リンカーンブランドの中で、1981年までリンカーンのフラッグ
シップモデル(代表車種)として使われてきた車名が、コンチネンタ
ル。81年以前は、フルサイズセダンとして、主にキャデラックのエル
ドラド、フリートウッドなどのライバル車として存在してきた。
リンカーンコンチネンタルマークⅢは、2世代存在し、1958年にそれ
までで一番長く、幅広く、重いフルサイズセダンとして登場したのが、
MarkⅢだった。1955-1960年の初代リンカーンコンチネンタルの後期
モデルに当たる。実際この1代目マークⅢは、1958年には、わずか
2,328台しか生産されず、翌59年もセールス的には奮わなかった。
1968年中頃に生産が開始された"2代目"MarkⅢは、キャデラック・
エルドラドを意識したモデル。多くの部分で、フォード・サンダーバー
ドと共有する部分が多く、サンダーバードのラグジュアリーヴァージョ
ンともいえる。
特徴的なものは、リンカーンセダンのシンボルとも言える、以前に
は、スペアタイヤをトランク後部に付けたもので、このモデルでは、
スペアタイヤは収納されていないが、トランク後部の半円は、コンチ
ネンタルだとすぐ分かる特徴になっている。
パワーステアリングやパワーウィンドウなどは、標準装備で、ドア
の内装には、ローズウッドやオークのパネルが採用され、高級感を演
出している。セールス的にも成功を収め、年間2万台以上を売上げた。
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