『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第10話~ジウォンとジヒョクのファースト・キス:その5 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

カン・ジウォン(演者:パク・ミニョンさん 박민영씨)と課長職への昇格の内示を受けたヤン・ジュラン代理(演者:コン・ミンジョンさん 공민정씨)の二人が、お互いを大切に思う気持ちを打ち明け合っていた時、ユ・ヒヨンが慌てて休憩室にやって来て、二人に、

「ロビーに来てください」と要請を出しました

カン・ジウォン代理、ヤン・ジュラン代理、そしてユ・ヒヨンの3人が1階のロビーまで降りていくと、そこには中高年齢の夫婦がいて、

「カン・ジウォンを出せ」

「なぜ邪魔をするのよ」と社内の警備担当者達を相手に声を上げていました。

ご主人らしき人物を見ると、先のパク・ミンファン代理とチョン・スミンがスーパーマーケットでの市場調査のための試食イベントを担当した際に、食物アレルギーを発症して病院へ救急搬送された男性でした。男性は

「死にかけたんだぞ。こんなことを載せている、カン・ジウォンは誰か…。事実を知っているのか確かめたいんだ」と、ハンドフォンのディスプレイに映ったものを皆の前にかざしていました。

奥さんの方は

「自ら部署と実名を堂々と明かしているのよ。会わせて頂戴」と声を上げて、警備員に訴えていました。

そして、丁度その時、U&Kフードを解雇処分になったチョン・スミンが私物引き取り用のケースを持ってチェックゲートから出てくる姿も画面に映ります。

このとき、フロアで繰り広げられているトラブルはスミンの目にも入った様子です。

カン・ジウォンはその夫妻に歩み寄り、顔を見せて、

「どうも、私がカン・ジウォンです」とあいさつをします。すると、男性の妻の方が

「あなたが カン・ジウォンなのね」というなり、ジウォンに近づくや、彼女の頬を平手打ちしました。ガーン

呆気にとられる社員達。 ヤン代理やヒヨンも 何事かと驚いた表情を見せます。


男性の妻は、

「私たちが補償目当てで死ぬふりをしたと? アレルギーは怖いのよ。そちらのミスを見逃したのに…。夫は死にかけたんだから」とその腹立ちをぶちまけます。

 

そこまでの奥さんの言い分を黙って聞いていたジウォンは、奥さんの言葉が途絶えたところで、

『よければ携帯を拝見しても?』とご主人の方にお願いしました。

ジウォンがご主人が差し出したハンドフォンの「みんなのコミュニティ」に掲載された当該文書データを確認すると、それは自分の筆跡に似せた文章で、その時点でジウォンの脳裏にはチョン・スミンがその文章を懸命に書いている姿まで想像できるものでした。 文書は以下のように記されていました。

 

≪U&Kスキャンダル当事者、カン・ジウォンです。緊張するので簡潔に書きます。まず三角関係について誤解があります。婚約者が私の友達に恋したのは事実ですが、友達は彼の気持ちに応えませんでした。魅力的な女性なので仕方ないのかもしれません。 店の件はタダ好きな補償目当ての客が原因です。アレルギー持ちのひとなら試食前に確認するでしょう。 無実の友への非難に私が苦しんでいます ~カン・ジウォン~≫

 

読み終わった様子のジウォンに向けて、男性の妻から

「こんなの載せて何考えてるの?」と再び責められたジウォンは、

『私は書いていません』と きっぱり否定し、

『ですが、筆跡は私と同じ。知り合いに私と同じ筆跡の者がいます』と説明しました。

それを聞いたチョン・スミンは、この夫婦からのクレームが自分の状況をさらに悪くすることを感じて早くこの場から去ろうとして足を速めます。

 

