ノートを更新しました。
天皇陛下のお誕生日に際してのお言葉
「多くの方が犠牲となられ、今なお安否が不明の方がいらっしゃることや、避難を余儀なくされている方が多いことに深く心を痛めております」
に支えられ、書かせていただきました。
2月12日に亡くなられた971庁庭園課長・田邉仁さん。
前の記事で、私は、トンボ論文のちゃちにもほどがある捏造写真にトンボ素人な庭園課が関わっていた可能性は大いにある、と書きました。
が、その後、田邉さんは昨年7月に赴任してきたばかりでトンボ撮影はとっくに済み論文も提出したあと、ということを知りました。
つまり、田邉さんは全く無関係なのに、課長として責を感じるのはおかしい・・とモヤモヤしていたところ
エトセトラ・ジャパンさんがスパッと切ってくださいました。
(拙ノートのご紹介をありがとうございます!!)
>田邊さんは環境省自然環境局「生物多様性センター」で、田んぼの専門調査官としても手腕を発揮されていたようです。トンボ論文がコケたら、次は田んぼ、イネ。<
>悠仁さまが賞を獲る ― ひょっとしたら、それが田邊さんを宮内庁職員として招いた理由だったかもしれません。<
>秋篠宮ご夫妻が望む「悠仁さま東大ゴリ押し推薦への道」というプロジェクトは、誰が何を担当させられても、あり得ないほどしんどいミッションだったと思います。環境省に顔が効くことを期待されたかもしれませんが、昨今の秋篠宮家の評判もご存じであろう田邊さんが、そういうのを好まなかったとしたら…!?<
エトセトラ・ジャパンさんは田邉さんの実績を丁寧にたどられ、動物愛護に尽力した仕事ぶりからも、私は、田邉さんはA宮家とは正反対の生き方の人であると感じました。
それで、私なりに田邉さんの前任者である牛場雅己さんについて調べてみると、牛場さんはA宮長男くんのトンボ論文にピッタリ一致する「多様性」「人の手」が入った自然について仕事をしてきた方だとわかったのです。
人事異動の仕方も、牛場さんと田邉さんは「官房付ー宮内庁庭園課長ー北海道地方環境事務所」の輪をぐるっと回って全く同じで、まるで部品交換のようなワンセット感を感じました。
つまり、宮内庁庭園課長と言いながら、実は二人とも、A宮家長男の東大推薦入学用の実績作りという私用のために動かされた駒だったのではないか。
(法的にも、公務員である宮内庁職員にその職務をさせず私用に使う=給料である税金を流用するのは違法のはずで、こういうことがA宮家には多すぎます)
田邉さんはご自身の「生き方」からも、人間の汚れた欲のために自然をふみにじることに耐えられなかったのではないでしょうか。
多くのものを犠牲にし、職員という国民を不幸にする皇族は、天皇陛下のお言葉「皇室のあるべき基本」から外れた外道者です。
というところで、ウチの旅話は昨年末の冬休みのアメリカ国内旅です。
ロサンゼルスからテキサスのダラスへ飛行機で飛び、レンタカーで北上。
まるでフランスみたいな(爆)オクラホマのゆるやかな大地をおおう雲が美しい
クリスマスを前にして、こんな車が走っていました。
追い越して、やっぱりド派手な車の正面を撮りたかったけど、なんとなく臆しちゃった・・・
続きます。
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