こどもの頃の楽しい記憶は
いつも楽しい家族団らんの風景と一緒にありました。
でも自分が家庭を持ちこどもを授かると
家事と育児に追われ、こどもの好き嫌いに悩んで
楽しかったはずの食事の時間が憂鬱になりました。
怒ってばかりの夕飯時を何とかしたいと
料理が苦手な私が取り入れたのは
こども自身に楽しく食べる力をつける食育と
腸を整えて幸福感をupさせる発酵でした。
今日はその、こどもの食育ついて。
お箸置きworkshopを開催しました!
桜と檜の木片なんて、なかなか触れることがないですよね!
みんな触ったり、匂ったり。。。
木の良い香りに包まれながら
どんなお箸置きなら使いやすい?
どんな風にやすりを使ったら??
と、それぞれ工夫しながらの作業です。

丁度幼稚園でごみ削減のお話があった後で
「この木は家具が作られる時に余った破片なんだよ!
だからみんながこうしてお箸置きにして大切に使うことも
ごみを減らすことに繋がるんだよ」
とお話しすると
みんな真剣に聞いてくれました。

根気のいる作業でしたが
集中して頑張ってくれていました(*^^*)
☆頂いたお声☆
・自分で作ったものだから大切に使ってくれそう
・お膳の並べ方とか、こう言う機会に教えてもらえるとスッと頭に入る♥️
・貴重な体験だった!!
途中でお母さんたち向けに
『「食育」ってどんなものだと思いますか?』
とお声かけさせていただきました。
食育を提唱された服部幸慶先生は
食育について
・食選力(自分で食べるものを選ぶ力のこと)を養う
・食事作法を身に付ける
・地球の食を考える
と定義されています。
つまり、食育に
「こうでなくてはならない」と言うことは
もともと含まれていないんですよ(*^^*)
私にとって、食は楽しむものです。
こどもたちと一緒に食を通して
色んなことを経験したり
色んな人と出会ったり
たくさんの楽しい扉を開けたらいいなと思います。
きっとそれが楽しい食卓をつくり
こどもたちを支える記憶となっていくと信じています。
こどもとの食卓を楽しく豊かにする方法②
お箸置きを手作りしてみよう!
折り紙でも簡単に作れるんですよ♪
https://youtu.be/pjO9eHstouo
↑
こちらなら幼児さんでも作れます(*^^*)
できたら
「すごいねーーーー!!!」
とたくさん誉めてあげてくださいね❤️
こどもの好き嫌いは
ほとんどが後天的なものです。
そしてこどもの食は
気分によるところがとても大きかったりします。
なのでこどもの食のお悩みには
色々な角度からアプローチしてみること!!
お箸置きを作ってお母さんに誉められたら
ルンルンでいつもは食べられないものが食べられるかも??
「お箸置き作れてすごいーーー!!!
え?!もしかして、○○も食べれちゃうの?!
えーっ!すごーーい!!かっこいいーー!!!」
なんてたくさんたくさん誉めて(&おだてて笑)
やる気アップのきっかけにしてみてくださいね!
食卓にもう一匙のLOVEとHAPPYを。
◇3/3◇
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青空キッチン明治明野校主宰
キッズ食育トレーナー
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甘酒×塩麹×酵素シロップ認定講師
もとむろあさみ