拙ノートを更新しました。
まずはテレ東さんがノーカットでバラしちゃった、午餐会で本来の任務をおこなうほんの一瞬のA宮を逃すまいと、公式カメラが慌ててパンするそのドタバタ
そのA宮といえば「地震後、皇族初」で兄者より先だぜウエーイと金沢へ乗り込み、一斉コピペ報道させたはいいが
張り切り過ぎて前髪をガチガチに固めたもんだからニュース映像で逆にその不自然さが際立ってしまい
私がツイ思い出しちゃった「頭頂部のパッチンどめウィッグ」の存在
ついでに見つけちゃった「パッチンどめで頭髪を捏造」の証拠写真:
(発見の経緯や出所はノートをご覧下さい)
頭皮から浮き上がったパッチンどめがマザマザと見えちゃってるッ!!
>テレビ映像の残酷にも生々しい不自然さが、そのDNAを浮き彫りにしてしまったのだった、、、<
しかも、この金沢訪問テレビニュースがヤフーニュースで取り上げられ、トップコメントで”京都の民間会社に二億もの借金を背負わせトンずらした”嵐山通船事件への関与をバラされちゃった。
さらに折よく、京都府がその事件の遺物である廃墟の撤去をムリヤリ始めたもんだから、メディアもこれまで隠してきたA宮最側近が作った一般社団法人の存在を報じ始めた。
篠原常一郎さんの見立てでは、これはなんとか責任を分散してA宮の存在をウヤムヤにしようとする京都府の企みということで、京都府や大阪地検に意見・要望を送りましょうと呼びかけておられます。
というところで私とリスキチのスイス・バーゼル市立美術館行きのお話、その2にして完結編です。
中世絵画を集めた階へ移ってきています。
Saint John the Baptist and Saint John the Evangelist 1350-60年。
(洗礼者聖ヨハネと福音記者聖ヨハネ)
Three Hovering Angels 1490年頃。
(空中に浮いている三人の天使たち)
The Coronation of the Virgin 1470年頃。
(聖母の戴冠式)
近くでよく見ると、謎にエグイ姿の人もおられました。
Twelve Passion Scenes
(十二の受難の場面)
Hans Baudung Gen. Grien(1484・85-1545)
画家の名前が出てきた。
The Nativity Saints Jerome, Augustine and Hubert
(キリスト降誕 聖ヒエロニムス、聖アウグスティヌス、ヒューバート)
で、左下にいる尻尾がライオンふうだけどサイズや顔は犬みたいな動物も気になったんですが、
それよか右下にいるこのちっこい人っ!!
何者っ!??
とリスキチに聞いても知っているはずはなく、今チラっとググっても全くわかりませんでした
Bernart Van Orley (およそ1488-1541年)作の
Virgin and Child with Music Making Angels
(聖母子と音楽を作る天使)
これ、とても小ぶりな絵なんですけどね・・・
どうやって描いたのこの細い線っ!!
Daniel De Blieck(およそ1630-1673年)作
Interior of the Laurenskerk in Rotterdam
(ロッテルダムのローレンス教会の内部)
この絵も細部がすごい。
小さい人たちがわざわざ梯子をかけて作業?している・・
***追記***
この小さい人々について、ノートのコメント欄で教えていただきました。
地位の高い人を大きく、なんなら「まとも」に見せるために所有された奴隷・・
まさか、A宮の側近(例:奥野卓司)や外戚(例:kk母子)や、長男クンのバレバレ捏造写真を作った人たちって、A宮家メンバーを「それよりマトモ」に見せるために配置したわけじゃないよネエ??
などとゆー妄想が飛びましたが
ryry12wahahaさん、親切なご教授をありがとうございました!!
***追記終わり***
というキリスト教ドップリの中世世界から抜け出し、やってきました近世絵画。
さわやか~ てかデカい!!
Alexandre Calame(1810-1864年)作の
By the Lake of Uri (ウリ湖のほとり)です。
近くで見る。
写真みたい・・・
世界最初の写真はフランスにて1827年(もちろん白黒)に撮影されたそうだから、当時はこういう巨大カラーの写実風景画はまさに唯一無二の存在だったことでしょう。
しかも山の静謐な雄大さや雪の冷たさ、そこを照らす光の暖かさという空気感も素晴らしい
山と言えばこちら、
Ferdinand Hodler(1853-1918年)作の
Mount Niesen seen from Heustrich
(ホイストリッヒから見たニーセン山)
この雲がたまらん
同じ作者の
Lake Geneva, seen from Chexbres
(シェーブルから見たレマン湖)
この雲もマジで好き
ってレマン湖といえば・・昨夏に行ったあそこですよ:
絵の中の遠くの山や岬を、じっくり見てみました。
そして気がつけば、時刻はもうすぐ午後3時。
窓から見えた外の風景です。
さむっっそう・・・
ゴッホの絵もあった。
そろそろ帰ろうと廊下へ出ると、そこにもまた絵画と彫刻作品がズラリ。
こうして5時間半ちかくかけて見て回ったのが、下の館内マップに黄・緑・赤で囲んだ部分です。
こちらは特別展のパンフレット。
「マチスとドランと友人たち」展。
ここでドランの絵のすばらしさに目覚めた私だけど、「死後70年間の著作権」でこのブログには掲載できませんでした。
次回はスイスからアメリカへの帰路。
旅の空やドイツの乗り継ぎ地などのお話です。
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