『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第13話~運命を変える覚悟のジウォンとジヒョク:その2 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

オ・ユラ(演者:BoA クォン・ボアさん 권보아씨)が、カン・ジウォン(演者:パク・ミニョンさん 박민영씨)の元彼氏だったパク・ミンファン(演者:イ・イギョン さん 이이경씨)と、その彼氏を奪って結婚した形のチョン・スミン(演者:ソン・ハユンさん 송하윤씨)の2人に興味を持ったことから始まったスミンへの郵便物を使ったファーストコンタクトガーン

 

オ・ユラがスミンに郵送した写真と株主名一覧から、カン・ジウォンがパク・ミンファンから乗り換える男は、なんとU&Kフードのユ・ハンイル会長 (演者:ムン・ソングンさん 문성근씨)の孫であり、将来は 会長職を継ぐことが確実とされるユ・ジヒョク部長(演者:ナ・イヌ さん 나인우씨)だということが分かって驚愕するスミンでした。

そして、スミンがユラから受け取った情報は夫のパク・ミンファンにも共有されました。

はじめにスミンが考えた報復は、自分とは因縁関係にあるジウォンの実母ペ・ヒスク(演者:イ・ジョンウンさん 이정은씨)をそそのかして、娘に大金を無心させて金を奪おうという企てでしたが、ぺ・ヒスクが娘に愛情などを抱いた事が無い本性を現して失敗しました。

 

そして夫のミンファンの方は、ユ・ジヒョクの婚約者だったオ・ユラが直接彼のもとにやって来たことから面識を得て、スミン経由で自分が知った情報の提供元がオ・ユラだった事を知るのでした。

オ・ユラの「一生遊んで暮らせるだけのお金をあげるから、私と組んでカン・ジウォンを殺してほしいの…」という過激過ぎる要求に即答ができずに、当初は「なぜ俺に頼むんだ」と尻込みするような質問をしたものの、結局は巨額の報酬を匂わせるユラの提案の魅力には勝てずに「そのためにはどうすればいい?」と彼女に訊ねたミンファン。

 

そこはオ・ユラの方が彼よりも何枚も上手で、”それは、あなたの覚悟がきまったら教えるわ” と、彼女の企みに加担する本気度を試されてしまいます。

カン・ジウォンが自分との婚約を破棄するように行動してユ・ジヒョク部長に乗り換えたのは、彼が会長の孫だと知ったからだと思い込んだパク・ミンファンは、翌日の社内のエレベータ内でカン・ジウォンを力づくで押さえつけて「いつから心変わりした?」と問い詰める暴力行為にまで出たものの、『何を言ってるの、スミンと浮気をしたのはあなたでしょ?それがすべての始まりよ』と怒るジウォンから急所攻撃を受けるという形で返り討ちにされたのでした…ショック

・・・と、ここまでが(その1)で紹介した部分。左矢印前置き長すぎやでドクロ

 

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そんな事もあり、パク・ミンファンは距離を取ってカン・ジウォンを監視するようになります。

会社の仕事が終わり、ジウォンがマンションに帰り着こうとする頃に、チキン店の服を着た男がやって来て彼女と会話する様子をミンファンは観ることになります。

少し離れた所に停めた車の中のミンファンにまで聞こえるような男の声で分かったことは、彼はユ・ジヒョク部長から頼まれてジウォンにチキンを渡しに来たこと、そして彼はユ・ジヒョク部長の知人(後輩)らしいということでした。

 

そしてユ部長の事を褒めちぎる男の声を聞くうち、ミンファンはすぐに男が着ているチキン店の服から、以前ジウォンが急に美しくなって彼女の自宅を訪ねた夜にイイところを邪魔しに来たチキン店の配達員が着ていたものと同じだと気づきます。

また、スミンと結婚する前に自分を拉致した「闇金の取り立て屋」とも、その姿かたちがそっくりであることに気づいたミンファンは、

カン・ジウォンとユ・ジヒョク部長は、最初から全部グルになって行動していたのだ…と確信します。 そして車中のミンファンは、ハンドルをきつく握りしめながら

『ジウォンめ、思い知らせてやる』とつぶやいていました。

トランプスペード

「カン・ジウォンを殺してほしい」と、自分に話を持ち掛けて来たオ・ユラに連絡を取り、彼女が部下の秘書(演者:クォン・ヒョクヒョンさん 권혁현씨)とボクシングのスパーリングをしている場所まで案内されます。

リングの傍にやって来たミンファンを見たオ・ユラは彼に、

「(スパーリングを)やらない?」と聞きますが、ミンファンは

「暴力は好きじゃない」と遠慮します。その返事を聞いて鼻で笑ったユラは、

「恋人の親友と寝る勇気はあるくせに、殴るのは怖いの?」と挑発しますが、ミンファンは

「僕にはボクシングは向いてない」とあくまで避けようとします。

「個性がないのね、話にならない」とユラがさらに挑発すると、やっとリングに上がる気になったパク・ミンファン。

「分かったよ。いくらトレーニングしてても結局は男が勝つ。男をなめるんじゃない」と言いながらスーツを脱いでリングに上がります。

しかしオ・ユラは、ミンファンに彼用のグローブを投げ渡すと、コーナーに居た秘書に ”相手をしてやって” と顎で合図をするのでした。 進み出た秘書を見て

「この人が相手?」とユラに確認するミンファンうーん

…しかしミンファンは「かかって来い!」と気合を入れて立ち向かいますガーン

しかし、殴ってくると思っていた相手から繰り出された攻撃は、ミンファンの左顎を砕くような右回し蹴り・ハイキックでしたえーん

いきなりの回し蹴りを喰らって一瞬でダウンするミンファン。ショック

オ・ユラはそれを見て手を打って喜んでいます。笑い泣き

「キックは反則じゃないのか?」と苦悶の表情で抗議するミンファンイラッ

”聞いてないよ part2”えーん

「反則していいなら先に言えよ!」と、怒りの叫びをあげるミンファンのネクタイを掴みあげたユラは ここでやっと、

「気に入ったわ。一緒にやっていけそうよ」とミンファンに相棒としての合格判定を出すのでした。

こんなオ・ユラとパク・ミンファンの極悪同盟が締結した頃、ユ・ジヒョク部長は自分が所有するU&Kフード社の株式を、カン・ジウォン代理に譲渡する事務手続きをイ・ソクジュン室長(演者:ハ・ドグォンさん 하도권씨) に済ませて貰っていました。

 

ジヒョクには肉親に対するような好意を抱いているイ室長でしたが、さすがにジヒョクの今回の行動の理由が読めすに、彼に対して質問を投げつけます。

「何を考えてる? まるで今から死ぬ準備をしているみたいだ。猫はわかるが、 なぜカン代理の事まで?(カン代理とは)別れたんじゃないのか?」というイ室長に対してジヒョクは、

「何かしてあげたいんです。ずっと安心して暮らして行けるように。…一緒にはなれないから」

と、そのわけを打ち明けるのでした。

にやりつづく~にやり

上矢印雨爺ぃ、おわびの一言も無くなったな~ドクロ

 

ぶちゅー今回はジヒョクのメッセージを病院で聴くカン・ジウォンですぶちゅー

ガーンジウォンに迫るオ・ユラの魔の手はどうなるのでしょうかガーン

トランプハート

『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第13話~運命を変える覚悟のジウォンとジヒョク:その3…へつづく

 

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