しかし、その足音が聞こえたかのように、

『スミン 待ちなさい』と、ジウォンは彼女の名前を叫んで呼び止めます。

離れて観ていたパク代理もびっくりしたように体を固くします。

カン・ジウォンは自分の後方に立っていたスミンに近寄ってその腕をつかむと、これまでとは違ったキツイ表情で、

『今回は絶対に許さない 自分で片をつけて』とスミンを被害者夫婦の前に引き立てていきました。

大勢の社員たちに注目される中、被害者夫婦の前で崩れ落ちるように膝まづくスミン。

キム課長は驚き、パク代理は自分も関わったトラブルゆえに心配顔で立ち尽くしています。

ジウォンは、スミンが持っていたバッグを開けて中から彼女のハンドフォンを取り出すと、スミンが止めようとするのを振り切って、

「私もあなたのことを 良く知ってるのを忘れないで」とスミンを見下ろして言うと、ハンドフォンの暗証番号を入力してSNSの通信記録を確かめました。

 

送信メール記録の中には やはり、被害者夫婦が見たものと同じ偽の告白文の写真が見つかりました。

ジウォンはその偽メールの画面を出したままハンドフォンを夫婦に手渡しました。

フロアに座り込んでいる女のハンドフォンの中から「カン・ジウォン」という発信者名で自分たちが見た文書の写真が送信されていた証拠を確認した夫婦。

 

「なぜ他人の名前で?(こんなものを送信してるの)」とジウォンに平手打ちをした妻が驚いていると、ジウォンは

『U&Kの社員として誠に申し訳なく思いますが、謝罪は直接本人からさせます』と、あとはスミンの行動にゆだねます。

ジウォンからそう言われて、足元で座り込んでいるスミンを見下ろした夫の方が、

「見てみろ、あの時の女だ。パク代理と言う男と一緒にいたよな」と声を上げました。

自分の名前が夫婦の口から出たことで慌てて名札を隠すパク代理。

周囲で一部始終を観ていた社員たちの中からは、

「(あの告白を)捏造したの?」

「友達の名で、自分を擁護したんだ」

「自分では 信じて貰えないから」… などという呆れたような声が聞こえ、中には騒動の様子をハンドフォンで動画撮影している社員たちもいます。

 

ゲホゲホショックここからぶーチョン・スミンのガーン渾身のショック演技がぶーはじまりますガーン

・自分が置かれた状況が悪くなるばかりで、ただ釈明したかっただけだったこと

・ご夫婦を侮辱する意図はなく、自分の配慮が足りなかったこと

ビックリマークもうこの辺りでジウォンは冷笑するばかりですイラッ

・悪いのは私です…ということ

※阪神タイガース岡田彰布監督 特別出演※

さらにここから、

自分を「哀れなるもの」と周囲へ印象付けようと必死のスミンは、その演技に拍車を掛け、自分の窮状を訴えるだけでなく、最近では心労のあまりに

「極端な選択をしてしまいそうだったんです」…と、この世を去ってたかも…と匂わせるような言葉まで漏らします。

上矢印

音符好きさ・大好きさ~っぶちゅー

ドクロ雨ジジィ・ふざけ過ぎぢゃドクロ

 

そしてとうとうチョン・スミンによる

「決定的な大ウソ芝居」

が打たれる瞬間が訪れます…

 

学生時代からここまで、ジウォンを陥れることばかり繰り返して来たくせに

「ジウォン、私を許してくれない? 今の私には あなたが居なきゃダメ」と、(どの口が言うんぢや~ガーン)と呆れるほどに、自分勝手極まりない言葉をまだ口にして、哀れげに懇願するスミン。

 

優しい自分の本心を出さないように懸命に耐えて横を向くカン・ジウォンでしたが、ここでチョン・スミンはジウォンの手にすがり付き、その顔を見上げ、渾身の魔走球(このワードは平成生まれ以降にはわからんでドクロのような一言を投げ込みます!

ガーンガーンガーンガーンガーン

 

ゲホゲホつづく~ゲホゲホ

上矢印雨爺ぃ、今回はおわび無しかーっ!ドクロイラッ

 

ぶちゅー今回はスミンの爆弾告発を聞いて倒れるパク・ミンファン代理ぶちゅー

ラブ自分に関する重大な事を、この時の彼はまだ知りませんでしたラブ

トランプハート

『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第10話~ジウォンとジヒョクのファースト・キス:その6…へつづく

 

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