったのか」と自分に問いかけながらも、

走らせる自動車の中からカン・ジウォンへの電話を掛けますが、彼女の電話はバッテリー切れのため、センターのシステムはメッセージを録音するように案内します。

 

そこで、ユ・ジヒョク部長はこれまで黙っていた秘密を伝言メッセージに残します。

「いまから話すことを聞いてほしい。。ジウォンさん、私は2023年に死ぬんだ。交通事故だった。そして目を開けたら2013年に戻っていた。生きている君に再会し…幸せになれると思った。でも私はそばにいてあげられない。死ぬかもしれないから。少しの間でも一緒に居たかった。君が好きだ。好きなんだ。ジウォンさんが好きだ。私を…許してくれ」

ジヒョクはチョン・マンシクが走らせるダンプカーの前に自分の運転する車を滑り込ませながら、ずっと考えたことへの答えを見出します。

「(カン・ジウォンを)守るために戻ったんだ」と。そして

「すぐに死ぬのなら…好きと言わなかった」と、今ダンプカーの前に飛び込んでいく自分を反省する思いも抱いていました。

 

ぶーつづく~ぶー

上矢印すぐにつづく~にするのなら…書けと言わなかったドクロ

 

ぶちゅー今回は BoAさんと秘書役のクォン・ヒョクヒョンさんですぶちゅー

ガーンパク・ミンファンがダウンさせられたのがこのリングの上だったね~ガーン

トランプハート

『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第13話~運命を変える覚悟のジウォンとジヒョク:その5…へつづく

 

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