こどもの頃の楽しい記憶は
いつも楽しいらんの風景と一緒にありました。
でも自分が家庭を持ちこどもを授かると
家事と育児に追われ、こどもの好き嫌いに悩んで
楽しかったはずの食事の時間が憂鬱になりました。
怒ってばかりの夕飯時を何とかしたいと
料理が苦手な私が取り入れたのは
こども自身に楽しく食べる力をつける食育と
腸を整えて幸福感をupさせる発酵でした。
今日はその、こどもの食育について。
突然ですが、
お子さんの今の唇の状態、どんな感じですか?
もしもリップクリームの謳い文句のような
「赤ちゃんのような艶プルな唇」
ではなかったら、、、
もしかすると、水分が足りていないかもしれません。

先日、もうすぐ四歳になる二女を小児科に連れていったのですが
対応して下さった看護師さんが二女を見て
「唇が乾いているから、もっと水分を採った方が良いよ」
と教えてくれたんです。
確かにカサカサしていましたが
二女はお水をよく飲む方でしたし
てっきり冬の乾燥のせいかと思っていました。
帰宅して早速調べてみました。
【1日に必要な水分量(体重一キログラム当たり)】
新生児・・・50~120ml
乳児・・・120~150ml
幼児・・・90~100ml
学童・・・60~80ml
成人・・・40~50ml
(参考:「水の健康学」)
学童、つまり小学生でも大人の倍近くの水分が必要なんですね!
うちの二女は現在15キロくらいですので
1日に1.5リットルの水分が必要だったんです!!
1日に1.5リットル、、、
さすがに飲んでいなかったと思います。
水分には
よく知られている体温のコントロール
の他にも
栄養素を運び、消化・吸収を助ける働きもあります。
お水そのもの以外にも
お味噌汁だったり、お野菜などにも含まれていますが
こどもの場合、水分が足りていると
概ね唇も潤っているようです。
お子さんの唇の状態を見て
声かけてしてみてくださいね。
その時に
「お水をたくさん飲んだら風邪なんて飛んでっちゃうよー!」
だったり
女の子なら「お肌かプルプルになるよー♥️」
なんて声をかけると
身体の仕組みに興味を持つきっかけにもなるかもしれません。
私たち大人も
美容のためには、お水は1日に二リットル、
なんて説もありますよね!
こどもと一緒に水分を摂って
ついでにきれいなお母さんになっちゃいましょう♪
食卓に、もう一匙のloveとhappyを。
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