先日の日曜日、久しぶりに近場のイトーヨーカドーの大型店舗に行きました。
専門店にユニクロが入っているのですが、家内が買いたい物があるとかで、
付き合わされたわけです。
私は、もともと出不精で、ショッピングは不得手。
「一人で行けば!」
と言ったところ、
「たまにはデートがしたい!」
と恥ずかしげもなく言うではないですか。
しょぼいデートですけど、たまには夕飯は外食もいいかなと思い、付き合うことに(何しろ、本当に毎食、私が食事当番なので)。
ところが、驚くべきほどの人、人、人です。
大丈夫? こんなに人がたくさんいて…
外食は諦めることに。
食品売り場で出来合いの総菜でも買って帰ることにしました。
会計のときにカゴを見ると、デリーの「カシミールカレー」が入っているではないですか!!
家内は、私が、近場のマルエツでデリーの「カシミールカレー」が消滅してショックを受けていたのを知っていたんですね。
たまには優しいところもあるなあ、と。
今朝のカレーは、こちらです。

カシミールカレー、ではなく、
再現したものです。
冷凍庫に保存していたものを食べてから、
本物をいただくことにしました。

カレーって本当に不思議な食べ物です。
とにかく無性に作りたくなることがあります。
私の場合、晩酌中によくあるんです。
「今、仕込んでおけば、朝カレーでいけるな!」
という感じでしょうか。
タイカレーの場合は、前日に仕込むことはありませんが、朝、起きがけに作ると決意し、たいてい、明け方の夢のなかででてきます。仕込む様子が。
そして、ガバッと起きて作るわけです。
昨晩は、晩酌中にチキンカレーを作りたくなりました。
自分でも感心するのは、かなり飲んでいるのに、
飴色玉ねぎを本当に大玉の玉ねぎから作ったりすること。
心地よく酔った勢いでまったく苦になりません。
そして、今朝の話ですが。
早起きの私が、5時半くらいに台所に行くと、蓋のしてある鍋があるではないですか。
「何だろう?」
蓋を開けると、チキンカレーではないですか。

「そうそう、夕べ、作ったんだった」
てなことが、ときどきあります。
こんなときは、ちょと得した気持ちになりますね。
童話「靴屋のこびと」のような。
どうやら、ベースにトマトジュースではなく、包丁で皮むきしたフレッシュトマトを使ったみたいです。
徐々に思い出してきました。

それにしても、美味しい!!
自画自賛です。

先日、届いた共栄堂のスマトラカレー。
当日の夕飯で家内といただき、
残り6食分は冷蔵庫で保存しました。
冷蔵2食。冷凍4食。
本日、冷蔵していた1食分を朝カレーに!

じっくり、観察しながら堪能しました。
カレーソースは、豚バラの油脂を思わせるようなテリのある風合いなのですが、脂っこくないんですね。
シャープな辛さかと思いきや、辛さが主張し過ぎているわけでもない。
微妙な苦味と深みのある味わい。
カレーソースには黒い微粉末がたくさん、見られるのですが、これは胡椒ではなく、炒めたカレーパウダーでしょう。
ところどころに同じく、極小のオレンジ色の粒があります。たぶん、人参だと思います。
人参以外にも、じゃがいも、玉ねぎといった野菜が溶け込んでいるんです。
やはり、気になるのは、スマトラカレーの由来でもあるジャワのスパイシーで真っ黒なスープ「Rawon(ラウォン)」との関係ですね。
日本人向けにアレンジしたのが発祥ではないかと。
ラウォンは牛肉のスープだそうですが、スマトラカレーもビーフブイヨンでベースを広げています。
それにしても、まだ5食も自宅で楽しめるなんて、夢のようです!!
