朗報キタ=!!
>Twitterをされているある方が英国タブロイド紙のThe Sunに先日メールをしたそうなのですが、その編集部より返信が届いたのだそうです!
とても長い文章で書かれてあり、長文なので大まかに内容をまとめてくださったそうです。<
おお!!こちらのTwitterですね!!
・・・とリンクしようと思ったのですが、その翌日のご本人のツイートが・・
>YouTubeのコメント欄などで私のツイートを広めるのはおしまいにしてください。 あらゆる方面からいろいろ連絡が殺到して困っています。 そういう人がいたよ、ぐらいでお願いします。 具合が悪いのでご理解くださいますよう、お願いします<
とのことなので、部分的に引用だけさせていただきますね。
>雅子皇后陛下は母の日や誕生日に女王にプレゼントを欠かすことなく贈り続けました。
ですから私たちは二人を女王の家族という印象。<
天皇陛下は昭和時代からエリザベス女王に家族のようにもてなされ、息子同然。
陛下の妻である雅子さまは「娘」です。
そのお母さまへ、とうぜんに、自然に、母の日や誕生日のプレゼントを贈られていた雅子さま・・
こんな話、イギリスから聞いて初めて知ったぞ日本のメディアよ。
>当然のように私たちは天皇皇后両陛下が戴冠式に参列すると信じています。
秋篠宮家の問題はこちらでも大部分は存じておりますが、日本でそのような報道があることに驚いています。<
The Sun、ほとんどのA宮家問題はもう知ってるってよ。
つまり記事にしないだけ〜
kkm子の大ウソ純愛物語を並べるミテコデイリーメールもミテコロイターも、もちろん知ってんでしょがッ‼︎
けど、日本でそのような報道があることに驚いている、という部分。
The Sunが知らなかった「そのような報道」って、どんなことをメールに書かれたのでしょうね?
最近なら、京都の裁判のことかな?
確かめようとTwitterを少しさかのぼって読ませていただいたのですが、メールの内容まではわかりませんでした。
でも、この方はウィリアム皇太子宛ての手紙を書き、それをイギリス人の友達が翻訳して宮殿のポストに入れてくれるとのことで
断固とした実行力に心からの拍手です
The Sunからの返信(の和訳)に戻ります。
>今回の戴冠式は天皇皇后両陛下ではなく秋篠宮夫妻が参列するとは俄に信じ難いことです。<
>このことがイギリスで報じられたら、どれだけのイギリス国民が落胆することでしょう。 そしていちばん悲しむのはチャールズ三世であることは間違いない。<
イギリス国民も国王も、A宮夫婦なんかお呼びじゃないってよ。
>もし公式に秋篠宮が参列するとなったら、私たちはあなたの書いた情報のようなことを宮内庁を無視してでも報じるでしょう。<
The Sun、よくぞ言ってくださった!!
>私たちはしばらく秋篠宮について取材するでしょう。<
これから、A宮のことをもっと調べてみるってことですね。
行け!
ザ、サン!!
どうか、The Sunが日本のラスボス・ミテコに買収や圧力をかけられ、デイリーメールやロイターのようなことに
なりませんように!!!
ちなみにわたくし、このTheSunからの返事のコトを輸入食品さんの配信で知りました。
輸入食品さんも、BBC記者や他メディアへ地味にお便りされてるんですね。
宮内庁に電話する人も、首相官邸へ意見メールを送る人も、けっして無駄ではないと。
はい、現実に起こった事実や意見を伝えれば、それを読んでくれる人は必ずいる。
そこに共感が生まれる。
それが力となっていく。
私も、kkのことで弁護士適性審査委員会やFBIへメールしましたが、見てくれた人は必ずいると思っています。
日本で、海外で、皆でそうした足跡を数限りなく残していけば、闇から闇へ葬り去ろうとしている者たちにも葬りきれない、まばゆい光となる。
というわけで久しぶりにうれしい気分の日、我が家の京都旅話は銀閣寺です。
によると、
正式名称は東山慈照寺。
銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。
ということで、総門を入ると
銀閣寺垣。
巨大・・・
銀閣寺という「世界」へ移っていくにふさわしい、非現実感のある垣根です。
前奏曲の始まり・・
銀閣寺、横顔。
銀閣寺、ななめ45度。
上の動画でもドドンと撮っていますが、度肝を抜かれたのがこの
向月台(こうげつだい)。
その隣には
銀沙灘(ぎんしゃだん)。
な、なにこの超現代アート・・・・・
公式HPからの引用ですが
>銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説がありますが、これら二つの砂盛りも室町時代まではとうてい溯り得ず、近世以後の発想ではないかと思われます。<
近世というと、室町時代が終わった後、安土桃山時代から江戸時代の頃のことですね。
それにしてもこの超越アートぶりはすごすぎる。
>このような奇想天外な行き方は独創的で他に例がないでしょう。<
ほんと、こんなの見たことも想像したこともありませんでしたよ。
本堂(方丈)と東求堂の間の、ふつうでホッとする枯山水ですが、つきあたりの壁がモダンに見えます。
銀沙灘、この規模ですよ。
すっかり魅せられてしまいました。
こちらのサイトによると、
>銀沙灘や向月台に使用されている砂は「白川砂」と呼ばれる京都特産の砂です。この白川砂は光りの反射率が高く現代でいう間接照明の役割を果たしているとされています。<
月夜のここはさぞ美しかろう。
ウィキペディアには、各地の神社仏閣、京都御所、天皇陵などに古くから利用されてきたとあるので、京都御所も月明かりにほんのり白く輝くのでしょうか・・・
銀閣の呆然体験(良い意味で)、つづきます。
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます
↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしています