嘱託の身分ということもあり、8月10日から夏季休暇を貰っています。
休暇に入る前から仕事の準備だけでなく、再びNetflixの底無し沼に足を踏み入れてしまって、韓流ドラマのパク・ウンビンさん主演の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」とか、イ・ボヨンさん主演の「Mine」とか、イ・ビョンホンさん主演の「ミスター・サンシャイン」の鑑賞などが入り混じって、睡眠時間帯は無茶苦茶になっておりました。
で、休暇に入ってからの3日ほどをかけて、ようやく睡眠持続時間が3時間から4時間続くように回復してきたので、今日でなんとか「ミスター・サンシャイン」全24話を観終わった次第です。
ただこの作品は私の神経を傷める題材をつかってまして、なんとも反日色に満ちたドラマで、こんな朝鮮人の独善的ファンタジーを世界に配信されているかと思うと、なんとも口惜しい思いがしました。
この作品についてはあらためて、ドラマレビューではなく、韓国側の製作意図についてじっくり思うところを書いてみたいとは思っています。
なんのために こんなに疲れるドラマを最後まで観てしまったのか…(←好きな俳優さんや女優さん達が結構出ているからなんですけどね)
と、自己嫌悪に陥っていると、小学校3年からの付き合いのK氏とT氏から「今度14日にT氏宅で久しぶりに飲み会しよう」とのお誘いの電話がかかって、弱ってた気力が少し回復しました。
「お酒買って行くわ」
と電話口で言うと、K氏から
『それより、ギターを忘れんと持って来てくれよな!』
と念を押されました。
で、今夜はまだ「寝付けない」というじかんではありませんが、
先ほどまでポロン・ポロンとガットギターを弾いたりしていました。
そうしてると、懐メロというのも変なのですが、
二十歳になる前に流行っていた J.D.SOUTHERのこの曲が聴きたくなりました。
執筆者への愛のムチを
頂けましたら幸甚です