1964年にミッドサイズセダンで、当時としてもGMの最も成功した
モデルの一つとされるシボレー・シェベル。1960年代前半にコンパ
クトクラスと、インパラなどのフルサイズの中間サイズモデルとし
て、開発された。
(画像は、Chevelle 1965)
元々開発当初は、ファミリーユースとして開発され、その後のブ
ームであるマッスルカーへと移行した。64年デビュー時には、上級
グレードのMalibuと、標準の300がラインナップされ、シェベルより
もマリブとだけ呼ばれることも多い。
1966年には、ラインナップを広げ、それまでのマリブと呼ばれた
上級グレードは、他のシボレーのモデル同様にスポーティグレード
に付けられた「SS」というグレードに変更された。このモデルから
、ミッドサイズの軽量ボディにマッスルエンジンを積み、装備は、
極力少なくした典型的なエコノミーマッスルカーという位置づけと
なり、標準モデルで325~375馬力のエンジンを搭載した。
1964年から1966年までは、年間7万台以上が生産されたが、徐々に
加熱するマッスルカーのパワフル化に遅れ、1968年には、5.7万台へ
と売上げを落とした。パワフルなエンジンを求めるマーケットに対応
するべく、1969年には、エクステリアのマイナーチェンジ、エンジン
のラインナップの見直しが行われ、マッスルカーブーム初期の代表車
種へと登りつめた。1970年には、450馬力を誇る最上級モデルのLS6
454 V8エンジンを追加した。
(画像は、Chevelle 1970)
1971年以後は、政府の規制により、エンジンのデチューン化が行わ
れ、マッスルカーブームの終焉とともに、1972年に生産終了となった。
※当ブログでは、1964-1972を初代シェベルとしたのは、正しい
分け方では無いかもしれません。正当な区切りが無く、また1964年
モデルと1972年モデルでは、別の世代と考えることが出来る部分も
あります。但し、1973年以降は、それまでのモデルとは、大幅に変
更されていますので、当ブログでは、1964-1972年とそれ以降のモデ
ルと考え、別世代としました。何かご指摘、ご助言を頂けましたら、
コメントよりお願いいたします。
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