先日、5年ぶりに休肝日を作りました。それも1週間も。理由は、生命保険の契約変更に伴う健康診断の受診のためです。
毎日、浴びるように呑んでいたため、家内からはアル中ではないかと思われていましたが、休肝日中、お酒に代えて水でも慣れれば全く大丈夫でした。
不思議とお酒を呑んでいるときと、水を飲んでいるときとの違和感はほとんどないんですね。
そして、健康診断の結果を見ると、ASTやALTなど、直接、肝臓の健康度を示す指標は40程度の正常値でした。
問題は、γ-GTP。
230もありました。この数値は、20年以上前に急性薬剤性肝炎で入院したときと、ほぼ同じです。当時、黄疸も出て、ASTtALTはいずれも5,000超えでした。医師には劇症肝炎レベルだと言われ、緊急入院したわけです。
今回のγ-GTPだけが高い原因は?
心当たりがあったのは、大量のサプリメントです。
5年前、3日ほど休肝日を設けた理由は、痛風発作でした。
大学の帰り、激痛のため歩行不能になって、タクシーで1時間かけて帰宅したことがあります。その後も仕事先で夕方になると、激痛を起こすようなことが何度かありました。
以前、薬剤性肝炎を患ったため、漢方以外は薬が飲めない身体になっています。飲めば、意識が遠のき、その度、病院で点滴を落としてもらうことに。
そこで、ネットであれこれ調べた結果が、特定のサプリメントでした。具体的には、
・高麗人参
・タルトチェリー
・ルテオリン
・フコイダン
どれが特に効果があるかは不明ですが、飲み始めて痛風発作は起こさなくなりました。毎日、お酒を大量に呑んでも。
これらのサプリメントは、薬ではないという認識から、飲む量も規定量よりはるかに多く、それがγ-GTPが高い結果につながっている可能性があります。
AIのチャットGPTに尋ねたところ、同様の回答でした。
過剰摂取は慎みたいと思います。
ところで、昨晩、ローストビーフを作りました。晩酌をしながら、残ったローストビーフを使ってカレーを作りました。
本日の朝カレーです!!
こんな感じになりました。
牛肉の部位はランプだったので、とても柔らかくて美味でした。