ノートを更新しました。
天皇陛下に、トンボや野菜作りのことを楽しげに話したA宮H君・・
全然日焼けしてない、まっちろけな顔で。
そのくだりにその情景を思い浮かべ、私の心は悲しみの雲に覆われました。
甥っ子に平気でウソをつかれるほど、陛下は、そして天皇家は軽んじられているのだと。
ヤフーコメントで見かけた「これがA宮家側から見た天皇家の姿」衝撃の、だけど「さもありなん」「わかってた」な世界観も、スクショで紹介しています。
この闇(病)が蔓延しているから、宮内庁もマスコミも天皇家よりA宮家を重んじ、不正を隠す。
A宮家もこの世界観で日々暮らしているからこそ、長男が平気で陛下に虚言を並べられるのだと思う。
陛下はそれを大きな大きな慈悲心で包み込み、”自分のやりたいことを自分自身で見つめよ”と温かく励まされています
が、私は、ここまで「自分では何も見えない」長男に深い悲しみと絶望を感じざるを得ません。
というところで、ウチ旅話はアメリカのオクラホマ州ドライブにて、オクラホマシティへやって来ました。
オクラホマ・シティはオクラホマ州の州都。
人口は約70万人です。
ボブが以前、出張で気に入ったレストランでランチです。
いかにもオクラホマっなメニューにしてみた
美味しゅうございました
でも、どーも気になっていけなかったのが、こちらの壁の絵。
左端の腕の折れ方、ムリゲーだよね?
帽子、浮いてるよね?
真ん中の手とビール瓶の遠近感、下の脚と合ってないよね??
でもって脚が三本あるよねえええ???
トリック・アート!?
失礼しました・・・
店内は広く、クリスマス飾りがゴージャスでございます。
バーも凝ってます。
お腹が膨れた我々、腹ごなしにお店のすぐ裏にあるキャナル沿いを歩くことにしました。
によると、
もともとこのキャナル(運河)は 1890 年に開通した(工事期間は一年間)んだけど、たった二日で水が空っぽになった。(汗)
1 世紀後の 1990 年代後半、もう一度やってみよ♪てんでオクラホマシティの 18 億ドルの大都市圏プロジェクト (MAPS) 投資の一環として建設された。
深さ 4 フィート(約1.2m)の運河は現在、長さ 1 マイル(約1.6km)。
2004 年に改修が行われ、2013 年にも再度改修が行われ、オクラホマシティ公園レクリエーション局によって維持管理されている。
このキャナルができたことで、市に 70 億ドルの経済効果をもたらしているということです。
ということで、わりと新しいこのキャナル通りを歩けばたしかに楽しい。
ボートに乗って運河めぐりもできるみたい。
こうしてオクラホマシティを後にし、車で一時間北へ行ったところにあるスティルウォーターが宿泊地です。
ん? ロビーのテレビに・・・
野口聡一宇宙飛行士さんが映ってる
NASAテレビを放映しているのでした。
この街は、ボブがUCサンディエゴの後で大学院に通った大学町で、ホテルも大学の関係者やイベント客が多いのでしょう、学術の香り。
大学のフットボールプレイヤーたちのポスターも並んでいます。
キーをもらってホテルの部屋に入ると、そこには明らかに誰かが宿泊中の風景が
その部屋には入らず、フロントに訳を話すと、「正しい部屋を清掃中」とのことでだいぶ待たされたあげく、マネージャーが謝りに来て
このスイートルームにグレードアップしてくれました
めっちゃラッキー
メインベッドルーム
キッチンとリビングルーム兼リスキチのベッドルーム
写真ではわかりませんが、車いす用のバスルームの床面積がここで暮らせるほど広い。
翌朝、部屋の窓から見た穏やかな空です。
続きは次の記事にて~
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