こどもの頃の楽しい記憶は
いつも楽しい家族団らんの風景と一緒にありました。
でも自分が家庭を持ちこどもを授かると
家事と育児に追われ、こどもの好き嫌いに悩んで
楽しかったはずの食事の時間が憂鬱になりました。
怒ってばかりの夕飯時を何とかしたいと
料理が苦手な私が取り入れたのは
こども自身に楽しく食べる力をつける食育と
腸を整えて幸福感をupさせる発酵でした。
私には二人の妹がいるのですが
2月の初めに末妹からLINEが入りました。
妹:「ずっと気になってることがあるんやけど、言っていー?」
私:「何なにー?言って言って!!」
妹:「あのさ、、、
お鍋きれいにした方がいいよ」
ですよねーーーー!!( ;∀;)
妹はInstagramやFacebookをフォローしてくれていて
レッスン風景の写真を見て
ずっと思っていてくれたそうなんです(;´∀`)
恥ずかしながら、こちらが件の写真です。
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結婚するときに購入したので
もう8年間使っていて
こどもが生まれるまでは仕事が忙しいのを理由に
こどもが生まれてからは育児が忙しいのを理由にしっかり磨き上げるのを後回しにしてきました。
いや、気にはなっていたんですよ。。。。
やらないとなーやらないとなーとはずっと思ってて
年末の大掃除の時もしようしようとは思ってて
結局やらず仕舞。
でも、言ってもらったら、やるしかないですよね!!
今日妹に送った写真がこちらです♪
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とりあえず、一番汚れがひどかった3つだけなのですが笑
ピカピカになって嬉しいです!
主婦として、毎日お世話になっているお鍋。
特に昨年青空キッチンを開校してからは
益々大切な仕事道具となりました。
家族の健康も、楽しい食卓も
生徒さんたちとの時間も支えてくれているお鍋。
毎日家族のために働いてくれるけど
それが普通だから、普段は最低限のお手入れだけで
特にスペシャルなケアはしていない。
だってきちんと洗ってるし。
ピカピカでなくても使うことに差し障りはないし。
もっと優先順位が高いものを先にしていたら
とてもじゃないけど行き着かない。
でも、、、
しっかり磨くと輝いて
何だかお料理までおいしくなるみたい。
手をかけてみると
思っていた以上に汚れていたことに気付いたり。
「道具を大切にすることは
自分や周りの人を大切にすることに繋がる」
とはよく言いますが
それはもっと何と言うか
「気」のようなものなのかと思っていました。
自分や、周りの人が
毎日当たり前に頑張ってくれていることに
気付くきっかけになると言う意味もあるのかもしれませんね。
次回はこどもたちと
お鍋を磨いてみようかな。
食卓にもう一匙のLOVEとHAPPYを。
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青空キッチン明治明野校主宰
キッズ食育トレーナー
インナービューティーアドバイザー
甘酒×塩麹×酵素シロップ認定講師
もとむろあさみ