こどもの頃の楽しい記憶は
いつも楽しいらんの風景と一緒にありました。
でも自分が家庭を持ちこどもを授かると
家事と育児に追われ、こどもの好き嫌いに悩んで
楽しかったはずの食事の時間が憂鬱になりました。
怒ってばかりの夕飯時を何とかしたいと
料理が苦手な私が取り入れたのは
こども自身に楽しく食べる力をつける食育と
腸を整えて幸福感をupさせる発酵でした。
今日はその、こどもの食育について。
風邪やインフルエンザ、嘔吐下痢など
こどもの感染症が流行っていますね。
病気にならないのが一番ですが
もしもなってしまったら
食育のチャンスに変えましょう♥️

我が家の三人のこどもたちは
昨年の11月にインフルエンザに感染しました。
その時
六歳の長女は一日で解熱し
三歳の二女と二歳の長男は解熱に3日かかりました。
「長女すごいね〰️✨
やっぱり普段からお野菜もたくさん食べるし、運動もするからかな♪」
普段からお野菜をよく食べる長女を
夫婦でそのように誉めました。
※長女が二女や長男に比べて、年齢的に体力があるのも原因だとは思います。
長女はとっても喜んで
ますます積極的にお野菜を食べるようになりました。
昨日は長女考案のキャベツのサラダを作ってくれました!
以前「食べたもので変わることがわかると」
と言う記事でも書きましたが
食べ物が自分の身体に影響を与えることを
感覚的に理解していくことはとても大切です。
食育の三本柱である、食べ物を自分で選ぶ力
食選力
に繋がってきます。
大人はすでに、食べ物が私たちの健康にも関係していることを知っているので
「最近便秘気味だから野菜を食べよう」
とか
「風邪をひきそうだから葛湯を飲もう」
とか自然に考えられたりしますが
こどもにはまだ、実感するのが少し難しかったりします。
なので病気は
「お野菜食べると早く良くなるよ!」
とか
「しっかり食べたから良くなったんだね!!」
と声をかけてあげるチャンスでもありますね!
※この場合の病気とは、風邪やインフルエンザなどを指しています。重篤な病気は指していません。
私たちのやり取りを横で聞いていた二女。
その後、幼稚園で冬休みの図書を購入する機会があり、
その時選んだのが

チャイルド本社さんの
「からだげんき!ずかん」!!
長女もこう言うの持っているのですが。。。
インフルエンザになったことをきっかけに
自分の身体について、少し興味を持ったようです。
まだ字が読めない二女ですが
絵を眺めたり、長女に読んでもらったりして楽しんでいます(*^^*)
付属の「体の中ポスター」を気に入っていましたので
二女の身長に合わせて貼ってみました。
まだまだ寒い日が続き
感染症に戦々恐々ですが
体のことに興味を持つチャンス!
食育のチャンス!!
と捉えて
みんなで乗り切りましょう♪
食卓に、もう一匙のloveとhappyを。
【募集中】
便秘講座第一弾!
1/25 水キムチwork shop
1月の
イベントスケジュール
はコチラ➡️☆です。
【よく読まれている記事はこちらです】
企業さま、公民館さま、各種サークル・団体さまからのご依頼も承ります。
ご相談ください。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい

・LINE@始めました🎵
スケジュールやイベント情報をいち早く配信しています。
もとむろとの1対1のトークも可能です。
お問い合わせはこちらから

(ID:lgc3206f)
・mail:
amethyst.24.ld.colt☆gmail.com
(☆を@に代えてご入力下さい)
※3日以内に返信がない場合は、届いていない可能性もございます。お手数ですが、blogにコメントをお願いいたします。
キッズ食育トレーナー
青空キッチン明治明野校
甘酒×塩麹×酵素シロップ認定講師
もとむろあさみ