こんにちは。
まだ発表できませんが、大きな転機を目前にしています。
僕の人生も残すところ20年くらいでしょうから、最後のターニングポイントになると思います。
残された人生でのミッションは「脱力」なんじゃないかと勝手に考えています。
今までだって十分に脱力していたと思うんですが、さらなる脱力を目標に掲げて脱力して挑む所存です。
さて、いつ頃発表できるんだろーか?
ますます目が話せないですね。このブログからは!
ステマ風なマクラの後は素晴らしいクルマをご紹介するコーナーとなっております。
本日はこちら!
わかるよね?
このテールランプは最近のと違うからわからないだって?それってわかってるってことじゃん!
そうだよ!ラーダだよ!ニーヴァだともさ!
そうですね。確かにテールランプがシンプルに小さくなってしまいましたから、古いラーダ・ニーヴァを知らない世代には馴染みのないリアビューかもしれませんが、50代前後の世代のニーヴァのテールランプはこの形状なんですよ。
というわけで、ラーダ・ニーバ 4WD ワンオーナー 禁煙車 です。
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700020531730190131001.html
旧型のニーヴァを探したんですが、全国検索で0台でした。
というわけで、一応最も古いニーヴァをご紹介しますが、モデルチェンジ後のモデルになってしまっております。
モデルチェンジと申しましても、外観的にはほぼテールランプの形状が変わったくらいなんですけどね。
でも、この小豆色っていうのがロシアっぽくて良くないですか?そんなことない?
では、見ていきましょう。
いいですねぇ。この垢抜けない色合い。
冬っぽい感じがありますね。
このルーフキャリアのデザイン、最高だと思いませんか!
タイヤの大きさのバランスがちょっとオモチャっぽいんですよね。
あと、このホイールの色、いったい何?錆止めなの?
テールのデザインがわかる画像がなかったので、他のショップのテール画像を拝借してきました。
スッキリはしたんだけど、旧デザインを知ってるとなんとも味気ないんですよね。そんなことない?
お邪魔します。実は僕ニーヴァに乗ったことはないんですよね。
ジウジアーロデザインということでスタイリングはリスペクトしていますが、期間的な信頼性はまるでありませんでした。
皆さんもきっとそうだと思います。
でも、この無地のファブリックとか、素っ気ないボディ外板のプレスとかがニーヴァが日本でウケてる理由なんでしょ?そうでしょ?
なんかニーヴァって無印良品ぽい感じがあるんですよね。僕はそう感じる。
専業メーカーじゃない人が作ってる感じ。
わかるかな。ぎこちない感じというか、専業メーカーだったらやらないような作りをしてる感じというか。
いいです。きっとわからないよね。
だって、実際のニーヴァは足回りはロシアのアフトヴァースという四駆の王道!っていうメーカーが関わってますし、さっきも言ったようにボディデザインはジウジアーロですから、慣れてないなんていうことはないはずなんです。
でも、なんとなくやっぱりぎこちない。(しつこい)
構造が見て取れないエンジンです。見ただけではカタルシスのないエンジンルームですよね。
では、走ったらカタルシスがあるのか?と言われると、僕は乗ったことがないのでなんとも言えないのが隔靴掻痒です。
くやしいですっ!!
では、また!