他人に注意をする時の注意事項(トヨタ・スポーツ800 前期型 4速マニュアル 純正キャップ) | 「クルマ離れをぶっとばせ!」

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クルマ好きが嵩じて彼女までポルシェに見えてきました。というわけでポルシェ買います!毎日クルマを探してます。それが人のお役に立つことも増えてきました。みなさまのクルマ選びのお役に立てたらうれしいです。

こんにちは。

 

「あの人には気をつけたほうがいいよ」

 

そう言われた時に真っ先に気をつけてしまうのは、この注意をしてきた人じゃないでしょうか?

 

動物的な本能で、これって僕の気を引きたくてあの人を貶めてるんじゃないか?

 

欠席裁判をするこいつの方が信用ならないぞ。

 

と感じるのはとても自然なことだと思います。

 

でも、そうとばかりは限らないんですよ。

 

僕に起こった例でいうと、注意喚起された人物は本当に悪い人だったんです。

 

わかりやすく便宜上「注意をしてくれた人を《A》」「注意された人を《B》」としましょう。

 

はじめに注意喚起された時に、Aへの反発から、必要以上にBをかばい「そんなに悪い人ではないはず」と接してしまったんですね。ここまでは良くあることで、普通だったら「Aさんはやっぱり僕の気を惹きたくてBさんを貶めたんだなぁ」でちゃんちゃんとなるんですが、その時にはそうはならなくて、本当にBが悪い人だったんですね。

 

ここでは詳細は書きませんが、Bはお金にルーズで手癖が悪い人だったんです。

 

僕はある程度は許していたんですが、国家権力はBを許してくれませんでした。

 

そんなことがあって、Aさんは経験上本当のことを僕に警告してくれていたんだなぁと学んだのでした。

 

でも、自分が実際にそういう目に会う前から警戒して人と接するというのもできないものですよね。

 

「注意事項」なんて大上段に振りかぶっちゃいましたけれど、特に何もないんでした。

 

というわけで、本日の一台に行きましょう!

 

今日は、これ!

そう!ヨタハチ!よくわかったね!!

 

ちょっと今晩はコモエスタ八重樫さんのDJイベントに行って飲みすぎて踊り過ぎちゃって、イラストを描く手が狂いまくってます。

 

あ、いつもか!

 

うるさい!

 

トヨタ・スポーツ800 前期型 4速マニュアル 純正キャップですね。純正キャップっていうのは、多分ホイールキャップのことでしょう。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0422622688/index.html?TRCD=200002

 

実はこの車種も当ブログで取り上げるのは二度目です。

 

「こんなレアな車を二回も取り上げるほどネタに困ってるのか?」と思われそうですが、そうではなくて今回は嫁のリクエストなんです。

 

イラストを描くようになって嫁さんもブログをよく読んでくれるようになって、何か描いて欲しいクルマはないかと尋ねたところ、昨日のラーダ・ニーヴァとヨタハチとストーリアをピックアップしてきたんでした。

 

ニーヴァは取り上げたことがなかったのですぐに取り上げたんですが、ストーリアは先月ご紹介したばかりでしたし、ヨタハチも一回取り上げたしなぁと思っていたんですが、ちょっと他のネタが思いつかなかったのと、ヨタハチを描いてみたいなと思ったんで今日もヨタハチ!

 

文句ある?

 

ないよね?

 

よし。では見ていきましょう!

 

ヨタハチと言っても、これはなんとなくノーブルな仕上がりですよね。

 

塗装ブースのような部屋で撮影されていますが、ちゃんとした撮影ブースなのでしょう。

 

撮影ショップがあるショップはちょっとお高めのクルマが多いですが、品質は安定しているような印象を持っていますが、あくまで個人の印象です。

 

シルバーというボディカラーがノーブルさを引き立てると同時に、ヨタハチのフォルムの美しさを引き出していますね。

 

乾いた空冷のエンジン音が聞こえてくるようです。

 

蒲田君(シン・ゴジラより)にちょっと似ている焦点の定まっていないお目々です。

 

リアビューは(=ム=)こんな感じ。でもどっちの顔も可愛いから許す。

 

非常にコンパクトなコックピットです。乗り込むには車高の低さも影響してかなり窮屈ですが、それは貴方、タルガトップですから。いざとなれば屋根を取っ払っちゃえばいいんですよ。ね?

 

非常に簡素、いやシンプルなインテリアとなっております。

 

おそらく張り替えたであろうシート表皮です。センスはいい方だと思いますが、いかがでしょう?

 

どのクルマを見ても「もう一生これ一台でいい!」と思う病に罹って長いですが、本当にこれでいいです!(300回目)

 

こういう意味のわからないと思いがちなカットを撮影してくれていますが「もしこのクルマを買ったら毎日この視点でこのクルマを見れるんですよ!ホレホレ!」というタイトルの画像ですね。

 

これもほぼ同じコンセプトの画像になっております。

 

何周目かのオドメーターです。当然ながらトヨタの保証は切れております。

 

「燃料ポンプスイッチです」というメモが貼ってあるんですが、燃料ポンプは手動でオンオフするもんでしたっけ?

 

非常に定番感のあるA,B,C,ペダルの社外カバーの装着してあるA,B,C,ペダルです。

 

ツインキャブ。エンジンルームの整備性は良さそうですが、逆アリゲーターオープン。

 

ノーブルな印象に多大な貢献をしているホワイトリボンタイヤです。

 

それはどうでもいいんですが「ノーブル」って一体どんな意味なんでしたっけ?

 

さて、一通り見てきましたヨタハチですが、ネックになってくるのは400万円というお値段ですよね。

 

いや、相対価値としては決して高いとは思わないんです。

 

「思わないんですが、家族を納得させるのが困難である」という問題ですよね?

 

わかります。

 

内緒で買いましょう。家族に内緒で。

 

僕は一回だけクルマを家族に内緒で買ったことがありますが、親戚一同から責められましたね。

 

「本来だったら、離婚されてもおかしくないぞ!」ってね。

 

そういった事例があったということだけはご参考に報告させていただきます。

 

では、また!